こんにちは、okeydon(桶井 道/おけいどん)です。
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本ブログの構成は次のとおりです。
- ◆私の半導体投資
- ◆なぜ、半導体株は“メガ潮流”なのか
- ◆半導体は生活だけでなく、国の安全保障にも必須
- ◆需要が「掛け算」で増える産業
- ◆市場規模は今後も拡大
- ◆それぞれの分野にトップ企業
- ◆世界各国で国策
- ◆リスク
- ◆まとめ:なぜ半導体株が魅力なのか
- ◆書籍紹介(半導体関連)
※一部、chat GPTを活用して執筆しました。

◆私の半導体投資
私は高配当株・増配株をコアの投資先としつつ、半導体株をサテライトの投資先として活用しています。
2018年にTSMCとASMLホールディングに投資したのが始まりです。その後、1社また1社と投資先を増やして、いまは30銘柄以上の半導体株(およびAI株)を保有しています。私が資産増加を果たせた、立役者の一つと言って間違いありません。
◆なぜ、半導体株は“メガ潮流”なのか
株式投資の世界では、テーマやトレンドが移り変わります。しかし、半導体株は一過性のテーマではなく、長期的に伸び続ける「メガ潮流」といえます。
その理由のひとつは、半導体がすでに社会的インフラになっているからです。スマホ、パソコン、自動車、家電、医療機器、データセンター──私たちが使う製品のほぼすべてに半導体が搭載されています。
私たちの生活は半導体なしで成立するのか? 答えは、完全に、確実に、「NO」と言い切れます。半導体がなければ、今あげたものすべてが動かなくなるからです。
◆半導体は生活だけでなく、国の安全保障にも必須
戦闘機、イージス艦、ミサイル、通信設備など国防の分野にも、半導体は欠かせません。
さらに、電気自動車、生成AI、ロボティクス、宇宙、5G/6Gなどの成長分野においても、半導体需要が加速していきます。
◆市場規模は今後も拡大
これまで市場規模が拡大を続けており、今後も止まりません。世界の半導体市場は2022年には約6180億ドルでしたが、2030年には1兆ドル規模に達する可能性があると予測されています(引用:中部経済産業局の資料「半導体業界の魅力と可能性」)。

◆それぞれの分野にトップ企業
個別に企業を見てみましょう。米国のエヌビディア、台湾のTSMC、韓国のSKハイニックス、オランダのASMLホールディング、日本のアドバンテストやディスコのような企業は、それぞれの領域で世界トップクラスのシェアを占めています。
つまり、製造メーカー、製造装置メーカー、素材メーカー、設計企業など、それぞれの分野で世界シェアの上位を占める企業が多くあるということです。
もう少し噛み砕きますと、たとえば製造装置メーカーはひとくくりではありません。製造工程は1000ステップほどあると言われており、それぞれの工程に製造装置が存在し、それぞれの工程の製造装置を作るメーカーが存在します。そのそれぞれに1位がある訳です。素材メーカーもしかりです。
多くの半導体関連企業は、高い技術力、高い参入障壁、その結果、高い営業利益率を有しています。かつ、増収増益も果たしています。
代替できない企業が多い × 業界全体が成長している
・・・投資対象として非常に魅力的な理由です。
◆世界各国で国策
米国、中国、日本、欧州、台湾、韓国──
多くの国が半導体を国家戦略と位置づけています。
市場規模の拡大、企業の生産能力拡大に加えて、国家レベルの投資があること、また国策であることが、投資先としての期待値を押し上げています。「米中半導体戦争」なる言葉もありますが、それは最先端分野であり、最重要分野である理由です。
◆リスク
半導体株のリスクとして、「シリコンサイクル」と呼ばれる景気変動があります。また、需給の波で、短期的に大きく株価が動くこともあります。
しかしながら、長期的には、株価は右肩上がりの成長が続いてきました。これからも、メガ潮流であり続けることから、株価上昇のポテンシャルは強いと予想できます。
つまり、短期のブレを怖がるのではなく、長期的な視点で評価することが投資戦略として重要です。
◆まとめ:なぜ半導体株が魅力なのか
最後に、半導体株が投資対象として注目される理由をあげます。
・長期で市場規模が拡大し続けていること
・社会的インフラであること(必需品)
・成長分野と直結していること
・各国の国策であること(最重要分野)
・各企業が高い利益率を有し、増収増益を果たしていること、参入障壁が高いこと
・関係する企業が多く、投資先が豊富にあること
これらがすべて同時に揃っている数少ない投資分野だからです。半導体は一時的な「流行」ではなく、持続的に成長する「メガ潮流」です。
投資対象として、今後も主要な選択肢であり続けると考えています。
