





カピバラクッキークラブはライナー・クニツィアによるデザインのボードゲーム(カードゲーム)です。2024年作品。どうやらポーランドの会社らしいTreflからの発売。
「ラマ」や「エスカレーション」式に手札からカードをプレイするための場に出してゆき、手札枚数を0枚にすることを目指す、いわゆるゴーアウト系のカードゲームです。誰かが手札を出し切ったらラウンド終了。手札のカードの数字がマイナス点となります。ただし、同じ動物のカードは組にして、その中で一番大きな数字のみがマイナス点となります。
カードには数字があります。そして、場にあるカードの1番上のものの数字よりも1だけ大きな数字のカードをその上に1枚出すことができます。カードの数字は基本的に1〜5までがありますが、「カピバラ」だけは「7」です。「6」のカードは存在しません。
全てのカードには動物別に特殊な効果があり、手札をプレイするたびに、追加カードプレイやカードを隣の人に渡す等の効果があります。
特徴的なのは、カードをプレイするための場が(「ラマ」が1つなのに対して)2つあり、出す先を自由に選ぶことができる点です。
ちなみに、点数はクッキーのイラストのチップになっています。カピバラたちは噂話は共有するけれど、クッキーは共有せずに集めるのです。
今回4人でプレイ。
手札を出す順番をよく考えてプレイします。ハンドマネジメント(手札調整)です。1手番で手札から何枚もカードをなくすことができると爽快感があります。
邪魔者のカピバラが手札にある場合は、それをなんとかするのに工夫が必要です。通常の方法で場に出すことができないのです(「6」のカードが存在しないのにカピバラは「7」だから)。面白い仕組みです。
動物の種類と数字の組み合わせがとても多く、手札の内容にバリエーションが多くなります。緻密というよりは、パーティーゲーム寄りの展開となります。
残念なのは、子供向けには特殊効果の種類が多くて複雑に思えるし、大人向けにはゲームのコントロールが難しい・できないように思える点でしょうか。
可愛い動物キャラクターのイラストのカードで気軽にプレイするカードゲームです。
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リンク
- カピバラクッキークラブ(ゲムマ25春:エリア02)、名古屋のボードゲームショップ、ゲームストア・バネスト です。 https://banesto.nagoya/view/item/000000010314
- カピバラクッキークラブ(2025春:バネスト:エリア02) | 『ゲームマーケット』公式サイト | 国内最大規模のアナログゲーム・ テーブルゲーム・ボードゲーム イベント https://gamemarket.jp/game/185649
- Gra rodzinna Kapibary Herbaciary | Trefl https://www.trefl.com/gra-rodzinna-kapibary-herbaciary-02737
- Capybara Cookie Club | Board Game | BoardGameGeek https://boardgamegeek.com/boardgame/428319/capybara-cookie-club