大学お笑いが就活のアピールポイントになる時代ですよ皆さん。きっとハートが強かったり、会話が上手かったり、頭の回転が早かったり、色々考慮出来そうなもんだけどまだエンカウントする機会が少ないのでどうか解らない。
ダンスサークルもそうだけど、創作して自己表現をしている人たちは面白い。バンドマンはあんまり加点要素がなさそうなのが寂しいけど。
そんな話を人事担当とした中で、僕は賞レースの決勝を観覧するオーディエンスにも良い人材が多いんじゃなかろうかと勝手に思っている。
同じ席で「そろそろM-1の決勝観覧に参加できるオーディエンスも予選で決めましょう」みたいなことを口走った時にふとそう思っただけではある。
不思議と予選の映像で轟いているような滅茶苦茶楽しそうなのに特徴ある笑い声の主が決勝にはいないような気がして、もしかして知らないだけで何らかの選考があるんだろうか。
準決勝の会場で野鳥友の会みたいな人たちが謎の採点基準で選んだ人にスカウト的に声を掛けて決勝のスタジオに呼んでいるんだろうか。
「あなたの笑い声は空気を温めてくれます、決勝を一緒に創りませんか?」みたいな。
そんな事言われて普通に笑える自信は自分にはないけど、まあ僕は選ばれなさそうなので心配無用である。
そんな事を話した次の日に令和ロマンやナユタのポッドキャストを聴いていたら似た様な新しい部分での選考の話をしていて、当たり前なんだけど自分が滅茶苦茶周回遅れだと自覚した。
やっぱプロって凄いや。
https://youtu.be/Ii9gEnzBLJ0?si=Die31suOv9EZzPhy
それはそうとずっとカッコいいバンドことGRAPEVINEがまた奇怪な癖にカッコいい曲をリリースしたので聴いて欲しい。
米津玄師の新曲もめっちゃ良いんだけど、米津さんまで行くと何万人もめっちゃ良いって書くだろうから解釈一致する事も多々あろうし、とりあえずこっちをお知らせしておきたい。
https://youtu.be/Ii9gEnzBLJ0?si=Die31suOv9EZzPhy
あまりにカッコいいのでリンクも2回貼っちゃう。
「天使ちゃん」というタイトルとトーキングブルースの枠すらはみ出るグルーヴと言葉選びが滅茶苦茶良い。
昭和、平成を個人的視点で端的にまとめつつ、令和の傾向をしっかり捉えてる感じで、しかも自分が世代的にもうハマってないという事にも自覚的なところもすごく好感が持てる。
純粋さとか高嶺感もあったりした天使像も、最近割とカジュアルダウンなのかブレイクなんだかされてて、生活の線上から外れることを肯定する意味で天使と歌うPK shampoo「天使になるかもしれない」だったり、computer fight「新卒で天使になれなかった」みたいに前者に加えて愛されキャラくらいの意味合いとしても天使と称してる感じで、これくらいの天使観が好みなので凄くいい。
「天使ちゃん」は曲の良さはともかく、歌詞を読まずに聴いて妄想膨らませてから歌詞を読んで答え合わせすると、自分で勝手に作った歌詞と正解の描写という2つの世界観がぶつかり合ってよりカオスになるのでオススメしたい。
なんちゅー遊びじゃ。
またー。