ども、さんぺいです。
梅雨に入り、雨の日が続いている沖縄ですが皆さんいかがお過ごしでしょうか。
個人的には、晴天だと気持ちが浮かれ過ぎて仕事が手につかなくなるので(笑)
どこか落ち着く、雨の日もけっこう好きです。
今回は、読谷村にある『田舎』を訪問しました。
『田舎』の名前を聞いて、すぐにピンときた方もいるかと思います。
『田舎』というと宮古そばや、ソーキそばが有名で、公設市場や泊、安謝など那覇市を中心に店舗があります。
読谷店は、2016年10月オープンなのですが、いつか行きたいなと思っていたのでした。
場所は、読谷村上地。
読谷城跡の近くで、周辺は民家や畑が広がる静かな地域です。
大通りから入っていって、奥まった場所にあるのでナビの使用がお薦め。
道を進んでいくと、あの黄色い看板が見えてきます。
店舗横が駐車スペースになっています。
『田舎』全店に共通する、簡潔な店内。
余計なものはなく、シンプルに沖縄そばを食べることに特化したつくり。
それが逆にアットホームで、親しみやすい雰囲気を作っていると思います。
席は、厨房前のカウンター席。
そして、広めのテラス席があります。
基本ワンオペで営まれていて、注文時に先払い制になります。
たしかに、代金の受け取りも大変ですもんね。

『田舎 読谷店』のメニューです。
宮古そば、てびちそば、ソーキそばが全て550円。
今時、ソーキそば550円は奇跡ですよね。
サイドメニューは白飯があり、ジューシーはおにぎりとして販売されていました。
そう言えば『田舎』は、レギュラーメニューにジューシーが無いのはなんでだろう。
ここでは迷わずソーキそば一択。
ということで、ソーキそばとジューシーおにぎりをいただきました。
うんうん、この感じ。
薄っすらと白濁した豚骨主体のスープ。
繊細な沖縄そばとは別のベクトルの、ド直球でシンプルな旨さを前面に出したそば。
粘度はそれほどなく、サラッとしています。
味付けは振り切っていて、分かりやすくはっきり濃いめ。
とにかく変化球なしで、ド真ん中に投げ込んでくるスタイル。

合わせるのはみんな大好きな細めのストレート麺。
どんな時でもスッと食べられる、コンディションを選ばないのが素敵。
なんだかいつも気づくと無くなっている。

甘辛でホロホロな軟骨ソーキ。
よく味が染みていて、この軟骨ソーキの味がスープにも浸透していくのがまたたまらない。
より味クーター(濃く)になるスープ。
軟骨ソーキだけ追加でトッピングしても良かったな。
値段、味のコンセプト、お店のスタイルから言っても、これはもう他の沖縄そば専門店と比べようがない、『田舎』という一つのジャンルなんだと思います。
沖縄そばという括りで、ほかと比べることに意味がない特別な存在。
だから、今日は沖縄そばを食べに行こうかというより、『田舎』のそばを食べに行くって感じじゃないでしょうか。
この日も、たくさんの常連さんが開店前から訪れていました。
自分もふと『田舎』の沖縄そばが食べたくなる日があります。
スープがパンチがあるので、ジューシーがぴったりでした。
まーさん。