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『 惹湯報告 Vol.1105 王子温泉 』

今日の一湯は、王子温泉。

県外から来られる温泉仲間には辛い営業形態、土曜日休みに午後4時開業。

地の利、ありがたいことです (^^;;

 

 

近くにあった" 神宮寺温泉 " 廃業された今、大分市内最古の温泉銭湯。

口開け直後にお邪魔『 おごめ〜ん、お風呂入らせちょくれ 』えっ?

番台に座るんはお若い男性、息子さんでしょうか。

 

 

 

大正3年 ( 1913 ) 開業、昭和56年 ( 1981 ) 700m掘って温泉を当てた。

今年で創業112年、昭和33年に一部改装したが脱衣箱などは当時のまま。

使い込まれた床に天井で回る扇風機、体重計も全て渋さを通り越した異空間のオブジェ。

 

 

まずかけ湯、今日は熱く感じた大深度地熱温泉のモール泉。

少し深めの浴槽にそろり、あぁー ♨️

ヌルトロ極上湯、これしか表現のしようがございません。

 

 

 

施設に、負けず劣らずの先客レトロお父さん。

『 アンタ、お湯のバルブ触ったらダメやけんな。こんままに、しとくんで 』

仰せの通り、ははーっ。

 

 

大分市の世間遺産、跡を継がれたであろう4代目。

これからも応援するけん、どうぞ末長くお守りください。

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