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猿の玩具が太鼓を叩いただけなのに

映画「THE MONKEY」を観た。
ぜんまい式の猿の玩具が太鼓を叩く度に誰かが悲惨な死を迎える映画。
本当にこれ以上でも以下でもないので説明が楽で良いが、これを勧めると人間性を疑われてしまいそうでそっち方向で困る作品だった。
双子の少年が蒸発した父親が残した品々の中に見つけた不気味な猿の玩具が太鼓を叩くと不審な死が身近な誰かに降りかかり、その呪いを危惧して封印して25年が経ったんだけどまた猛威をふるいはじめて何とかしなきゃ!というあらすじ。
家族愛とか家族故の恨みとかあるっちゃあるんだけど、全然関係ない人も含めてとんでもない亡くなり方をするので、変死のオンパレードにしかほぼ気が向かない。
そんな映画を選んだキッカケとしてはAmazonプライムのCMだった。
年会費を払っても見せつけられるという不条理(ただし追加費用を払えば回避できる)を掻き立てるシチュエーションで何回も予告が流れて来て、そのモヤモヤを圧倒的に上回る不条理さをぶつけてこっちの不条理をぶっ潰す様なバラエティー豊かな死にっぷりが気になってしまって観る事にした、というもの。
ありとあらゆる感情のジャンルで起こりうる「より強い感情で自分の感情を中和してしまう」が不条理にも適用出来るんだなぁと感心してしまった。
不幸に理由があり過ぎると物語として物語としての面白味がどんどん増していくんだけど、ここまで理由が無さ過ぎると不思議と爽快感が生じてくる。ジョーズとか好きな人はこういう感覚なのかと初めてピンと来た。スラッシャー映画とは近くて違う感じ。
劇中に田舎特有の死すらエンタメ扱いしてしまう側面を増幅しまくったサークル活動としてカルトやってます的に崇拝して騒いでいるティーンエイジャーとか出てたり、予告にも映っているんだけど謎のシチュエーションで水着美女が出てきたりとモブのキャッチーさが凄く良かった。
Amazonプライムの影響で観てきました!」とか言ったら(プライムの年会費から)100円くらい割引いてくれたらいいのになぁとかAmazonに対する拭いきれない恨みを勝手に映画に向けていたけど、まあ年会費自体安いよなと思うくらいどうでも良くなる。
そんな映画だった。


それはそうと「氷あめ」という、中にすっぱいグミが入っている飴を「美味しいんだけど飴が大き過ぎて持て余す」という理由で譲り受けた。

チュッパチャップスに憧れていた子供がそのまま大人になって随分経つ自覚がある自分としては「飴なんか大きい方がいいじゃん」と相手が手放した理由に困惑していたんだけど、食べてみると実際大き過ぎる気がして「よし、飴を舐めるぞ」とコントの入りの宣言をするくらいの腰の上げ具合でしか食べられておらず、図らずも譲ってくれた方の感想を立証してしまう形になってしまった。
チュッパチャップスの大きさが美味しく食べられるのには突き刺さっている棒がもたらす安定性(棒が唇で固定されることで飴玉が自由に行き来しない)が重要だったのかと驚かされた。
捨てるのが手間だなって思ってて申し訳ない、と反省した。
実際何のために棒がついているのかは知らないけれど、誤飲防止以外にも意味があるかもなと思ったりした。


またー。




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