ども、さんぺいです。
昨年に引き続き、今年も新店ラッシュが止まりません。
最近、私自身の沖縄そば活が出来ていなかったのですが、この間にも続々と新店が誕生しています。
また、今日から巻き返していきますので、応援よろしくお願いします。
今回は、沖縄そば友のとりぷらさん情報で知ったお店。
2025年6月3日にオープンしたばかり、浦添市内間にある『田多そば(ただそば)』です。
瓦屋根の民家を活用したお店で、浦添の住宅街の中にあります。
周辺は商業地ではなく住宅地なので、土地勘がない方はナビの使用がお薦め。
近くまで行くとのぼりが立っているのですぐ分かると思います。
3台ほど、店舗前に駐車が可能です。
2軒隣の駐車場にも1台分スペースがあり。
奥側に駐車ができます。
今後、近くに駐車場を追加で整備するようなので、詳細は店舗のインスタなどで情報を確認ください。
年季の入った建物ですが、中はモダンでギャップに少し驚きます。
清潔感があって、想像していたより奥行きもあります。
席は、カウンター席、テーブル席、小上がりの席があります。
特徴的なのが、オープンキッチン。
厨房がオープンなので、店が広く感じられるのと、なにより店員さんを身近に感じます。
調理や接客のライブ感があるのは、沖縄そばファンとしては嬉しいポイント。
メニューは、基本の三枚肉、本ソーキそばに、両方が味わえるミックスそばがあります。
シンプルにいきたい方には素そばも。
ジューシーに、もずく、じーまみ豆腐が付くお得なセットもあります。
今回はミックスそばセット(中)1350円をいただきました。
『田多そば』の特徴が、最初はスープが入っていないこと。
麺のみ運ばれてきて、店員さんがヤカンでスープを注いでくれます。
okinawasoba.hatenablog.com
ここで気づいた方はかなりの沖縄そば通。
そう名護市の名店、八重食堂のスタイルです。
店主さんが八重食堂が好きすぎて、いわば「八重食堂インスパイア」の沖縄そばに行き着いたんだそう。
面白いですね。
ハッとするような澄んだスープ。
あっさり系の沖縄そばでもなかなかない透明感。
口にすると見た目どおりのクリアな味わい。
雑味がなく、スッキリとした後味で、出汁の美味しさがそのまま伝わってきます。
鰹出汁中心で、味付けは塩で余計なものがありません。
野菜なのか、甘みも感じる柔らかくて優しいスープ。
これは好みすぎる。
油感もなくて、丁寧につくられている印象です。
旨みはしっかりあって、クラシックを継承しながら、洗練された感じも。
合わせるのはやっぱり三角屋製麺所。
北部に多い、幅広で薄い、きしめんのような麺です。
すごく滑らかな口当たり。
独特の食感を楽しみました。
穏やかなスープとの相性はばっちり。
コシや硬さを追求する流れもありますが、このソフトな感じも、麺の魅力です。
ほかにも印象的だったのが豚肉。
三枚肉は控えめに、だけどしっかり味が染みていて、抑制された美味しさ。
本ソーキも食べ応えありました。
土鍋で炊いたというジューシー。
しっとりしています。
具がたっぷりで、こちらも穏やかな味付け。
口直しにぴったりのもずく。
デザート感覚でいただけるジーマミ豆腐。
滑らかな食感が嬉しい。
伝統的でシンプルな沖縄そばを意識しながら、単純に素朴というわけではなく、現代的にアップデートされた沖縄そばだなと感じました。
あっさりスープに平麺の組み合わせは、逆に今、新鮮に感じます。
最近の新店は、アレンジ系や、インパクトのある出汁や具材を使ったお店が人気ですが。
こうして、クラシックな沖縄そばを追求していくというのも面白い試みですよね。
今後の展開に注目です。
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