
ども、さんぺいです。
なんと、あの『名代 富士そば』が9月から沖縄そばの販売をスタートしました。
『富士そば』といえば、豊富なメニューとリーズナブルな価格で親しまれている蕎麦チェーンの一つ。
東京に行ったら必ず見かける蕎麦屋さんです。
沖縄そばの販売は、都内2店舗、高円寺店と渋谷桜丘店。
地元沖縄そばの製麺所で有名な「サン食品」のスープ、麺を使った純沖縄仕様の沖縄そばなんです。
東京の渋谷で沖縄そばを食べられる日が来るなんて感慨深い。
『富士そば』渋谷桜丘店は渋谷駅のすぐ近く。
真っ白な看板に、『富士そば』の文字、お馴染みの店構え。
24時間営業の便利さで自分も東京へ行った際にはよくお世話になっているチェーン店です。
なんと暖簾にはオリオンビールの提灯が。
三線や「石敢當」のイラストがあり、沖縄仕様の『富士そば』になっています。
沖縄県民としては嬉しいなぁ。
店内は、いつもの『富士そば』。
安定で安心のこのルックス。
注文は食券制です。
『富士そば』と名前が付いていますが、蕎麦/うどんが選べるのはもちろん、カレーやカツ丼などのサイドメニューも充実していて、かき揚げ、コロッケ、天ぷらなどのトッピングも自在な万能な飲食店。
今回は、沖縄そば880円と、勝連産のもずく180円をいただきました。
出てきた沖縄そば。
三枚肉、紅生姜、ネギ、わかめ、そしてシーサー柄のカマボコが載った沖縄そば。
きちんと味変用の「コーレーグース」も付いてくるのが嬉しい。
ありがとう『富士そば』さん。
最初に言っておきたいのは、ここは『富士そば』ということ。
リーズナブルで営業時間も長く、老若男女の胃袋を満たす存在。
『富士そば』の蕎麦やラーメンと、専門店のそれを比べる人は誰もいないはず、それが『富士そば』の良さだから。
なので、沖縄そばもそのスタンスで食べるのが正しい。
つまり、東京で沖縄そばを気軽に選択肢の一つに出来ることが大事なんです。
スープは、沖縄そばの特徴がしっかり出ています。
蕎麦やうどんと比べて、動物系の厚みがありながら、でもラーメンよりはすっきりとした後味。
動物系、魚介系のバランスも良い感じです。
油感がないので、ラーメンよりもすっきりと食べられるのがポイントです。
麺は生麺を使用していて、一般的な沖縄そばの茹で麺のプツンと切れる感じとは違うかも。
生麺の特徴を活かして、プリっとした麺になっています。
ほぼストレートで、口当たりがソフトな麺。
やはり、蕎麦ともうどんとも違う、沖縄そば独特の感じが味わえます。
具はしっかり三枚肉と、紅生姜が。
三枚肉は脂少なめで食べやすい仕様です。
沖縄ではあまりない、わかめは、富士そばらしくて面白いですね。
シーサー柄のかまぼこは、沖縄では特産のイカ墨を用いたサン食品のかまぼこなんだそう。
トッピングにもずくもお薦めです。
しっかり沖縄産のもずくを使っていて、わかめ、鶏肉、紅生姜など、沖縄そばの味変にも便利。
ちなみにお薦めとしては、現地沖縄のように「コーレーグース」や七味などで味変すること。
ホワイトペッパーも良く合います。
そこは『富士そば』ですから、少しわんぱくに、ジャンクさをプラスするぐらいが個人的には美味しい食べ方かなと思います。
自分はミニカレーもプラスしちゃいました。
沖縄の沖縄そば専門店では難しいこんな組み合わせも『富士そば』なら可能なんです。
全体に、ベーシックな沖縄そばの魅力が味わえるようになっていて、東京でこれが気軽に食べられるのは嬉しい限り。
もちろん現地の沖縄そばそのままというのは難しいと思うのですが、エッセンスを感じるにはありだと思います。
何より『富士そば』という気軽さがありがたい。
今後の展開に期待です。
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さんぺいが、雑誌『ディスカバー・ジャパン』の沖縄特集で沖縄そばに関する記事を書きました。ディープな沖縄情報が満載です。