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にわとりも歩けば(盲目のにわとり エクストリーム)/Blindes Huhn extrem


にわとりも歩けばは、トリックテイキングゲームです。コロレットやズーロレットのミヒャエル・シャハト(シャフト)によるデザイン。

スートはなく、各プレイヤーが1枚ずつカードを出して、数字が一番大きい人が勝ちます。そして、その時に出したカードを総取りします。その際、3枚だけ存在するこぶたカードは獲得すれば得点に、何枚もあるにわとりカードはマイナス点になります。大多数のカードは得点には影響しません。最終トリックを取ると特典があります。

キモとなるのが、手札をシャッフルしたり並べ替えてはならず、その右端か左端のカードしか出してはいけないというルール。それを前提に、最初にカードを配ったらそれぞれ好きな順に手札を並べ替えます。それ以降は並べ替え禁止です。
実は最初このにわとりも歩けばのルールを読んだ際には、駄作ではないかと心配しました。あまりにゲームをコントロール不能に見えたのです。しかし、実際にはとても面白いゲームでした。

今回のメンバーは全員にわとりも歩けばは初プレイ。確かに、最初のラウンドでは制御不能で偶然が面白いパーティーゲームのような展開となりました。しかし、その経験を前提に繰り返すと、急にゲームに能動的に影響を与えることができるようになったのです。
左右の一方は数字の大きなカード、他方は小さなカードを置くよう調整し、ところどころに特殊カードを置いてゲームをコントロールしようとします。最初の並べ替えが重要かつ面白いところです。

この加減がとても面白く、変わった、しかし面白いトリックテイキングだと思います。

僕が買ったものにはメビウスゲームズの訳がついていましたが、最近はジーピーによる訳がついた輸入版が流通している模様。

いつも訳が高品質のメビウスゲームズですが、にわとりも歩けばに関しては、「ゲーム」「ラウンド」「トリック」の用語をメビウス基準(「ゲームの終了」など)に合わせた(?)のに、一部原文のままなので混乱を呼びました。ドイツ語だけでなく英語ルールも付属していたのでそれを突き合わせてなんとかなりました。

2020年12月17日追記: ジーピー社から日本語版が登場する(『ティチュー』『盲目のニワトリ』などカードゲーム10タイトルの日本語版、1月15日発売 – Table Games in the World)のに合わせ、記事タイトルを「 にわとりも歩けば/Blindes Huhn extrem」から「にわとりも歩けば(盲目のにわとり エクストリーム)/Blindes Huhn extrem」に変更しました。

リンク

  • メディア: おもちゃ&ホビー

  • 発売日: 2020/12/18
  • メディア: おもちゃ&ホビー




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