
ども、さんぺいです。
最近、何か食べてないなーと思ったら肉野菜そばを食べてなかったんですね。
元気を出したい時、健康が気になる時、とにかくお腹いっぱい食べたい時、私は肉野菜そばを食べに行きます。
「肉野菜そば」とは、「野菜そば」、「肉そば」とも表記される、沖縄そばの1ジャンルです。
通常の沖縄そばに、肉野菜炒めをオンするというもの。
多くの沖縄そば専門店や、食堂の定番メニューとなっています。
まるで沖縄そばの「二郎系」とも呼びたくなるそのルックス。
1番のポイントは、肉、野菜、そば、スープが混然となった美味しさ。
野菜炒めを、沖縄そばにオンするという料理の特性上、野菜炒めの汁が徐々にスープに混ざっていくんです。
嫌がる人も中にはいるのですが、これが本当に旨い。
スープに溶け出した野菜炒めの汁が、より濃厚なスープの旨味を生み出し、どんどん変化していくスープ。
沖縄そば単体では出せない魅力が、「肉野菜そば」にはあります。
今回訪問したのは、浦添市牧港にある『居酒屋かよい船』。
ガーリックチキンが有名でメディアでも取り上げられるなど、居酒屋としても実力は折り紙つきのお店。
昼間は、弁当の販売を行っているほか、ランチ営業も行ってるんです。
沖縄そばをはじめ、定食類なども充実しています。
店の3軒隣に専用の駐車場が用意されています。
テーブル席が中心の店内。
間隔は広めに取られているので、ゆったりと食事を取ることができます。
壁いっぱいのメニューを見るとテンション上がりますよね。
出来上がりを待つ時間に聞こえてくる、カンカンという鍋を振る音。
食堂ならではの豪快な金属音が、最高のBGMです。
奥には団体用の席も用意されています。
『かよい船』のメニューです。
人気のガーリックチキンに、看板メニューは全部載せの沖縄そば「かよい船そば」。
定番の軟骨ソーキそばに、てびちそばも揃っています。
オリジナルなちゃんぽんも人気なんだとか。
ほか、イカ墨そばや、豚バラ生姜焼き定食、レバニラもやし炒め定食など多彩なメニューが揃っています。
今回は、目当ての肉野菜そば850円をいただきました。
どうですかこのルックス。
エベレストを思わせるこの堂々とした佇まい。
肉野菜炒めを豪快にオンした沖縄そば。
ボリュームも最大級です。
麺とスープに辿り着くのが大変なほど。
まずは、肉野菜から食べ進めます。
もやし、にんじん、キャベツ、玉ねぎ、ネギ、ニラ、豚肉。
店によって具材のバリエーションが違いますが、『かよい船』の肉と野菜の比率は完ぺきに好みでした。
そして、炒め方の素晴らしさ。
さすが熟練の居酒屋さんだけあって、大きなフライパンで、シャキシャキに、そしてしっかりと火を通す絶妙な仕上げです。
この肉野菜炒めを受け止めるスープがまた特徴的。
白濁した豚をベースにした動物系のスープ。
飲んだ瞬間ガツンとくるインパクトがあります。
つぎ足しで作っているそうで野性味を残したスープは、繊細とは逆サイドの引力があります。
飲み出したら止まらない旨さ。
塩味も効いてて、野菜炒めに全然負けてない。
麺の方も、動物系スープにぴったりの縮れ麺。
やんちゃな麺で、コシのあウェーブが入った麺が暴れるような美味しさです。
食べ応えもしっかりな麺でした。
食べたかったのはこれだよ、と思わせる肉野菜そば。
ワイルド方向に完全に振り切っていて、ボリューム感、シャキシャキの肉野菜炒め、クセのあるスープ、縮れ麺どれも好みのど真ん中でした。
肉野菜そばは、頭じゃなくて身体で受け止めるもの。
やっぱり繊細じゃなく、大胆にぶちかましてほしい。
ワールドシリーズが最高潮の中、浦添の居酒屋で肉野菜そばがもう一つのホームランをかっ飛ばしていました。
【肉野菜そば一覧】
okinawasoba.hatenablog.com
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