ども、さんぺいです。
先日、『第13回沖縄そばスタンプラリー』の授与式に参加し、完走者に与えられる「沖縄そばじょーぐー」の認定証を受け取ってきました。
okinawasoba.hatenablog.com
当ブログでも継続してお届けしてきた『沖縄そばスタンプラリー』。
沖縄では恒例行事となった一般社団法人沖縄そば発展継承の会が主催するイベントです。
対象の沖縄そば店を巡り、スタンプを獲得していくという企画で、今回は2023年10月から翌年2月までに、対象34店舗を巡りました。
2月29日、いよいよ最終店舗の沖縄市中の町の『宮古そば愛』に辿り着きました。
今年がもし、29日までなければ脱落していたほど、ギリギリの完走。
この日は『ちょーでーぐぁ』と2店舗訪問し滑り込んだのでした。
『宮古そば愛』は、沖縄でも屈指の繁華街、沖縄市中の町にあります。
創業から30年を超える地元の人気店で、どれだけの酔い人たちがこの店で癒されてきたか。
コザの夜の終着駅ともいえるお店です。
この看板に灯りがともる頃、店ははじまるのです。

営業は、18時から朝の5時まで。
昼営業が中心の沖縄そば専門店では珍しいお店です。
お店は親しみやすく誰でも入りやすい雰囲気。
敷居が低く、はじめての方でも利用しやすいと思います。
席は、厨房前のカウンター席に、テーブル席、小上がりの席があります。
テーブル、椅子、壁のサイン色紙、大きなクーラー。
店の歴史全てが「味」となっています。
照明の明るさも抑え目で、これも夜営業の店舗ならでは。
この日は開店直後の18時にお邪魔したので、まだお客さんは少なく。
厨房の店員さんと、ゆんたく(お喋り)しながら沖縄そばを待ちました。
これもまた沖縄そばファンにとっては至福の時間です。
注文は食券制です。
『宮古そば愛』の名前のとおり、沖縄本島ではありますが貴重な「宮古そば」がいただけるお店。
okinawasoba.hatenablog.com「宮古そば」の特徴は、上の記事で分かると思います。
メニューは、ノーマルの宮古そばを基本に、軟骨ソーキそば、本ソーキそば、野菜そば、てびちそばが揃っています。
全部載せ的な「愛ちゃんそば」も。
豆腐ちゃんぷるー、ゴーヤーチャンプルー、焼きそばがメニューにあるのは、夜のお店ならではですね。
今回は前から食べたかったてびちそば(中)1050円をいただきました。
実は、『宮古そば愛』のてびちは、沖縄そばファンの間でも評判で、ずっとチェックしてたんです。
大ぶりのてびちですが、骨もあるのでこれぐらいのサイズはペロリといけますよ。
とろとろに煮込まれていて、味の良く染みたてびちは、もう悶絶する旨さ。
すぐに骨から外れるほどの柔らかさで、口の中でとろけていきます。
この食感は、てびち以外では味わえない美味しさなんですよね。
味付けはしっかり目で、麺もよく進みます。
これで、お酒があったらもう最高だろうな。
『宮古そば愛』の特徴でもあるスープ。
鰹節をバキバキに効かせていて、直球な美味しさ。
魚介系中心のスッキリとした、シンプルで、だけど美味しいスープ。
どれだけ食べて飲んでも、最後の〆として自然に飲める魔法の一杯。
あっさりですが、味付けもビシッっと決まっていて、夜そばとしては最高じゃないでしょうか。
麺は、鉄板の亀浜製麺所の細麺ストレート。
どんなコンデションでも美味しく食べられる麺で、細めの麺は胃にスッと落ちていきます。
固さも程よく、あっさり系のスープとの相性も抜群。
麺量も無理なく食べられるサイズなのが嬉しい。
普通に食べても美味しく、飲んだ後にはまた最高な『宮古そば愛』。
長年、この地で愛されているのは伊達じゃないなと思いました。
もしかしたら旅行ガイドには載らない沖縄そば屋なのかもしれないけど。
間違いなく沖縄そばの名店です。
『宮古そば愛』をもって、『『第13回沖縄そばスタンプラリー』をコンプリート。
(全34店ですが、1店休業したため33店でコンプ)
お店の方から声をかけていただき、完走の記念ということで写真も撮っていただきました。
ありがとうございます!