ども、さんぺいです。
沖縄そばについて、なんだかんだと書いている私ですが、結局一番良く行く沖縄そば屋さんって家の近くの利用しやすいお店だったりするわけで。
沖縄の人ならみなさん、近場で行きつけの沖縄そば屋さんがあると思います。
そばじょーぐー(沖縄そば好き)的には、近所に良い感じの沖縄そば屋さんがある、というのが良い町の条件だと思う。
その点、近所に『くぇぶぅ』があってほんと良かった。

『ゆくい処 くぇぶぅ』は、那覇市首里鳥堀町にある沖縄そば専門店。
首里には良いお店がたくさんあるけど、飾らなくて普段使いできて、あと混雑しすぎない、自分には丁度いいお店。
フラッと寄れるお店として重宝しています。
変わった「くぇぶぅ」という名前は、沖縄そばの方言で「食運がある人」のようなニュアンスだそう。
素敵な名前ですね。
首里高グラウンドから開邦高校向けに行くと、右手にお店が見えます。
周囲は閑静な住宅街になっていて、小ぢんまりとしたお店なので見落としに注意。
店頭に駐車場があります。
小ぢんまりとしたお店で、カウンター席、テーブル一つ、座敷と、合わせて16席ほどのお店。
周囲が住宅地ということもあり、とても静かでのんびりとした雰囲気。
このサイズ感、めちゃくちゃ好きです。
たくさんのレコード、店の方の趣味なんでしょうか、気になる。
『くぇぶぅ』のメニューです。
okinawasoba.hatenablog.com看板メニューは「くぇぶぅそば」。
最近の沖縄そば屋でんでは珍しい、大判のロースドンと載った特徴的な一杯です。
脂身がないので、ヘルシーかつシンプルに沖縄そばが楽しめます。
okinawasoba.hatenablog.com
てびち好きには一度食べてほしいのがてびちそば。
『くぇぶぅ』らしい優しい味付けのてびちで、とろとろ食感に惚れます。
今回は、軟骨ソーキそば800円をいただきました。
全面に載った軟骨ソーキがなんとも贅沢です。
『くぇぶぅ』のスープの特徴は、バランスが良いこと。
鰹出汁と豚出汁を合わせたオーソドックスなスープで、あっさり系です。
何かが強く主張するというよりも、穏やかで素朴な感じ。
繊細で、エッジの効いた沖縄そばも良いですが、安心して食べられるホッとする味わいもまた沖縄そばの魅力。
飽きがこないので、また明日にでも食べたくなる。
甘みも感じるようなスープで、味付けはわりとはっきり目でした。
麺は、みんな大好き亀浜製麺。
ストレートの細麺で、本当に飽きることがない、いつ食べても美味しい麺です。
程よい硬さと、のど越し。
定番とはこのことかと思います。
軟骨ソーキが変わっていて、ゴロンと一塊のお肉ではなく、やや薄めのほろほろとした感じ。
柔らかな食感で甘辛いソーキ、麵が進みます。
付け合わせのセロリの漬物。
口直しにピッタリでした。
こちらもあっさり系のジューシー。
ひじき、にんじん、豚肉、ネギなどが入った、派手じゃないんだけど安心する味。
もういくらでも食べられる。
首里にある隠れ家的な沖縄そば屋『くぇぶぅ』。
沖縄そばは日常の食べ物だから、食べたい時にサッと行けるお店が良い。
いつも助かっています。
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「沖縄そばとソーキそばの違いって結局なに?」
よくある疑問に、さんぺいが丁寧に回答します。