寒くなってくると、あたたかい飲み物が美味しくなってくる。とはいえ、カフェインのあるコーヒー紅茶緑茶をがぶ飲みするわけにもいかず。
カフェインレスで私が大好きなハーブティーはこちら。ゾネントア。
ゾネントア社は1988年、オーストリア北部のヴァルトフィアテルにて誕生。
原料であるハーブが栽培されている土地ヴァルトフィアテルは、オーストリアの中で最も寒い地域に位置し、標高は500~1000m。冬はマイナス25℃以下になることもある。この厳しい環境のおかげで、虫がつかない為、オーガニック栽培に適しているのだ。また、寒さで鍛えられ特別に香りのよいハーブが育つ。
ゾネントアのハーブレシピは、ヒルデガルドが作ったものを継承している。ヒルデガルドはドイツの修道女であり、12世紀ごろに活躍した世界初の女性博物学者だ。ヨーロッパに初めて「ラベンダー」という言葉と、その優れたパワーを紹介した人物で、その業績は中国医学やアーユルヴェーダに影響を与えた。ゾネントアは、彼女が残した800年前のレシピに基づき、ハーブをブレンドしている。
ゾネントアはそのクオリティと理念の高さから世界中の注目を集めることとなり、現在では、世界一流のホテルでも採用され、ヨーロッパを代表するハーブティーブランドとして世界約45ヵ国で愛飲されている。
実際に飲んでみると、今まで飲んでいたハーブティ-とは全く異なる事が分かる。
味も違うし、飲んだ後の体調や気分のスッキリ感も違う。少々の鼻炎や喉のイガイガは治ってしまうし、穏やかな気分になる。ハーブティーというよりどちらかというと、漢方薬に近い気がする。が漢方薬より遙かに飲みやすいというか美味しい。
私はこのお茶のことを、作家の群ようこさんが著書に書かれていて、知った。群さんも更年期あたりから体調を崩し、食事に気をつけたり整体に通うなどしてみたがはかばかしくない。人づてに聞いたこのお茶で回復したと書いてあったのだ。
ゾネントアには沢山の種類があるが、私がよく飲んでいるのは、「女性のためのお茶」と「呼吸のお茶」だ。最初にご紹介した色々入った「アソート」を買ってみるのも良いと思う。ちなみに群さんは呼吸のお茶一辺倒だそうだ。
これは私の個人的感想だが、女性のお茶はアレルギーに効く気がする。目や鼻の不快症状がおさまる(個人差あると思う)。呼吸のお茶は喉の不調に効く気がする。どちらも飲むと体がぽかぽかしてくる。
爽やかなレモンの風味がする。柑橘系が好きな方に向いている。
定番カモミールティー。
甘酸っぱい不思議なハーブティー。
他にも色々。
まだまだ沢山あるが、1つ1つ異なる味や風味や効果なのに驚く。これから本格的な寒さが来るが、美味しいお茶でも飲んでなんとか乗り切りたい所存。ではではまた~