仕事で外を歩いていたらバス停に並んでいる50代くらいのスーツ姿のサラリーマンのおじさんが視界に入ってきて、坊主頭のてっぺんにお団子ヘアを載せていて格好良いなと思って眺めながら通り過ぎようとしたらおじさんの向こうにお団子ヘアのお姉さんが立っていただけで、おじさんは普通に坊主頭だった。
遠近法及び大柄なおじさんと細身で高身長の女性のコラボが生じさせた誰も狙っていない視覚トリックに自力で落とし穴を掘って勝手に落ちただけの勘違い野郎が誕生しただけだった。
まぁでもそれを受けて「人生って大体こうかもな」と思ってしまった。
主観で感じていた事と事実は違うなんてものは沢山あって、わざわざ正解が示されないそれを時に勘違いしながら、自分にとっての適切な解釈を選びながら生きていくのが人生なのかも知れない、と考え至った。
スピッツですら「バスの揺れ方で人生の意味がわかった日曜日」と『運命の人』で歌っていたことが平日に、しかもバスに乗らずに気付いてしまった、なんて勘のいいガキなんだ、ハガレンだったらホムンクルスにやられてそうと感心していたものの、スピッツを聴いた経験があるからそういう結論に至っただけなので、スピッツからするとバスに乗り遅れた人が次の便を待ちぼうけて眠ってしまい、また逃したみたいな状態なんだと思う。
いざ乗れてもICカードの残額不足で後ろのお客さんを待たせてしまいそうで不安になる。
バスって改札が一つだから電車と違って自分が全部止めてしまうという怖さがあるので、電車よりも先に顔認証でもいいから上手い支払い方法が一般化されて欲しいなと願っている。
元々何を言っているんだろうという内容がいよいよ逸れてきたのでこの辺で。
またー。