お正月と言えば福袋だ。私はわりと買うほうだと思う。
洋服の福袋も買うが、そんなに頻繁ではない。一番買うのは食品関係。お菓子とか、お茶とか、調味料とか、なんかのソース系とか。食品の福袋は本当にお買い得だし、もてあまして処分してしまうという事がまずない(洋服だとサイズ関係で着れないものがたまにある、、)。福袋になる理由も、賞味期限が近いとか、新商品やブランドそのものの宣伝目的とかなので、入っている食品自体に問題はない。
(今、便宜上「福袋」と書いたが、年がら年中買っているので、もはや福袋ではないかも。ラッキーパック的なものかも。でも紛らわしいので以下も福袋と書く)。
よく行くスーパーでは、定期的に福袋を出してくれる。お菓子パック1000円とか、野菜パック800円とか。見つけたら絶対に買う。その時どんなに荷物があっても、重さに負けず買う。
先日も、お菓子パック1000円が2種類出ていた。透明ビニール袋に入っていたので、中身も見えたが、どう見ても2500円分は入っている。お一人様1パックまで、と書いてあったので、夫にLINEし帰りに買ってきてもらう事に。私はAタイプを買うから、あなたはBを買って来てねと。
その福袋のお菓子は、結局我が家では3ヶ月もった。3人家族だし、全員大人なのでそこまで沢山食べないせいもある。食後に少しづつ楽しみながら食べた。あれこれ色々な種類が入っていたので飽きずに食べられた。2000円で3ヶ月楽しめるって、お得だと思う。
少し前には、パスタソースの福袋を買った。私はお昼はゼンブヌードルでパスタを食べる事が多い。ゼンブヌードルというのはお豆から作られたパスタ麺だ。タンパク質なのでパスタを食べたという罪悪感がなくて良い。私はいつもお安いクーポンが出ている時にまとめ買いしている。こちらの商品。
これに何らかのパスタソースをかけたものが私のランチ。なのでパスタソースの福袋は大変有難い。普段自分が買わないソースが入っていたりして面白いし、とにかくお買い得だ。賞味期限が近くても平気。なんせ毎日食べるから。個人的にはハコネーゼとかの、あたためる必要のないただかけるだけというタイプが一番好きだ。ちなみにハコネーゼのボロネーゼソースは絶品だと思う。
スタバとかミスドの福袋も買いたいのは買いたいが、なかなかタイミングがあわない。以前、一度タリーズの福袋を運よく買えて、嬉しかった。コーヒーが沢山入っていたし、確かドリンク券も入っていた。かわいいクマのキーホルダー(?)も入っていて、これは結構長くカバンに付けていた。
私が若い頃から、福袋はあった。というか、若い頃はもっと争奪戦だった気がする。今は人気ブランドでも予めネットで予約できたりするのだが、当時はネット自体がなく。1月2日には、百貨店前には福袋目当ての長蛇の列ができたものだ。10時開店と同時に中になだれ込み、並んでいる福袋を手あたり次第掴み取る。それがお正月の風物詩みたいな時代があった。
今はもっとスマートで、でも楽しんでいて、良いなと思う。当時は、中身が分かる福袋や、中身が選べる福袋、なんてなかった。福袋は中身が分からない物、となっていたが、ある時賢い誰かが、「中身分かったほうが売れるのでは?」と考えたのだと思う。常識の転換。偉い!
自分で買うだけではなく、福袋開封動画を見るのも楽しい。福袋開封専門のユーチューバーさんがいたりする。開封動画は人気らしく、50万回以上視聴されているものもあり、福袋はみんな好きなんだなあと思う。
福袋がなかったら、洋服も食品も、無駄に捨てる事になる。かなりお安くしてその分沢山まとめて買ってもらうなら、メーカーも客もどちらも得だ。地球環境的にも良い。しかも「お正月」というお目出たい時に出すという縁起物の空気があるのもいい。
福袋があるのは日本だけだと思う。私がアメリカに住んでいた時は、福袋など見た事がなかった。多分、存在しないと思う。日本ほどお正月を祝わないからと、直前にクリスマスでプレゼントを大量に買うので、お正月にまた何かを大量に買おうとは思わないのだと思う。クリスマスプレゼントを福袋にする、というのもちょっと違うし。あと、アメリカ人は中身を確認せずに買うなどという事はしないと思う。そこまで店を信用していない。賞味期限が切れているものや不良品を入れられている危険がある。日本人はお店を信用できるから、福袋がなりたつのだと思う。
日本人で良かった。日本人は暮らしを工夫するのがうまい。福袋は平和の象徴と言うのは言い過ぎかな(笑)。

・・・・・・・・・・・(PR)
リンツが48粒も!選べるのも嬉しい。
餃子100個が2480円!
ノースフェースの福袋!