

「生け花」は「花火と生け花」として発表されたボードゲーム(カードゲーム)の2つのルールの内の1つです。もう一つは「花火」で、その後単体で製品化されて2013年にドイツ年間ゲーム大賞(SDJ)を受賞しています。デザイナーは Antoine Bauza (ボザ、ボウザ)。
花火は「花火と生け花」で2011年2月ににプレイした記録が本ブログにあります。生け花もその頃にプレイしたような気もするのですが、記録がありません。
今回4人でプレイ。
手に入れたお金(=勝利点、VP)を支払ってさらに獲得カードを良くして役を作る、セットコレクションのカードゲームです。
山札のカードをめくってはそれを獲得して手元に取ります。その際、お金を払うと手元の捨て札置き場に捨てて、めくり直すことができます。これは、支払うことができる限り何度でもできます。さらに、山札をめくる代わりに他のプレイヤーの捨て札置き場の一番上のカードを獲得することができます。ただし、それにはお金をそのプレイヤーに支払う必要があります。
ゲームが進むとだんだんと手元のお金が増えてくるため、だんだんとインフレしてゆき、手札の役を揃えやすくなります。その感覚が楽しい。そして同時に、「(めくったカードを)捨てたくはないけれど、被りにもしたくない(捨て場カードマネジメント)」という感覚と戦略もあり、ジレンマがあります。
めくりも重要な坊主めくり的なカードゲームですが、それをかなりコントロールできる点、でもめくり運による盛り上がりもある、シンプルな良質ゲームです。
リンク
- ANTOINE BAUZA » Blog Archive » Hanabi & Ikebana https://www.antoinebauza.fr/?p=734
- ANTOINE BAUZA » Blog Archive » Haïku pour Hanabi & Ikebana https://www.antoinebauza.fr/?p=2431
- 花火と生け花 https://www.gamers-jp.com/playgame/db_gamea.php?game_id=4611
- Hanabi & Ikebana | Board Game | BoardGameGeek https://boardgamegeek.com/boardgame/70918/hanabi-and-ikebana