富士山の思い出

はてなブログの今週のお題が「山」といういことで、山について語ろうと思ったんですけど、お題が広いですね。
登山飯について書くか、登った山について書くか悩んだ結果、いい機会なので遠い昔に登った富士山の記憶でもしたためておこうかと思います。
あれは大学生の頃だったかしら。まだ世界遺産にもなっていなかった頃。
富士吉田市の麓の民宿みたいなのに一泊して、朝イチから登ったんだったな。
前日にドン・キホーテとABCマートの寄って装備と水を買って。
このウインドブレーカーたちはドンキ産です。
時は9月。
あまり調べなかったから季節が違ったのか、登山道のゲートが閉鎖されていたから、通常のスタートとなる5合目までたどり着けずに、もっと下からひたすらコンクリートロードを歩くというアウトローのカリスマみたいなスタイルで登山をスタートしました。
そっからはただひたすら歩いていただけだから特になにもない、はぇー標高が高くなると木も草もないんだなぁ!とか言っていただけです。
未だに一番記憶に残っているのは頂上付近で見かけた外国人集団たちが半袖短パンだったことです。
僕はイキっていました。
行きがけにドンキで装備を買っちゃう俺、ぐふふ!富士山なんて余裕っしょ!みたいなクソガキだったんですけどね。
半袖短パンのグラサンたちを見た瞬間に、あぁ日本人は大陸の人間には勝てねぇやと思いましたね。
強烈でした。とても真似できない。
ほんでね、富士山を降りていったらおそらく夕方ころ、おそらく山小屋で一泊する人々がこれから登ろうとしているところに遭遇しました。
ガイド付きツアーのようですが、なにやら参加者がガイドに怒られているんです。
「お前!山を舐めるなよ!帰れ!」みたいな。けっこう大声で。
おうおう、なんだ修羅場じゃあねぇか!と様子を見ていたんですけど、どうやら参加している女の人がサンダルだかヒールみたいな靴でやって来たらしいんです。
コイツはすげぇ!半袖短パンよりレベルが高いな!日本人もやるじゃあねぇか!と思ったもんです。
まぁおそらくツアーに参加させてもらえずにトボトボ帰ったんでしょうけどね。
ということで、富士山の道中の記憶ってのはあんまりないのですが、道中見かけた人々の個性は豊かだったことはいつまでも覚えています。
さすが日本一の山ともなるとイベントが盛り沢山だぜ。
富士山で学んだこと。
俺(ちっぽけな存在)、外国人(身体が強い)、女の人(度胸が凄い)。
あとあれだな、天空の山小屋で買った高級カップヌードルカレーは激ウマだったな。
それから下山後の風呂が最高。
またそのうち登れたらいいなと思ったりもする。比較的空いてそうな日に。
誰か一緒に登りましょう。
おじーでした。
今週のお題「山」