ども、さんぺいです。
昨年は新店巡りを積極的に行っていたのですが、最近はベテラン店の再訪を意識的に行っています。
1回目の訪問では気づかなかったけど、2周、3周して分かる老舗の凄さというのもあり、2回目の訪問を大切にしています。
今回も、沖縄そば屋では必ず名前の挙がる有名店を訪問しました。
那覇市国場にある『すーまぬめぇ』。
2023年に行われた地元紙沖縄タイムスの好きな沖縄そばアンケートでも、南部地域8選に選ばれたお店。
地元からの熱い支持に加え、風情のある建物が観光客にも人気です。
『すーまぬめぇ』の名称は、「潮間(しおま)さん家の前」という屋号から取られています。
沖縄では、各家を屋号で呼ぶ風習があり、「○○めぇー」は、確かに良く聞く呼称。
古民家を用いた店舗ともマッチした素敵な店名ですよね。
場所は、那覇市の国場。
もともとは店主の祖母のお家だった建物を使用しているそうで、商業地ではなく閑静な住宅街の中にあります。
周辺は全て住居のため、駐車場は分散して設けられています。
ナビなどを使い、案内を参考に駐車ください。
ブーゲンビレアが印象的な門構え。
緑に囲まれた素敵な店舗です。
赤瓦と、シーサーが迎えてくれます。
外にはテラス席も設けられています。
屋内は、座敷となっておりテーブルが並べられています。
古民家を使っていることもあり、どこか親しみのある店内。
民謡が流れ、のんびりと沖縄そばを楽しむことができます。
『すーまぬめぇ』のメニューです。
基本の沖縄そば(三枚肉)に、ソーキそば、てびちそばと王道のラインナップ。
ほかゆし豆腐そばや、全部載せ的なスペシャルそばが人気です。
今回はスペシャルそば1200円をいただきました。
三枚肉、本ソーキ、てびちそばに、針生姜が載った沖縄そば。
ネギが多めなのも、目に鮮やかです。
それぞれの具材が本当に美味しそう。
沖縄そばは一般に、鰹と豚骨で出汁を取っており、どちらを前面に出すかで店の個性が表れます。
『すーまぬめぇ』は、魚介系と動物系のバランスの良さが強く印象的でした。
鰹節・昆布の魚介系ベースでスッキリとした後味ですが、ベースにしっかりとした豚・鶏の動物系の出汁があってコクもあります。
この絶妙なバランスがたくさんのファンを生んでいるんでしょうね。
塩味は控えめですが物足りなさを全然感じない芳醇なスープ。
後を引く美味しさというか、あとひと口飲みたくなる感じ。
合わせる麺は、細麺のストレート。
少し長めで、啜り心地の満足感もしっかりです。
スープとも良く絡み、相性はばっちり。
『すーまぬめぇ』は、具材の美味しさも印象的でした。
厚みがある三枚肉は良く味が染みていますが、抑制が効いていて上品な味付け。
箸でほぐれるほど骨離れの良い本ソーキ。
キングオブ豚肉と呼びたくなる、噛みしめた時の美味しさ。
なかでも秀逸だったのが、豚足のてびち。
ぷるぷるに仕上げていて、塩味中心の穏やかな味付け。
口の中でとろけていくてびちは感動ものです。
サイドメニューまで抜かりなく美味しいのが名店の証。
じゅうしぃーは、ノーマルでも相当なボリュームがあります。
具沢山なのが特徴で、お肉がゴロゴロ入っていて、ニンジン、しめじも。
こちらも『すーまぬめぇ』に行ったらマストな逸品です。
古民家でくつろぎながらいただく沖縄そば。
洗練された上品なスープに、のど越しの良い細麺、食べ応えのあるてびちなどの具材と3拍子揃った一杯。
このバランスなかなか無いかと思います。
沖縄そば屋さんを回るなら、まずはお薦めしたいお店です。
【那覇市の沖縄そば屋一覧】
【Aランチの沖縄そば企画】
youtu.be
地元テレビ局RBCの土曜お昼の人気番組『Aランチ』にさんぺいが出演しました。
元ザブングルの松尾陽介さん、タレントの嘉数ゆりさん、子役のこはるちゃんが家族となって、沖縄そば屋さんを回ります。
今回は、スープの違いに着目し、「あっさり」「こってり」「変わりダネ」の3種を紹介。
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