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因果応報がそのままだった件

 ちょっとびっくりした事があったので、忘れないように書いておく。テーマは因果応報(個人情報の問題から、詳細変えてます)。

 ある人(仮にAさん)は、以前の結婚の時に、ご主人から離婚したいと言われてから2年間も離婚に応じなかった。お互いがお互いの悪口を言い続けているという状態で、その結婚に執着する理由は全くなかったのに、ご主人が離婚したがっているという理由から、Aさんは嫌がらせのように離婚に応じなかった。

 次ぎにAさんが結婚した相手は、今度はAさんのほうから離婚を望んだのだが、今度はご主人が離婚に応じてくれない。前回の結婚の逆になった。前回は自分が離婚してやらなかった側で、今回は自分が離婚してもらえない側になったのだ。

 

 Aさんに関する因果応報は、なんとあと2つもある。

 1つは誹謗中傷の裁判沙汰だ。Aさんはネットで集客して仕事をしているのだが、仕事に関して良い事ばかりを発信している。仕事上でAさんから被害をこうむった人達が、Aさんの仕事ぶりの本当のところを出した所、Aさんは営業妨害だ誹謗中傷だと騒ぎ、開示請求して訴えると脅した。その人達は黙った。Aさんは、ちょっと脅したらすぐに消えた、しょーもない人達だと笑っていた。

 そういう事が過去にあったのだが、今は逆にAさんが、ご主人から訴えられそうになっている。Aさんはご主人の都合の悪いプライバシーを、ご主人がやめてくれと言っているのに、勝手にネットで発信しまくっていたのだ。

 Aさんは、前回は自分が誹謗中傷を理由に訴える側、今回は自分が誹謗中傷を理由に訴えられる側にまわった。これが因果応報2つめ。

 

 3つめは、Aさんの最初の結婚時の離婚の際の話だが、彼女はご主人に慰謝料として大金を要求した。

 で、今Aさんは何度目かの結婚の離婚のごたごた時なのだが、ご主人から慰謝料として大金を要求されそうなのだという。

 これが3つめの因果応報。

 

 自分が筋の通らない理由で離婚に応じなかったら、将来のある時点で、自分も筋の通らない理由で離婚に応じてもらえない。

 誰かを筋の通らない理由で訴えると脅したら、将来のある時点で、自分も筋の取らない理由で訴えると脅される。

 筋の通らない大金を他人に要求したら、将来のある時点で、自分も筋の通らない大金を要求される。

 Aさんについて赤のほうしか知らないと、Aさんは常に被害者であり、正しい側の人に見えるが、青のほうも知っていると、ただの因果応報なのだと分かる。

 逆に青のほうしか知らないと、世の中って勝手な事をしたもん勝ちだと勘違いしてしまうだろう。

 私もつい最近まで青のほうしか見えていなかったので、腑に落ちないなと思っていたが、最近立て続けに赤の事態を知り、びっくりしたのだ。因果応報って本当にあるんだと。

 因果応報はすぐには起こらない。Aさんの最初の結婚は何十年も前の事だ。その因果応報が、今起こっている。

 この世におきている事の何から何まで因果応報だとは思わないが、けっこう割合は高い気がする。

 ずるい事をして他人に嫌な思いをさせたら、必ず自分も同じ目にあう、という事は、肝に銘じておきたい。

 今私は、ずるい事をして他人に嫌な思いをさせていないだろうか。グレーな部分がある気がしてひやひやだ。気を付けないと本当に思う。当たり前だが、自分がされて嫌なことはしてはいけない。していいのは、自分がやられても良い事だけに限定しないと、と思う。

 他人に対する嫌な事って、自分にとっては気分が良かったり、メリットがあったりするから、本気で気を付けないと、ついついやってしまう。来年から、とか言わず、今すぐ今日から、気を付けると心に誓った。

 

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