ども、さんぺいです。
2025年も沖縄そばの勢いが止まりません。
先日お伝えした『タイラ製麺所 南風原新川店』のオープンのほか、『崎門そば』、『雪下出麦』、『今帰仁そば』のリニューアルまで新店のニュースが続々と。
2024年に引き続き、熱い年になりそうです。
今回も、今年オープンの新店を紹介したいと思います。
那覇市曙で、2025年2月20日にオープンした『沖縄食堂 にじや』。
赤をベースに白字の看板が鮮烈な印象です。
近くには那覇市港町があり、文字通りの港湾地帯になっています。
曙交差点を泊大橋向けに向かうと、交差点からすぐ右手にセブンイレブンが。
このセブンイレブン曙2丁目店の裏手に『にじや』があります。
1本中の通りを行くと、すぐにお店が見えるはず。
オープン直後ということもあって綺麗な店内。
余計なものがなく簡潔でめっちゃ好みです。
究極にシンプルな店内は、福岡で食べた長浜ラーメンを思い出しました。
勤め人が多い地域ということもあって、サッと昼飯を食べていくサラリーマンがたくさん見られます。
Tシャツなどグッズを販売しているのも、今風で面白いですよね。

『にじや』の最大の特徴は、飲食店の原点に立ち返り「安い・旨い・早い」をコンセプトにした店づくりという通り、シンプルかつ激安なメニューにあります。
メニューはごく厳選して、基本の三枚肉そば、軟骨ソーキそば、さらに両方を載せたミックスそばのみ。
ただし、価格は三枚肉そば、軟骨ソーキそば、両方とも500円という設定です。
今時、軟骨ソーキそばが500円で食べられるお店はほとんど無く、しかも立ち上げたばかりの新店がこの値段からスタートすることに驚きです。
お客さんに安く美味しい沖縄そばを届けたいというマインドに心打たれました。
ちなみにねぎ増しなども可能で、慣れた常連さんは、麺大盛り肉増しなどをして量を好みにカスタマイズしている様子でした。
初めての今回は、軟骨ソーキそば500円をいただきました。
最近は、沖縄そばを(並)で食べることも多いので、個人的には満足なボリューム。
ジューシーを付ければ、男性でも十分だと思います。
まず目を奪われる真っ白なパイタンスープ。
鶏と豚から出汁を取っているそうで、期待どおりのパンチ力。
動物系の旨さしっかりですが、雑味はなくてすごく滑らかな印象です。
味付けもしっかり目で、飲み出すと思わず止まらなくなる引力が。
動物系の沖縄そばが好きな方は絶対ハマる味だと思います。
シンプルかつ直球な力強いスープ。
麵は中太でストレートに近い麵。
ツルっとしていて、口当たりも良い。
もっちり感もあって、少し長めに感じました。
ズズッといくのが良いですよね。
軟骨ソーキもボリュームあります。
パンチのあるスープに負けないよう、甘辛で濃いめに仕上げていて、これでまた麺が進む。
しっかり食感の軟骨ソーキです。
サービスで付いてくるのがニンニク。
ベースがしっかりとしたスープなので、投下しても全然ブレることがありません。
豚骨 × ニンニク の美味しさは、もう皆さん実証済みだと思います。
よりパンチを増して、食欲を爆上げするニンニク、後半の味変にお薦めです。
ジューシーは出汁が効いていて、こちらも味付けはしっかり。
沖縄そばとの相性はもちろんばっちりです。
沖縄そばは、かつて庶民が食べられるご馳走でした。
誰でも食べられる「大衆食」だったことが、数ある沖縄料理の中でも特に沖縄そばが親しまれているゆえんだと思います。
新店の中から「安い・旨い・早い」にチャレンジするお店が出てきたことが本当に嬉しい。
シンプル、だからこそ力強い沖縄そばになっていて、リピートしたくなる味。
サラリーマンでも普段の昼食に使えるお店としてお薦めです。
【那覇市の沖縄そば一覧】
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