昨夏もいい加減暑いと思ったが、今年はその上を行く。雨が全く降らないのも気味が悪い。7月ほとんど降らないまま8月に突入。琵琶湖のおかげで水不足は免れているが。琵琶湖さまさまだ。
関東以北や九州以南は台風の影響もあって、そこそこ降っているようで羨ましい。関西は強烈な高気圧が居座り続けていて台風どころかゲリラ豪雨すら近寄らない。カラッカラ。洗濯物は秒で乾く。
戦争の影響か、何なのか不明だが、物が不足しているのをひしひしと感じる。不足というか、愛用していた商品がどんどん廃盤になっていくし、一応販売はしていても在庫を極端に少なくおさえている。
例えば医薬品。私がいつも病院で処方されているアレルギー用目薬(アルジオンとフルメトロン)の在庫が薬局にないらしい。メーカーが作るのを控えたか止めたかで、なぜか海外で作っているものを輸入している関係で極端に数がないらしい。以前は4本づつもらっていたのに、今は2本づつしかもらえなくなった。すぐなくなるので来院頻度が増えて本当に不便だし、本当に在庫が全くない時は別の目薬に変えるとの事(それはあまり効かないらしい)。
あと、ものすごく愛用していたトイレ用洗剤「トイレルック消臭Ex」が廃盤になった。私は基本、トイレ掃除はクエン酸を水に溶いたものをスプレーして使っているのだが、便器内のこびりつき汚れはきっちり消毒除菌したいので、ルックExを愛用していた。ルックExは消毒効果が高いのは勿論だが、ドロッとした液体のせいか、こびりつき汚れがするりと落ちる。クエン酸水だけでは何度こすってもおちない汚れが、ルックだとすぐに落ちる。だから大好きだった。しかも1本450㎖と多目。
しかし、最近ドラッグストアで探せなくなり、ネットで調べたら、今年の春に廃盤になったらしい。ルックEx、お前もか。溜息。後発商品は無いとのこと。なんで??
急いで楽天でまとめ買いした。ネットではまだ在庫があるので。なんと24本まとめ買い。これで一生は無理だろうが、相当長く使い続けられる。ルックExなしのトイレ掃除は私には考えられない。古すぎると変質するのだろうが、それでもいい。使う。
愛用品の廃盤と言えば、トローチもそうだ。ヴィックスを愛用していたのだが廃盤になった。トローチの中で一番即効で咳を抑える商品だと思うのに。本当に困る。勿論、楽天でまとめ買いしたのは言うまでもない。10箱買った。医薬品なので古くなると使えないのでこれが限界。
書いていて気付いたが、全て医薬品や洗剤。製薬会社関連だ。日本の製薬会社に何か問題が起こっているのだろか。株やっている人なら情報を持っているのだろうが、私はそのへん全くうといので分からない。
ただ、日本の医薬品の品質がずば抜けて高いというのは知っている。よって、作るのにとても費用がかかる。安全面に対する厳しい規定が沢山あり、クリアするのにも費用がとてつもなくかかる。その品質の高さを、いよいよ維持できなくなってきたのだろうか。
国の、医薬品にかかる費用をおさえる政策も、マイナスに働いていると思う。先発医薬品は開発費用に数百億かける場合もあるほどだが、いったん市場に出たら、すぐに後発品(ジェネリック)が追いかけてくる。ジェネリックは開発費用をかけないですむので安価であり、安価であるから国はジェネリックの利用を推奨する。
となると、先発品を開発した大手製薬会社の薬は売れなくなる。
国よ。しっかりしてくれ。アルジオンとフルメトロンほど優秀な目薬はないのに。耐性も依存もなく、垂らした瞬間にパキッと痒みもコロコロ感も消える。素晴らしい。もう5年以上使い続けているが、目に異常は全く無い。
後発薬はまあ効かない。効かない目薬なんかいらない。高くてもいいから、ちゃんとした商品を販売し続けて欲しい。



中之島の陶器美術館のカフェ。雰囲気良く美味しいのにそこまで混んでない。穴場では。