
臨時休業でフラレ続け三度目、きちんとお別れをしたくて。
JR大分駅から徒歩3分、レトロ感あふれる佇まい。
開店1時間ほど前から待機、2台だけだが駐車完備はありがたい。


待っていると、笑顔で手を振りながら近づいてくる " チーム大分 " さるちゃん (^^;
あら、貴方もですか。みんなそうだよね、寂しくなるね。
『 私も、同じ気持ちでおるんよ 』
列に並んでた妙齢のご婦人、お話すれば回数券で通っているご常連さん。

ようやく扉が開き、我先となだれ込むお客さん。
速攻靴下だけ脱ぎ捨て浴室へ、皆さんが入られるまでつかの間撮影会。
もちろんさるちゃんも、考える事は同じ (^^;;


携帯のレンズは曇るし、湯気で浴室は真っ白。この時期、しょうがないわな。
カランも温泉、かけ湯してあつ湯から。
大賑わいの中、手刀切りながら湯船に体を沈める。
その筋 ( 温泉愛好家 ) の方チラホラ、中には埼玉県からも。


明日28日で、68年の歴史を閉じる。
開業は1956年、700m掘って1983年から温泉銭湯が始まった。
炭酸水素塩泉 泉温52.6℃ pH8.5 成分総計1.56g 黒褐色のモール泉。
もちろん、加水・加温・塩素投入なしの源泉かけ流し。
大分市内の貴重な温泉財産が、また一つ姿を消す。




おんせん県おおいたのPR動画第2弾 " シンフロ部 "、撮影地にもなったあたみ温泉。
もうそばにいないノッポちゃんとも同浴、懐かしい思い出ばかり。
番台に座る店主のお婆ちゃん85歳、いつまでもお元気で。
お疲れ様、そしてありがとうございました。

