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古いTシャツの話

 本日2記事目。

 私はけっこう着道楽で、山のように毎年服を買ってきた。値段もあまり気にしなかった。今年に入って、なぜかストンと買う気がなくなり、必要に迫られたものをぼちぼち買うという普通の買い方に落ち着いた。

 そして厳しい残暑が続く今9月、もう全く服を買う気がしない。毎日家で着ている服も、何十年と着ている古いTシャツばかりだ。

 今一番気に入って着ている二枚があって、1枚は30年前にカナダの動物園の土産物屋で買った。白い半袖で丈は膝まである。前見頃全面に象の正面からの絵が描いてあり、背中側には同じ象の後ろ姿が描いてある。値段は70ドルくらいだった。1ドル70円台と強烈な円高の時期だったが、それでも高いなあと思った記憶。30年、なんとなく捨て時を失いながら着続けていて、生地はさすがに柔らかくなってきたが、まだまだ着れる。むしろ柔らかくなって着心地が良い。

 もう1枚は、ラスベガスでボクシングの試合を観た後に買った。マイクタイソンの復帰後初の試合。これも30年前のもので、黒い半袖のTシャツ。男性物なので幅も大きく丈も長い。そして、前見頃にタイソンの正面からの絵、背中側には後ろ姿がプリントされている。値段もやはり70ドルくらいだった。今は色も褪せて生地も柔らかくなってきたが、まだまだ着れる。

 長く着ている古いTシャツが、今なぜか愛しい。そしてもう、新しい服を買いたいとは思えなくなっている。何故なのだろう。今60歳だが、年齢的なものだろうか。He's back、復帰と背中をかけてると今気づいた。

 

ちなみにこの時、タイソンが勝ったかどうかは覚えていない(笑)。多分勝ったんだと思うけど。プリント文字のHe's back、復帰と背中をかけてると今気づいた。




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