M-1グランプリ2024が面白かった。
大好きな真空ジェシカのネタを2本も観られたのが一番良かった(どちらも面白く、1本目に至っては泣いてしまうほどだった)し、真空ジェシカ以上に令和ロマンが2本ともガラリと風合いを変えて来たのが貫禄があり過ぎて震えたし、バッテリィズの同じアプローチでとにかく速くて強い球を投げようと腕を振り続けた姿も格好良かった。
他のファイナリストも面白かったし、敗者復活戦でも家族チャーハンを筆頭に沢山笑って、毎年思うけど「これが終わってもまだ意外と今年の残日数あるんだよなぁ」と2024年がさも全て終わりましたと言わんばかりの脱力感に言い聞かすというよりも誤魔化し続けて何とか納会まで駆け込んだ脳内にエバースの名フレーズ「流石に末締めだろ」が反響するなどした。
健康に気を遣っている訳でもないが結果的にすごく気を遣っている習慣が身についている為、「別に気を遣ってない人間の肩代わりをする為に健康維持してる訳じゃねぇよ」と毒付く程の師走だった。病人に罪はないとは承知の上で、こういうのは先に倒れるのが一番楽なのも事実でもある。
今更どこの馬の骨とも知れない当たり障りのない住宅街に住んでそうな、さして若さも深みもない人間がどうこう言う余白がM-1グランプリ2024という寄せ書きにあるとは思えないものの、いくつか書き残しておきたい事だけ箇条書きにする。
・ジョックロックの作画があまりにシャーマンキング過ぎる
・阿部選手からクジを取り上げてくれ(令和ロマン、ヤーレンズが続いた瞬間)
・全国ネットでドライブイン鳥のCM流すな
・今年の都知事選みたいというフレーズが面白過ぎる
以上です。
年末なので1万円分くらい本を手に入れた。
気になっている本はいつでも読めるんだけど、本当に単純な興味だけで選んだ本を積まずに読むというのは割とエネルギーがいる事で長期の休みにしか実行出来ない性質を併せ持つ(何と?)のでそういう本も直感で選んで読み進めている。
読み終えたものから雑感というなの思い出語りをしたい。
美容の科学ー「美しさ」はどのようにつくられるのかー/尾池 哲郎
生活に活かしたいとかよりも書店で見かけた時に「肌の『うるおい』『透明感』とは何か?」と書かれた帯に「え、何なの?」と興味が湧いてカゴに入れた。(書店でカゴを持っていると急に豪快になってしまう)
工学博士の著者が美しさの概念から何のためにスキンケアをしているのか、美容の世界の怪しいアレコレなどをあまり専門的にせず、解りやすい言葉で書いてくれていて読み易かった。
個人的には筋トレを日常的にしているので、それが美容的にも価値があることを教えてくれた部分が一番嬉しかった。(部分的な筋トレでもそれが全身にメッセージ物質を送り届け、例えば「シュッとした感じ」みたいなものに一役買うみたいな話など)
乾燥肌なので化粧水やら乳液が手放せないんだけど、「これって肌に良いってことだよね?」と思っていた「防腐剤フリー」などのフレーズの都合の良さを教わったり、本当に自然由来が身体に優しいのかという話もかなり興味深く、今後に活かせそうだと思った。
あとは紫外線の破壊力について、そもそも何故紫外線が悪影響を及ぼすのかから書かれていて日焼け止めの大切さを再認識したし、その選び方もタメになった様に思う。
ニセ美容の話なんかは悪質なものが犯罪としてニュースになっていたり、きな臭さでSNSをざわつかせるものくらいしか視界に入って来なかったけど、実際身近に溢れているんだなぁというのが面白かったし怖かった。
美容に興味を持つ割合の多い女性はこれだけ溢れに溢れた情報から自分に合ったものを選び取っていくのかと思うと驚かされる。
Youtubeやネットでいくらでも情報が無料で手に入ってしまう時代だけど、こうして興味が湧いた情報を生み出して下さる方々に少額でもお礼がしたいという気持ちを失ってはいけないと思ってきたし、改めてそれを感じた。
かいつまんで自分の情報として小銭稼いでる人の源流にこういう現場の方々がいることを忘れてはいけないなと思う。
またー。