年末、皆様は如何お過ごしですか? 私は、慌ただしいのにダラけてしまう、いつもの年末を送っております。
昨日、へ~、と思う記事を拝読したので、今日はそのことを書きます。
ある自己啓発のセミナー講師の方がブログで、「私の講座の受講者のうち、何人か(少なくない数)が、私の悪口を他の受講者に広めているのを、私は気付いている。私の土俵で私の悪口を言うなんて、恥ずかしい行為だ。私にマウントを取りたいだけだ。その悪口のせいで今後のセミナー受講者数が減ったら、営業妨害で訴えますよ」というもの。
その悪口の内容は書いていなかったので分からなかったのですが、それって、本当に悪口だったんだろうか?と私は疑問に感じました。少なくない人数の受講生が、その講師さんを批判しているのだとしたら、その講師さんのほうに問題があるのではないか?と感じたんですよね。
私も、過去に趣味的なお教室にいくつか通った事がありますが、当たりはずれは当然ありました。良い教室もあれば、疑問しか感じない所もあり。
お教室って、講師の先生の能力と人柄が全てですよね。こんな事を言ったら失礼にあたるとは思いますが、講師の方の知識が素人レベルだったり、もっと悪いケースだと嘘八百並べておられたり、それを受講者から指摘されると逆キレしてその受講者を上から脅しつけたり嘲笑ったり、、。そんな残念な講師の方もおられました。
そういう残念な講師に当たってしまった場合は、帰り道に受講生どうしでその講師について話す、というのは、よくある話だと思います。それをもってして「悪口」だとか「営業妨害」だとか言われても、、、。外れの講師情報というのは、お稽古仲間で共有するのが当たり前だと、私は思っていました。だって、講師側が出す教室情報には、良い事しか書いてませんからね。一方通行で不公平ですから。
お稽古の講師情報を、それがマイナス評価であったとしても、受講生同士で共有すると言う行為は、言うならば、ネットの口コミとかレビューとか、そういうものと同じ感覚でいました。ユニクロのレビューとか、私はとても参考にさせてもらってますが、あれだって、ネガティブな評価は沢山ありますよね。それをもってして、ユニクロ側が「営業妨害だ、訴える」とはならないですよね。口コミ評価が低い商品は、売れなくなるでしょうけど、正当な評価ならば営業妨害には当たりません。
件の講師の方は、他人からお金をもらってお仕事をする、という事が、どういう事か、よく分かっておられないように感じました。
他人はその人(商品)に、金額に見合う価値があるかどうか、吟味する権利があります。それが、その人(商品)に対する評価です。
件の講師さんが、受講生さんから低評価を受け、それを広められた事を怒るのは、筋違いかなあと思いました。
もし、その低評価が間違っているのであれば、ブログで「こういう低評価を受けたが、それは間違っている」と書き、どこがどう間違っているのか、読む人間が理解できるよう説明すべきだと思います。それをしない(できない)のであれば、その低評価は客観的に見て正当なものなのだと、読み手は想像します。
私に仕事の何が分かるんだ?と言われたら、返す言葉もありませんが、評価には、高評価もあれば低評価もある、という事は分かります。高評価は受け取るが、低評価は悪口だから訴える、というのは、おかしいなと思います。
本来は、正当な批判は悪口ではないし、それを封じ込めようとする人は、先細りしていく気がします。もらった低評価から賢く学べる人のみが、成長できる気がします。その講師の方も、数年前までは大人気だったようですが、今は苦戦されており、物販も売れなければ、講座の集客も進まないようで。さもありなん。。。
低評価を活かすか殺すかで、人生は大きく変わるのでしょう。私も、他人様からの批判は、冷静に受け取り、しっかり自分を省みて直していきたいと思います。とても難しい事ですが、完全に自分の為ですね。
ではではまた~。
