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世界陸上で二人三脚

朝、余裕のあり尚かつ天気が良い時は会社の最寄りから一駅離れた駅から歩いて通勤している。

出社してしまえば毎日バタバタと仕事に追われ、また逆に追い立てることの繰り返しになってしまうので音楽を聴きながら歩く時間は貴重である。

運動も兼ねている為に比較的早歩きなので基本的には人を追い抜く事が多い。

同じ時間に通勤している人たちには「せかせかした人だな」と思われてるかも知れない。

先日、そんな僕を追い抜いていく強者に遭遇した。

それも男女のカップルで、腕を組んで穏やかに談笑している状態で、である。

その微笑ましい構図からは想像出来ないほどの速度で僕を抜き去り、グングンと進んでいく。

腕を絡めている状態で、話しながら、2人で歩調を合わせており、それが1人で早足で歩いている自分よりもかなり速いというのは何らかのバグの様なギャップがあって衝撃的だった。

こ、この俺が追いつくことも出来ねぇだと・・・こいつらがこの峠の伝説になってる走り屋か?(平地です)

二人三脚のプロなんだろうか。競技として運動会以外にも確立されている可能性を考えてしまうほどの速度だった。テニスやスケートにもペアがあるんだ、世界陸上に二人三脚があってもおかしくない。織田裕二さんはどんな熱い言葉を添えて紹介してくれるんだろう。

そんなことを考えながら見送った。

二人三脚は互いを思いやり、合わせて行こうという姿勢が大切なんだと思うが、そういう意味であのカップルは精神的にも身体的にも息があっている。

人生を共に的な意味だけに留まらず、物理的に二人三脚を極めている人たちなんだなと思うと、へへ、そりゃ簡単に追いつける訳ねぇよな、と眩しいものを見るように目を細めてしまうのだった。

 


またー。




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