ども、さんぺいです。
沖縄に観光へ来たら必ず訪れるであろう那覇市の国際通り。
今回は、国際通りからすぐに行く事ができる本格派の沖縄そば新店の紹介です。
お店は、2024年5月30日にオープンしたばかりの『イチバノソバ』。
個性的なカタカナの名前の通り、那覇市の牧志公設市場の側にあるお店です。
国際通りのドンキ横から入っていくと市場本通りへ。
沖縄県民の台所ともいえる飲食店が並ぶ通りです。
昔からあるアーケード街で、お店も衣類、食べ物、センベロなどもろもろカオス感があって私も大好きな好きエリア。
市場の雑踏をいき、この牧志公設市場の近くに店はあります。

青い暖簾が目印の『イチバノソバ』。
古からの店が多いこの地域で、こんなお洒落な沖縄そば屋さんがと驚きました。
シンプルで洗練された印象のインテリア。
真新しい清潔感のある店内。
大きなガラス窓で開放感があって、市場の様子を感じながら食事が楽しめます。
席は、カウンター席に、大小のテーブル席があります。
カウンター席も、厨房前と、窓ガラス前が選べるのが良いですね。
『イチバノソバ』のメニューです。
一般的な三枚肉そば、ソーキそばといったメニューではなく、メインの3種類は「特製出汁のイチバノソバ」、「濃厚鶏出汁ソバ」「汁無し釜玉ソバ」と珍しいラインナップ。
好みに合わせてソーキやテビチ、味玉などがトッピングできます。
冷やしつけそばもあるんですね。
今回は「特製出汁のイチバノソバ」880円をいただきました。
まずルックスが変わっていて、一般的な三枚肉、ソーキではなく、サイコロ状の三枚肉、ローストポーク、そして豆腐が載っています。
豆腐もよくあるゆし豆腐ではなく、四角の煮込み豆腐。
ひと口飲んで分かる、旨みの凝縮されたスープ。
鰹、煮干しなど十数種類から出汁を取っているんだそう。
それが違和感なく、厚みのある美味しさになっています。
雑味もなく、後味はあくまでスッキリ。
味付けはしっかりめで、ついついレンゲが進みます。
塩味ベースで余計な味付けはなくて、出汁の美味しさが純粋に感じられるスープ。
油もちょうどよく、満足感もしっかり。
美味しさに引き込まれます。
麵は、全粒粉入りの生麺。
細めの麺で、かなりコシの強い、硬めの仕上がり。
風味も感じられて、繊細なスープに良く合っていました。
豚肉は、味付けが控えめにされていてスープとのバランスも丁度良い塩梅。
ボリュームもしっかりあって、脂身の部分も美味しいです。
サイコロ状にすることで食べやすく、女性にもいいかもしれないですね。
しっとりとしたローストポークも食べ応えあり。
出色なのが煮豆腐。
こんなに味が染みるのかというほどよく味が染みています。
沖縄そばでは珍しい具材ですが、豆腐好きとしてはもう最高でした。
サイドメニューのジューシー。
味付けはしっかり目で、油のまわりも良く、これは美味しい。
若い感性で、現代の技術で作るとこうなるといった感じの現在進行形の沖縄そばといった印象。
立地が良くて、お洒落で、何より旨みの厚さが凄い沖縄そば。
煮豆腐など個性的な具材でオリジナリティもあって、行くと必ず誰かに教えたくなるお店です。
人気店になること必至なので、今のうち訪問をお薦めします。
【PR】
さんぺいが、雑誌『ディスカバー・ジャパン』の沖縄特集で沖縄そばに関する記事を書きました。ディープな沖縄情報が満載です。