ども、さんぺいです。
沖縄の夏もそろそろ終わりに近づき、晩はだいぶ涼しくなってきました。
夏の間は、暑い暑いと文句を言いながらも、いざ過ぎてゆく夏をみると少し寂しい自分もいます。
昨日は名護へ出かけましたが、ビーチではまだ泳いでいる方もちらほら。
最後まで夏を満喫して今年を終えたいですね。
今回沖縄そば食べ歩きで訪れたのは、屋我地島。
沖縄本島の西海岸に位置し、住所は名護市になります。
最近では古宇利島と繋がる古宇利大橋がドライブスポットとしても有名。
そんな静かな島の、こんな所にと思うような場所に店はありました。
店の名前は『上原そば』。
2022年に移転オープンした沖縄そば専門店です。
店舗横に、駐車場が用意されています。
白い建物の2階が店舗。
階段を登っていくとお店が。
まず驚くのが眺望の良さ。
大きな窓からは屋我地島の自然、海を望むことができます。
ベランダにはテラス席も用意されていて、涼しくなったら外での食事も良さそう。
清潔感があって、洗練されたインテリアの店内。
大小のテーブル席に、カウンター席があり、用途に応じて利用できます。
この日は、観光客や家族連れも大勢訪れていました。
お店では、アクセサリーやTシャツなども販売されていて、沖縄でのちょっと変わったお土産を探すのにも良さそうです。
『上原そば』のメニューです。
特徴の一つが看板に「地魚料理」が付いているとおり魚料理も扱っていること。
暖かい気候の沖縄では、刺身よりもバター焼きがお薦め。
沖縄へ来たら一度は食べてほしい、絶品です。
沖縄そばは、定番のラインナップ。
三枚肉そば、本ソーキそば、軟骨ソーキそば、てびちそばが揃っています。
今回は、本ソーキそば950円をいただきました。
見たとおり、麺・スープと、具の本ソーキ、さらに薬味のネギ、紅生姜、錦糸卵まで完全にセパレートで提供されます。
自分もここまでシンプルな沖縄そばは体験したことがないかも。
麺・スープ、素材へのこだわりが伝わってきますよね。
薄く白濁している、沖縄の在来種の豚「あぐー」を用いた豚のスープ。
化学調味料無添加と思えないほど、旨みが強く出ています。
豚のコクだけでなく、魚介の風味もダブルでくるところが凄い。
濃厚といった感じではなく、飲み口はあくまでも穏やか。
塩味は優しくて、尖ったところがなく滑らかなスープです。
旨みはほんと十分。

全粒粉を用い、鰹も練り込んだという自家製麺。
コシの強さが印象的でした。
中細で、少し平たい麺。
噛み応えがあって、歯がゆっくりと入っていくもっちり感も味わえます。
鰹節を練り込み、全粒粉入り。
あばら骨付きの本ソーキ。
甘辛くしっかり濃いめに味付けされていて、たしかにこれは別皿が良いかも。
肉身がしっかりとしていて、味付けが秀悦です。
ジューシーも、特筆すべき美味しさ。
具沢山で、手の込んだ作り。
味付けもとにかく上品で、お腹に余裕があれば絶対に頼んでほしい。
とにかく、スープも麺も具も、最初から最後までこだわりしかない一杯。
一つ一つにこれがやりたい、という想いが伝わってきます。
最初はロケーションに驚き、周囲の景色ばかり見ていましたが、気づけば沖縄そばに夢中になっていました。
まずはプレーンで食べてみると、出汁の豊かさ、麺の風味に、感じるものがあると思います。
遠出してても訪れたい隠れ家的な沖縄そば屋さん、是非訪問してみてください。
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