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金星が自主的に灼けて飛んでいっちゃいますように、

お疲れ生です〜(800円するが割と量が多い生ビールを片手に)
甲子園での阪神タイガースの生観戦が9勝1敗となった。
自力でファンクラブ先行を勝ち抜いて取ったチケットでこんなに勝ち越せると嬉しいを通り越して運を使い過ぎているのではと思ってしまう。
人から譲ってもらった試合は負けたので通算9勝2敗。今シーズンは自分で取るに限るなという結果。
チームの状況は関係なく生観戦の戦績が負け越す年もあるので今年は出来過ぎている。
昨夜の試合も無事に勝って優勝マジック3が点灯。
試合が終わってもそのお祭りムードで名残惜しそうに球場に残るファンが1匹のゴキブリの登場にそれこそ虫の子を散らす勢いで帰って行ったのがとても面白かった。
阪神ファンにも可愛いとこあるやんけ、となった。自分も含めて。


それはそうと最近よく聴く音楽について、よく聴いてしまう理由をざっと書いて自分の中での納得感及び記録としたい。
解釈違いも多いだろうけど、そこはすいませんという感じである。


【Tele/金星】
まず曲がとても良いんだけど、声が飄々としているのに感情がのたうち回っているがとても好きで色々聴いている。
音楽界の朝井リョウと名高い(あくまで自分の中で)Tele氏の、失敗を恐れる時代に生きても頭の中では全部すっ飛ばして願う様に感情を出したいと思っている若さみたいな表現が本当に素敵である。「金星」においてはコスパとタイパの悪さを人間関係に感じつつも度外視しても動きたい感情との決着の付かなさが突き抜けているんだけど、他の曲も割とそういう表現があって真面目で心根の優しい若者が浮かぶ。めっちゃ朝井リョウ先生の本を読んでいる時と近い感情になる。「未来はなくていい」と言いながら「ため息みたいな理由が欲しくて」散々語ってしまう姿が愛らしいと共に自分の失敗を呼び起こす酸っぱさでゾクゾクするし、荒げた声で最後に「僕は両手に夜風を隠した」で終わる、秘めてしまって伝わりきらんとしても防衛本能的な余地を残さんとする冷静さへの腹立ちみたいなものもとても好きだ。


【リーガルリリー/ますように】
「僕は君よりも暇だからさ なんでも合わせられるよ」の歌い出しから凄まじ過ぎて吐くかと思った。このスタンスを取ってしまう人間には致命傷になるほどに再現性の高い価値観で続く歌詞に「私のことを歌ってる?」じゃなくて「もしかして私が歌ってましたか?」となるくらいのエグさ。
知っている言葉だけでこんなに自虐込みの愛情が明確に伝わる事を期待して直接的な表現を避ける察してムーブが再現出来るのかと鳥肌が立つ。
毎日懸命でも自己実現みたいな視点と縁遠い人もいる訳で、そうなると誰かの特別になる事に全て賭けてしまうんだけど、そういうドロドロ纏わりつく焦燥感を自分の心の為になるべく綺麗にしたくて儚い言葉選びに着地してしまう、白Tシャツで感情の匍匐前進、立ち上がりたいけどめっちゃ汚れちゃってます的などうしたらいいんだ感。
最近では今日も何があった訳でもないのに疲れたなぁと思いながら寝る直前に聴くとブッ刺さり過ぎるので禁じている。


ART-SCHOOL/I hate myself】
トリビュートで誰もカバーしてくれなかったけど一番好きな曲だったから久々に聴いている。
深夜の部屋でカーテンの隙間からボンヤリ外を眺めて一歩も動いてないみたいな曲。


【笹川真生/ですから、灼けました】
「人ごみを避けて歩いているくせに 心とかいうとこがちょっとあいてる」にビックリした後に「お日さまの代わりになってほしい」に対する(欲しいの?欲しいの?笑)に悲鳴が出た。
安倍工房かよと思ってしまった。
幻想文学みたいな表現で現実が暴かれてしまってる感じがあってちょっとしたホラー。
この曲が好き過ぎて他の曲が全く聴けていないんだけど、これ以上の表現出されるとドン引きしそうな気もしており、どうしようかなという感じ。


キャンディーズ/銀河系まで飛んで行け!】
アニメ「ミルキー⭐︎サブウェイ」が面白く、主題歌としてあまりにパンチが効いているので聴いたらハマってしまった。キャンディーズ
親世代のアーティストでもサブスクで聴ける良い時代になりましたね。
「あいつなんか あいつなんか 銀河系まで飛んできゃいいのに」が滅茶苦茶良いんだけど、宇宙を彷徨う船に恋愛を喩えているので何やかんや一緒に旅してぇよという愚痴ベースの惚気にも聴こえてドラマに一喜一憂しているみたいな感覚になる。
「想いを運べば 嵐に逢って 沈んでいくほど 優しくなった」が想像の余白をしっかり残しつつ、「遭う」でなく「逢う」を使うことで沈んでいくほど優しくなる理由が解る様にヒントも与えるという、迷わない様に正解を照らす灯台みたいで親切設計過ぎてビックリした。テスト問題かよ。
あと意外と宇宙の曲が多くてPK shampoじゃねえんだからとなった。宇宙に夢しかなかった時代だったんだろうか。知らんけど。


最近はそんな感じでやっております。
また色々書きたい曲と出会えたら改めて。


またー。




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