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ジンギスカン/Dschingis Khan - WGG 2015年4月例会 その2


ジンギスカン/Dschingis Khan を遊びました。
レオ・コロヴィーニによるデザインの中箱サイズボードゲーム。プレイ時間も箱の大きさの期待通り1時間程度の気軽さ。しかし、これが頭を使いプレイ感覚は「重い」。
このゲーム、今回僕が持ち込みました。一度二人でプレイしたことがあります(→「ジンギスカン/DSCHINGIS KHAN - 2012年5月うりぼうの会 その1」参照)。
コロヴィーニらしい、思考力と記憶力を求められるゲームです。特に記憶力。
おそらく、このデザイナーほどの記憶力を大抵の人は持っていないので、それが乱数的要素として働いています。コロヴィーニ的。
「記憶力勝負かよ!思考力じゃなくて!」とか、「記憶力が高ければ高いほど楽しめる作りで人並み程度じゃ楽しめない作りなのかよ!」とデザイナーを非難するのではなく、「このゲームを十分に楽しむレベルに記憶力が達していなくてデザイナーに申し訳ない」という気持ちになります。コロヴィーニ的。

中箱サイズなのに、つまり、値段がそんなに高いボードゲームではないのに独自のコンポーネントが多いゲームです。
万里の長城を示す長城コマは、上下の向きで門の開閉を表します。門が閉じた状態では門の部分を上向きにします。すると、門の口が階段に! これは長城の上を斥候が移動可能なことを表しています。すごいアイデアですね。
前回は2人でプレイ、今回は3人でした。ゲーム性が変わるという印象です。
2人だとがっつりと理詰めの対決風。3人では長城の伸ばし方で利害関係で見た第三者に参入を促す手などが出てきます。(atogさんは強かった)
4人ではおそらく複雑になりすぎるでしょう。
結局プレイヤーは斥候を動かして何をしているのかよくわからないなど、立派な長城コマを設定に生かしていない欠点もありますが、僕はこのゲーム好きですね。




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