ども、さんぺいです。
沖縄県民ならまず知らない人はいないのではないでしょうか。
『玉家(たまや)』。
テレビ番組の企画で「沖縄そば王」になっただけでなく、好きな沖縄そばのアンケートを行うと必ず選ばれる人気店です。
南城市にある本店は連日、行列ができ、名実ともに沖縄そばを代表するお店。
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そんな玉家には支店がいくつかあります。
家が近かった前田店は頻繁に通っていたのですが閉店してしまい。
今は、名護のJrと、豊崎が。
今回行けてなかった支店の一つ、南部医療センター店を訪問しました。
名前のとおり、沖縄県立病院の南部医療センター・こども医療センター内に併設されているお店です。
県立病院なので、沖縄県内でも有数の大きな病院。
もちろん、沖縄そば屋の利用は一般の方の利用も可能です。
場所は、南風原町新川。
沖縄自動車道、「南風原IC」からもすぐで、アクセスのしやすい立地です。
県立病院だけあって駐車場はかなり大きめ。
駐車場の利用は、通院等以外は1時間100円となります。
『玉家』は病院の入口を入ってすぐ左手に併設されています。
ちなみに右手にはコンビニとドトールがあります。
明るく、清潔感のある店内。
オープンな雰囲気で、誰でも利用しやすいつくりになっています。
席は、テーブル席とカウンター席があります。
お客さんは、子どもから年配の方まで幅の広い年代がいて、これも、沖縄そばならではだなぁと思いました。
様々な方の利用があるので、店員さんが「麺は柔らかく茹でますか?」など聞いていました。
細かい気遣いが素敵ですね。
注文は食券制です。
『玉家 南部医療センター店』のメニューです。
基本の沖縄そばとして、三枚肉、ソーキ、てびちがあり、さらに中味そばやゆし豆腐そばもあります。
また、本店にはないカレーなどのメニューがあるのも、利用者にとっては嬉しいですね。
日替わりなども用意されています。
ちなみに持ち帰りなども対応しているそう。
患者さんの付き添いで忙しい家族の方もいると思うので、きっと重宝するはず。
実際利用されている方が多数いらっしゃいました。
今回は、三枚肉と本ソーキが載ったミックスそば(大)をいただきました。
『玉家』クオリティがここでもいただけるの嬉しいですね。
澄んだクリアなスープが特徴です。
見た目のとおり、あっさりとした優しい味わい。
美味しい沖縄そばあるあるなのですが、最初はちょっと薄味かなと感じるんです。
それが、ふたくち、みくちと飲み進めていくと、だんだんと出汁の美味しさが強く感じられる。
まさにそんなスープでした。
鰹出汁を中心に、でもしっかりコクがあります。
麺も『玉家』の代名詞となった亀浜製麺所。
天才かよと思うこの組み合わせ。
『玉家』が沖縄そばに与えた影響って大きいですよね。
コシがあって、でも硬いだけではない絶妙な歯応え。
スープとの相性はもちろん最高です。
しっかりと味の染みた三枚肉。
スープを邪魔しないほどよい穏やかな味付けです。
本ソーキはしっかりと肉身があって食べ応えありました。
病院に併設ということもあって様々な方が利用されているのですが、こうした場所で美味しい『玉家』の沖縄そばが食べられるのって良いなと思いました。
通院している方、看病をされている家族など、共に不安を抱えていることもあると思うのですが。
ホッと一息ついて、落ち着いて食事を楽しむ場面も大切です。
たくさん来客されている様子をみて、沖縄そばがそっと寄り添っているんだなと、温かい気持ちになりました。
今年で9周年、長く続いてほしいお店です。
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