本日二つ目の記事。
YouTubeを見ていて、何なのか理由は分からないがモヤモヤしたので、書いてみる。
「バケットリスト」というチャンネルがある。30代のご夫婦が運営されている。「バケットリスト」のほうはご主人のチャンネルで、奥様は奥様で別にチャンネルを持っておられる。
メインは海外旅行ネタだが、お二人は色々手広く商売をされているので、それがネタになる事もある。例えばカフェ経営や、ネット通販などだ。今年奥様が双子ちゃんを出産されたので旅はひとまずお休みで、主に奥様の妊娠経過、産後は双子ちゃんの日々の様子を毎日あげられている。
とにかく奥様が女優さんのようにお美しく、ご主人もエネルギッシュなので、飽きずに楽しませて頂いている。
先日あがった動画がこちらだった。
生後4か月の双子ちゃんを、保育園に入れたというお話。預ける時に、奥様が辛過ぎて号泣したとのこと。保育園に入れる理由は、ご主人の仕事復帰。今まではご主人が双子育児を一緒にやっていたが、そろそろ仕事に全面復帰したい。だが双子育児を奥様一人で行うのは厳しい。よって、毎日ではないがちょこちょこ保育園に預ける事にした。
保育園は認可の所ではなく(空きがなかったよう)、無認可保育園。時間単位で預ける。生後2か月から幼児まで預かってくれる。
奥様お一人で双子育児が無理というのは絶対そうなので、保育園利用は良い事だと思う。なのに、何故私はモヤモヤするのだろう。
いくつか理由があるように思うので挙げていく。
➀双子ちゃんは早速保育園で風邪をもらい、動画撮影中も鼻水くしゃみ咳。「風邪をもらうのは仕方ない。こうやって免疫つけて強くなる。むしろ成長」とご主人。「みんなに聞いたら病院に連れていったほうがいいと言うので、この動画を撮ったら、夕方にでも連れていく予定」とのこと。
➁双子ちゃんが3ヶ月になってすぐに、10日程のハワイ旅行に連れて行かれた。
③またすぐに、オーストラリア旅行に双子ちゃんを連れていく予定とのこと。
➀について。
そもそも奥様の双子ワンオペ育児フォローの為なら、保育園ではなくファミサポを利用したらいいのでは?と思った。ファミサポとは大阪の子育て支援事業で、子育て経験のある研修を受けたサポートママさんに、子供を一定時間預かったもらえるシステム。料金は格安。サポートママさんに自宅に来てもらう事もできるし、子供をママさん宅に連れていく事もできる。これだと、乳幼児が感染病をうつされる危険がない。確かに色々免疫をつける事は大事だが、まだ体内の免疫機構が不完全な乳幼児には危険が伴う。せめて1才を超えるまではファミサポ利用で良いのでは?と思った。
ファミサポが不安なら、高くはなるがプロの保育士さんに来てもらっても良いと思う。ご主人は、集団に入れる事でコミュ力がつくと仰っていたが、生後3ヶ月だと友達と関わって遊ぶ事はないし、この時期は保育者と一対一の親密な関係を作る時期だと思う。
➁について。
寝てるだけの乳幼児のほうが、むしろ海外旅行は連れていきやすいかもしれない。ちょろちょろ動かれる事もないし、泣き声もまだ小さい。大人が行きたい所にベビーカーに乗せて連れていけばよい。でも、三ヶ月の赤ちゃんには、大阪だろうとハワイだろうと分からないだろう。連れていく意味があるのかな。それよりなにより、前述したが、体内の免疫機構が不完全な乳幼児を、連れまわす事に対する生物的な嫌悪感が私にはある。きっと全く問題ないのだろうけれど、そういう行為は本能的に避けたい。不安になるのだ。
③について。
三ヶ月が四か月になっただけで、感想は➁と同じ。このご夫婦はそのうち海外に移住する予定とのこと。ハワイもオーストラリアもその下見旅行だと思われる。だから必要があって行っているのだという事は理解できる。でも、もう少し子供が大きくなってからで良くないのかな?せめて一歳を超えるまで待てなかったのか?
ああ、分かった。このモヤモヤの理由。
このご主人、やり手ではあるが、全ての商売が成功しているわけではない。失敗もしてきている。記憶に新しいのは、最近、沖縄に移住された事だ。当初は、クルーザーを買って、お客様を乗せるクルージング事業(観光の)をする予定だった。クルーザーも買った。でもその後進展した話が出ないので、何らかの理由で頓挫したのだと思う。その後、沖縄の山の上にカフェを作り、カフェ経営を始めた。これは当たった。このカフェの二軒目を大阪に作った。というのも、沖縄暮らしは何らかの理由でうまくいかなかったようで、ご夫婦はまた大阪に帰って来たからだ。でも大阪(というか日本)に落ち着くわけではなく、近々海外移住を計画されているとのこと。
ご主人は落ち着いた暮らしが性に合わないようだ。それが悪いというわけでは勿論ない。どんな生き方もその人の自由。
ただ、私自身が、ご主人のような生き方が、できないのだと思う。だからモヤモヤするのだと思う。
人生は一度きりなのだと考えれば、やりたい事を全部やりたいと思うのは当然で、ご主人はそれを地でいっているだけの話。でも、私はそういうのができないのだ。
でもきっと、ご主人のような人が成功するのだろう。お子様も元気に育つのだろう。このご家族のようなご家族が、きっと幸せを掴むのだろう。
ただ、私にはできない。できない自分が悪いとか劣っているとかは全く思わないが。私は私なので、仕方ない。モヤる理由は、私とは違い過ぎるからだ。書いてみたら単純な話だった。最後までお付き合い下さった方、有難うございます。
お二人の動画は面白いので良かったら。特に奥様のほうの旅動画はとても面白い。お一人で車でアメリカ縦断とか平気でされている。車も、宿も、ちゃんとした会社ではなく、個人から借りるスタイルなので、やれ車が動かない、鍵が約束の場所にない、等々トラブルが続発。借りた部屋に幽霊が出たなどの回もある。このお美しい奥様が、頑張っておられるのには勇気をもらう。奥様のほうの動画はしばらくお休みのようだが、良かったらチェックしてみて下さい。