プロ野球の選手名鑑を読んでいる時など、外国出身の選手などのプロフィールに「血液型:不明」と記載されている事がある。
日本に生まれ育っているとこれが結構不思議な感覚で「え、解らないとかあるの?」と思ってしまうんだけど、そもそも例え解っていたとしても個人情報なので日本が明かし過ぎなんじゃないかという気もしている。
それにしてもスポーツ選手などは移籍にあたってメディカルチェックを受けている訳で(ニュースなどでメディカルチェックの為に渡米、来日とか聞いた事があるのでそうだと思っている)、そこで解らないのかなぁと素人考えで思って調べてみたら病歴とかアレルギーとか服薬の有無みたいなのを調べるものらしく、確かに言われてみればプレーに血液型は関係ないもんなと納得した。
血液型よりも過去にここを負傷した事があって今どういう状態です、の方が大事というか。
血液型の占いにおける性格のジャンル分けが結構苦手な子供だったので不明っていうのに格好良さみたいなものを勝手に感じている。分母が大きすぎて数撃ちゃ当たるというか、当たり判定の的が大き過ぎて「そうでもないけどこの血液型って事はそうなんだろう」とカウントされてしまう感じ。分母により分子(自分)がキャラ付けされてしまうという悲劇。
大人になるに従ってどうでも良くなる話でもあるが、どうでも良くなった今でも振り返ると「嫌だったなぁ」としみじみ思うので、便利か不便かはさておき血液型が解らないという事が今もちょっといいなと思ってしまう、という話。
DE DE MOUSEさんを定期的に聴く様になってから、彼リリースする重音テトを用いた楽曲に触れる機会が生まれ、それによってボカロ(厳密には違うらしいけど)という世界がまだまだ健在である事を知らされた。
クリエイターが外にどんどん飛び出して来てくれる時代になって、一般人からすると動きが見えない=活発でないと無意識に受け取ってしまっていたシーンがバリバリ現役だと知れて良かったし、失礼しましたと反省した。
ただのファン心理としても自分が好きなジャンルや作品が過去にされて寂しかった経験もあるんだから、と思う。
他方、全然関係ないんだけど好きだったバンドマンが劇伴やアイドルの楽曲提供に携わる様になってきているので、その辺りの音楽が自分の趣味に近付いてきている気がして嬉しいんだけど、売れると信じていたけどホールやアリーナには中々縁が無かった大好きな音楽の要素が「こんなにド真ん中に据えてもらっていいんですか」くらい大ヒット映画に登場したり、テレビで観るアーティストに提供されていたりして勝手に照れ臭い。何にもしてないのに。関わった事もないのに近所に有名人が住んでいた事を喜んでいるというか、ライブには割と行っていたので「バイトしてるコンビニに彼が来てて、よくお菓子を売ってました」くらいのニュアンスなのに照れ臭い。
続けてくれた事で遥か遠くでこうやってやっぱ良い作品作りますわって喜んだり感謝している人間もいるんだと、聴き続ける事で再生数で伝えつつ恩返ししていきたい。
またー。