こんにちは、okeydon(桶井 道/おけいどん)です。
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父の介護施設が決まりました。
昨夏までは、最後まで自宅介護と思っていました。ところが、父の病状が進み、これ以上の自宅介護は、命の危険や怪我のリスクを伴います。私ももう体力、メンタルが持たないです。
父は、この夏のコロナ罹患を期に、嚥下機能が衰えて、胃ろうになったのが決定的でした。
結果、介護施設への入居となりました。
ちなみに、父は薬がない難病で要介護5です。それでも、昨秋まで自宅介護をしていましたし、その後も小規模多機能を使いながらもときに自宅介護を挟んでいました。しかも、自宅介護では、介護ヘルパーを入れずに、自力でやっていました。よって、やり切ったと思っています。通常、自宅介護が可能なのは、要介護2くらいまでです。

介護施設の入居と一言でいえども、簡単なことではありません。介護には、身体を使う介護だけではなく、頭を使う介護事務が発生します。
まずは、入居する介護施設を探すことが代表例です。どこでも良いわけではなく、要介護者の体調に合った施設を探す必要があります。予算の制約がある方もおられるでしょう。私は両親にお金のことは気にしないでと伝えています。両親もそれなりの老後資産を持ってもいます。
条件に合った施設を探して、さらに空きがあるかの確認だけでも一苦労です。
空きがあれば即入居なんて甘いこともありません。施設を見学せねばなりません。そして、施設の方と面談して、双方に情報交換をします。そのうえで、入居申込みをします。
申し込めば、「はい、どうぞ」というわけではなく、受け入れ可能かどうかの審査があります。
その回答を待つまでが、とても長く感じられます。「ダメならどうしよう。また一から探し直しか...」などと不安になります。
父の場合は...
複数の交通機関を乗り継ぎ&徒歩で1時間かからない距離に、
医療法人が経営しており、
建物がまだ新しく、
看護師24時間勤務、
介護士24時間勤務で、
胃ろうや吸引が可能な施設に空きがあり...
入居審査も通りました。
これだけの体制ですので、当然のこと費用はかかります。父は自分の介護費用くらいの資産は保有しており、万が一ショートしたとしても私が配当金でカバーします。不労所得はありがたいですね。
この施設の良さは医療法人が経営しているということ。
医療法人が経営するということは、何かあれば即入院が可能で、さらにはここは自前で救急車も持っています。訪問診療も365日24時間の体制が取られています。訪問看護も、ケアマネージャーも、介護ヘルパーも、介護用品リースも、すべて関連企業です。
つまり、ほぼワンストップでカバーしてもらえるのです。契約手続きは、担当者さんたちが1カ所に集まってくださり、とても楽でした。そして、関連企業なので、銀行引き落としは1度に集約されます。
訪問診療の科目に眼科が含まれていないので、それだけ自力で探すことになります。それも、目処が立っています。あとは、診療情報提供書(紹介状)の提出をするのと、契約手続きだけです。
父はまだ入院中ですが、胃ろうの抜糸も終わり、胃ろうにもなじみ、そろそろ退院です。近いうちに、介護施設に「お引越し」となります。
やっと、ここまで来ました。なかなか大変でした。
とにかく、父にも私にも、良い介護施設が決まって良かったです。
これまでの小規模多機能(施設を使いながらも、自宅介護も併用)とは異なり、気軽に歩いて面会に行ける距離ではなくなりました。
とはいえ、新しい介護施設は、「1日仕事」になる距離でもなく、移動に慣れれば「半日仕事」くらいで面会が可能です。複数のルートがありますので、早く移動できるルートを探っていきます。
介護施設は100点満点のところを探すのは無理です。父が入居する施設は、条件は整っていますが、金額はそれなりにしますし、市内ではなく市外になりました。
市内に、最高の理想となる介護施設がありますが、1年待ちでした。
これが、介護施設のリアルです。
介護の参考になりますと幸いです。
今日も何事にも適温でまいりましょう。
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