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誰も言うことを聞かないけど俺たち友だち!

アマゾンプライムビデオで最近観た作品の雑感を書いておく。本も読みたいけど、本は買うという手順が必要で(それが最高に楽しかったりするんだけど)、そのエネルギーがないと結局ソファで映画やドラマを気ままに選んで観ている事が多い。


◯友だちのうちはどこ?(映画)
宿題を先生に指定されたノートに書いて提出しなかったが為に退学の危機にある友達のノートを誤って持ち帰ってしまった主人公が彼の家を探して奮闘する一日を描いた映画。
「友だちのうちはどこ?」じゃなくて「大人は子供の言うことを聞いてくれない」が正確なタイトルなのではと思うくらいに虚しくて切ない。
涙ぐましいほど足で稼ぐ新米刑事の様な主人公。
生活を成り立たせるという愛情は確かにあろう大人に、まあそれも大人の都合なんですけどもと思ってしまうほどの子供への押し付けを感じながらの90分。主人公が愛らしい分だけ悔しさが募る。
主人公にほんの少し意地の悪さがあればここまで登場する大人たちを呪わずに済んだけど、まあ主人公の代わりに呪っていればいい気がする。その分、主人公にスクスク育って欲しい。
そんな気持ちになる作品だった。


◯プロディガル・サン-殺人鬼の系譜-(ドラマ)
シリアルキラーの父親を通報した息子は成長してプロファイラーになり、父親の様な殺人犯を捕まえることを生き甲斐にしていたが…という物語。
残酷な描写も多いんだけど、その時々で風刺的な題材も扱いつつでアメリカのドラマ!って感じで面白かったんだけどまさかの打ち切りエンド。
そこそこ理に適ったというか、この先そうなっていきますよねというカオティックな方向性を示しつつ、という映画の様な終わり方だった。
ただ日本ではあり得ない様な予算感でそれをやってしまうとアダとなって多少尻すぼみになってしまうんだなという驚きもあった。
とにかく主人公家族があらゆる忠告を聞かない。人の話を聞かなさ過ぎて凄い。気持ち良いくらい主人公気質。マクドナルドでNYバーガー齧ってる程度では太刀打ち出来ないほどに誰も互いの言うことを聞かない。高反発枕、高反発マットレス。そういう優しさも愛情は兼ねている。
「愛は押し付け」と同性愛を描いた映画で語られたのを思い出した。それとは違う気質だけど、これもまた押し付け。パイ投げくらいの押し付け合い(愛)。
いつ聞くようになるんだろうと話数を重ねてトータル30話くらいでこちらが「あ、もうこれずっと聞かんわ」と匙を投げた。ヤキモキしても仕方ねぇと思った。これだけ書いても観続けられたのは単純に面白かったからなので、本当に打ち切りが悔やまれる。予定されていた完結を観たかった。


◯21ジャンプストリート
警官が潜入捜査の為に生徒として高校に潜り込んで思いもよらない形で青春を取り戻すという作品だった。
スクールカースト最上位と最下位の警官コンビが、その真逆の立場を再履修しつつお互いへの理解も深めつつ事件を追うみたいな展開で、日本テレビの土曜9時みたいなざっくりした親しみやすい空気感だった。
それぞれの立場に苦労があるし、楽しさもある。
どちらも味わう事は出来ないけど、どちらも大切な時間だったんだよとは確かに思う。
とは言えやっぱあえて上から下に位置付けられてしまうグループは「いやお前らが下に位置付けてるだけじゃん」と諦めてしまうよなとしみじみ感じた。
途中、何故かジョニー・デップみたいな格の違う風合いのキャラが出てきて滅茶苦茶浮いており、調べてみたら本当にジョニー・デップだった。
元々ドラマ作品で、それに出演していたのがジョニー・デップだったらしい。
ここから彼のようになっていく俳優さんもいるのかもなぁと思いつつ、ジョニー・デップの色が濃過ぎて他の出演者の顔が主役以外思い出せなくなってしまった。


そろそろ楽しみにしていた映画たちの劇場公開が始まる。
何作品観ることが叶うのか、これもまたスリリング。その時々で拾えた作品が自分のモードを表していると思うので、結果どんなビンゴカードになるのか楽しみ。大体リーチくらいで終わってしまうのもまあ未完の大器って感じで良いかも知れない。


またー。




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