※9/26現在で、ツイッターのインプレッション数2.9万、エンゲージド2006、RT9、いいね38に達したので、本件に関心を持つ人には概ね読まれたと判断し、本記事をツイッターの固定ツイからプロフィール欄の中に移した。
アカウント名「さとけい」なる人物(以下Sと記す)が、ツイッターで私をブロックしながら度々私への誹謗中傷を書いており、その度に私は、そこにデマが入っている旨をツイートして固定ツイにしてきた。先日もそうしたツイートをしたので、フォロワーの人々は「またか」と思っているだろう。
検索してわかったことだが、2021年以降のSの「大野」についての言及の多さは、この人はなぜこんなに「大野」という人にネガティブに執着しているのか?と思われるレベルに達している(ツイッターのQを開き、大野 from:satokeisaと入れるとずらずら出てくる)。
以下、ここに至る背景を書いておく。
Sとは90年代半ばに友人Nを介して知り合い、以降Nと三人でアート作品の共同制作をしたり、アート系同人誌を一緒に作ったりしてきた。これだけでSが誰だかわかる人はいるだろうが、以上の情報はS自身がツイッターに断片的に書いていることである。
2003年に私が美術家を廃業した後、Sとネット上で仲違いし、その後、自主制作映画作家として頭角を現していたSは上京した。
連絡は取ってなかったが、ある時Sからずっと以前に送ってもらったジャズについてのテキストを、「友人のもの」としてブログに紹介したのがツイッターで広まり、Sから2015年にメールが来た。そこで仲違いのことを詫びられ、こちらも謝罪し、友好的な関係に戻った。
その後はまたずっと音信がなかった。そして今年5月頃に私は「さとけい」なる人物のツイッターを偶然見つけ、記述からそれがSであるとわかり、私が実名で誹謗中傷の対象になっていることを知ったのである。
私にしてみれば、2015年以降にSの精神に重大な何かが起こり、私に対するSの心象がネガティブ方向に大きく変わってしまったとしか思えない。
先日、5月以降三回目の誹謗中傷スレッドが立っていたので、Xに通報したがデマだと立証できる内容ではなく却下となった。
Sにやめてほしい旨のメールを送ろうかとも思ったが、ためらっている。その理由は、S自身も時々「冬季うつ」になるとツイートしている通り、不安定な部分があるらしいということで、それ以上の情報は2015年のメールで知らされていたがここでは書くのを控える。とにかく刺激すると逆効果になる(共通の知人にも相談したが同意見だった)ことを懸念しているため、Sには直接メールで抗議していない。
しかし、私についての事実に嘘を巧妙に混ぜたネガティブな情報が何度も出回る(おそらく今後も何度でも同じことを書くだろう)のを、黙って放置しておくわけにもいかないので、以下にSの書いている事実誤認を上げる。
・大野がSの文章を盗んでメルマガに掲載した(途中からブログと書くようになっている)
→私はメルマガをやったことがない。昔、Sから送られてきたジャズについての文章を「昔の友人が送ってくれたテキスト」と断って掲載したのは、ブログ(はてなダイアリー、現はてなブログ)の方である。
https://ohnosakiko.hatenablog.com/entry/20150215/p1 (現在、非公開)
他にも「盗用」したものがあるかのように書いているが、Sは一切証拠を出していない。
・上記について「盗用」だと抗議したが謝らない
→抗議のメール等は一通ももらっていない。2015年にもらったメールでも、勝手に載せるなといったことは一切言われていない(一番下に私の返信のスクショを貼っておく)。ツイッター上でSは、「盗用をやめてくれと言っているのに聞き入れない」と何度も書いているが、その件について私には直接何の連絡もないのでデマである。しかしずっと「盗用」呼ばわりをやめないため、一旦記事を非公開にした。嫌がらせのために公開していると思われるのは本意ではない。
・昔、Sをネットリンチにかけた
→ネット上で数人で批判した(リンチなどという大袈裟なものではない)ことは、メールの返信で謝罪している。
・大野は大学非常勤時代に未成年の学生を次々愛人にしていた
→未成年ではなく、A君は二十歳、B君は二十一歳だった。Sのこのツイートを最初に発見した時、自分のツイッターで、学生とつきあったのは事実であり夫や当時の周囲の人々も知っていると書いた上で、「未成年」ではないと訂正を入れている(追記:相手のあることなので詳しく書けないが、二人とは別れた後も友好的な関係で当然「セクハラ告発」の類も受けてない。既に30年近く経っており、B君とは8年ほど前に再会し歓談した。私は6年ほど前に非常勤職を退いている。しかしSはツイートで突然、何の根拠も証拠もなく、私が学生に「性的ハラスメント」をしたことにし、「これで仕事を永久に失った」と断定した。しかし私が彼らと付き合っていたことを当時Sはよく知っていたばかりでなく、私が彼らを紹介すると早速自分の創作活動に参加させていた。なぜその時に、今のような指摘をしなかったのだろう)。
・映画について無知なのに映画批評などをやっている
→Sに比べれば無知だろうが、Sは四半世紀前の私の印象で書いていると思われる。美術作家を廃業したあとの2004年くらいから10年くらいの間は毎日のように映画を見、以降はネットのポータルサイトなどで200本近い映画について書いてきた。「無知のくせに偉そうに書きやがって」と思っているのだろうが、やって来た依頼に応じているだけで、無論、批評家でも評論家でもない「文筆(活動)家」という立ち位置で書いている。
・いつのまにか「引退した大芸術家」という設定になっている
→アーティスト「廃業」について著作他で書いたことは何度もあるが、「引退」とは言っていない。当然(元)「大芸術家」などと思っていないし、そういう扱いもされていない。
・昔、もう一人の美術家と大野と三人で作品を作った時、自分が主なアイデアを出したのに1円もらっていない
→S、N、大野の三人の共同制作において、そういう金銭のやりとりをする前提はなかった。経費などもできる限り三人で折半にしていた。
・共同制作者の一人なのに、自分だけ美術家でないということで疎外された
→展示計画に際して三人の名前を出しているのに、展覧会企画者がのちにその展覧会についての本を出した際、Sの名前だけそこに入れなかった。我々は厳重に抗議し、内容証明付き郵便を送付した覚えがある。非常に冷淡な反応だったので今でも腹が立っている。
・岸政彦に叱られた
→私のツイートを岸氏が批判と受け取り、直接「叱る」こともなく私をブロックしただけ。そのあとで、怒っていたことは知ったが的外れな怒りだとは感じた。
・外山恒一に叱られた(大野はいつも誰かに叱られているのを議論と勘違いしている)
→外山氏が最近の私のツイートに異論を述べたのを見たのだろうが、あれを「叱られた」と取るのは人を上下関係で見ているからだろう。外山氏のここ一連の”騒ぎ”について、私は外山氏とは別の見方をしている。ただ、外山氏が私の意見を一部評価していることも、彼のここ数日のツイートを見ればわかるはずだ。
・自分を特別であるように他人に信じ込ませる術に長けている
→意味不明。そんなふうに信じ込んでいる/いた人は、私の周囲にはいない。その他、Sの中で勝手に作り上げた大野左紀子像を、延々と垂れ流している。
映画オタクで幅広い知識を持ち海外の映画祭で賞も獲ったS(当時の彼は自己評価が高く自分を特別であると思っていただろう)のその後は、当初思い描いたようにはいかなかったようだ。そこに持ってきて、「映画について無知」なはずだった私が、今、映画コラムなどを書いていることに対してどうしようもなく癪に障るという感情(共通の知人も同様の意見)も、理解できないことはない。また、私に著書や共著が何冊かあることには決して触れないが、そうした評価もSにとっては非常に面白くないことだと想像される。「おまえのような三流芸術家だった者が‥‥」とでも思っているだろう。
Sの私に関するツイートには、名古屋で活動している人々を一段下に見る東京中心主義、権威主義が強く見られる。自分が一度は海外や東京でプロとして認められたという実感があるからだと思われる。もちろん私の映画コラム内容への批判はいくらでも書けば良い。しかし、あそこまで嘲笑的で人を愚弄したような文言と一緒にしか書けないという状態は、相手はズブの素人だが自分はプロであり中央で認められていたのに、というルサンチマンが拗れてしまっているのではないか?と思われても仕方ないだろう。
私は、自主制作時代のSの作品を高く評価していたし、その後に期待もしていた。しかし、いろいろなことが積み重なって思うようにいかないことは、誰の人生にもある。自分の人生のうまく行かなさは結局自分で引き受けるしかないのであって、鬱屈したその苛立ちを気に入らない相手への誹謗中傷にして書いていいということには決してならない。
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さて、Sが9月20日にツイートした私に関する発言をRTしているアカウントのうちで、21日現在確認しただけで4つは名古屋のQueer+s(クイアーズ)界隈によるものである。クイアーズのマスターは通称エサマンという人物で、外山恒一氏はエサマン及びクイアーズ界隈と決裂している。
https://x.com/toyamakoichi/status/1518833199807311873
※ 重要なことなので、ここに追記しておく(9/26)。
「さとけい」の私への誹謗中傷ツイートを何度もRTしているQueer+s界隈のアカウントは以下である。
なごやアナキズム実践道場 パレスチナ読書会4/13(日)11回目 5/11(日)12回目
Queer+sアフカン公認バー アドンコあり〼 9/21はぐれものカフェ
生存組合 路上ちゃぶ台 LOVE&ビンボー
笹島日雇労働組合(笹日労)「叛」追悼集会(矢場町高架下)8/15 夏祭り(外堀)8/16
以上のうち複数のアカウントはエサマンのもの(これは以前エサマン周辺にいた人から確認している)であり、エサマン(Esaman)の本アカは「さとけい」をフォローしているが、関連ツイはRTしていない。
なぜエサマンが、たまたま見つけた他人の私への誹謗中傷に乗っかっているのかは、はっきりしている。外山氏関連(外山氏を私が全面擁護していると誤認)の他に、『自称・救援ノート』(自称・救援センター、2022)において、私を含む複数人がエサマンの問題ある行動について指摘し批判しているからだ。2021年の名古屋アメリカ領事館前ビラ撒き事件の自称・室伏氏以下5名の逮捕・勾留において、主に自称・室伏氏の救援活動に関わった自称・救援会が、エサマンにいかに振り回され対立的になっていったかは、この『自称・救援ノート』で詳細に記されている。
数々の疑問や批判についてエサマンは反論文などを出すこともなく、店に出入りしていた者が我々への誹謗や揶揄で埋めた冊子をあちこちに配布するのを、放置していた。また「エサマン」「アイヌ」で検索すればわかるが、彼は過去に自分をアイヌと偽ってトークをしたり取材を受けたりしていた、非常に評判の悪い人物である。
名古屋のパレスチナ解放運動へ。
— C.R.A.C. NORTH (@HokkaidoNoHate) 2024年3月25日
エサマンこと山口徳明を古くから知るアイヌの告発です。
山口は、マイノリティのフリをして運動に寄生し、運動を分裂させ乗っ取ってきた人物。そこを追い出されるとまた別の運動へと渡り歩いて、同じ問題を繰り返す。1/n
今回も、上記の最初に記したアカウントで、私に関する情報や本記事内容を大幅に歪めて「さとけい」に伝える一方、自分の名前を冠したアカでは誹謗中傷をRTせずにおき、事情を知らない人から見れば、あたかも様々な人が「さとけい」の意見に同意しているかのような状況を作ろうとしている。クイアーズに出入りしている「シジミーペンギン2」というアカウントもこれに積極的に加担している。
彼らの動機は、自称・救援会に参加しエサマンを批判していた私の評価を落とすことに他ならない。そのために、私を誹謗中傷しているまったく知らない人物のツイートに食いついたということである。
Sは一切私のツイートを確認せず、エサマン他からの大きく歪曲された情報と、自分勝手に作り上げた妄想だけで、私について中傷混じりの揶揄を繰り返している。私の発言を読んでそれを批判するのならわかるが、ひたすら藁人形叩きをしている。その行為をどうやら止めることができないSに、私の評価を落としたいエサマン界隈が”給油”し続けているという状態だ。
話を戻す。クイアーズ以外のRTの少なくとも2つは、外山恒一氏の目下の”騒動”において、強いアンチ外山的発言をしていたアカウントのものである。いずれも、私を外山氏側だと単純に見做したゆえに、私に関する真偽不明の誹謗ツイをRTしたのではないかと推測している。
追記:本文最後に「いずれもクズとしか言いようがない。」と書いたが、RTした人から抗議が来た。「孤立無援のブログ」の電八郎氏である(当初、idコールのみでお名前を入れてなかった点をお怒りなので、入れました>id:denpatiro)。確かにRTしただけの人を「クズ」呼ばわりするのは行き過ぎである。削除し、謝罪致します。>id:denpatiro
追記2:Sは、自分のテキストを私が「盗用」したとする件について「「事を荒立てないよう」抗議した」と、現在固定ツイにしている文面(9/25現在は固定から外されている)で書いている。では、証拠としてそのメールを公開したらどうだろうか? 私はここ↓で、そのメール(「事を荒立てないよう」な「抗議」など一言もなかったが)に対する自分の返信メールを公開してるのだから。もしこの後に二通目のメールを実は送っていたというのなら、私は見ていないがそれも公開してほしい。
追記3:Sが「気持ち悪い」という理由で当記事を未読(他人から歪曲した内容だけ聞いてる)のまま、「私が何者であるか容易に推測できる記述があるよう」なのを理由に、当記事および上にリンクを貼った過去のブログ記事の削除を、ツイに貼った文面で要求している。しかしS自身が、私とのアートを介した共同制作などの過去の交流について、何度も具体的なツイートをしているだけでなく、当時知り合いだった人物の名前(苗字だがわりと珍しい)も出しており、それだけで読む人が読めば、Sが「何者であるか容易に推測できる」のだ。なぜそこに思い至らないのか、不思議である。
私への大量の誹謗中傷ツイを放置したまま、抗議している私の記事だけ削除せよというのは道理が通らない。まず直接私に連絡して当該記事の削除を要請し、またその時点でS自身の大野関係のツイを全部削除し、二度と大野左紀子には言及しない(無論、匂わせやあてこすりもしない)とツイッター上で明言するべきだ。
そうした作業が終了しているのを確認したら、こちらも本記事他、関係のツイートを削除する。
‥‥‥と一旦は書いたが、これまでの「さとけい」のツイートから判断するに、放言したことに対する責任感がなく、信用性に著しく欠けるため、残念だが本記事を削除することはないだろう。
