こんにちは、社会人4年目のjuginonです。もう会社の中では新人枠ではない自覚があります。
2019年から始めた1年の反省と次の年の抱負を書くのももう7年目ですか。。ここまでくると歴史を感じますね。では、2025年も振り返っていきます。
去年の記事はこちら。
2025年のハイライト
走高跳で2mを跳んだ
2024年の反省の記事に記載していますが、2024年の陸上シーズンは今までの陸上シーズンの中で過去最悪の年でした。
東日本実業団の直前の肉離れによるDNS、県選もうまく調子が合わずに(今思えばもっと別の原因があった)190cmで終わってしまい、シーズン全体の記録を見ても平均185cmという大学時代の自分ではありえない結果になってしまっていました。
2024年最後の試合だった国士舘競技会で175cmしか跳べなくて結構ガチで凹み、自分の中で冬季の練習を頑張るスイッチがそこで入った覚えがあります。
冬季練では今まで筋トレと軽く短長距離しかやっていなかったメニューに積極的に跳躍練を入れるようにし、筋トレも走高跳のことを想定してジャンプ系/瞬発力を高めるようなメニューに変えました。
シーズンが始まってからはかなり積極的に試合にエントリーして、試合で跳躍の回数をこなしつつPB更新のチャンスを伺う戦略でいきました。結局今シーズンは合計で11回試合に出場し、6月に198cm(PB!)を跳び、9月に200cm(PB!)を遂に跳ぶことができました😭
自分のPB遍歴はこんな感じです。 195cmから200cmまで8年かかりました。。その期間に見合うくらいは跳んだ瞬間嬉しかったです。
- 190cm: 高校3年生
- 195cm: 大学2年生
- 196cm: 大学3年生
- 197cm: 社会人1年目
- 200cm: 社会人4年目


全体のアベレージは2024年の185cmから192.9cmに上がり、かなりハイパフォーマンスでシーズンを終えられました。
このシーズンを通して自分の弱い部分も認識できました。
- PBを出せたのはどちらも記録会っぽい雰囲気の大会で、挑戦するのが自分しかいない状況での跳躍だった
- 東日本実業団は190cmがスタートの高さで、多くの人が190cmに挑戦していた(待ち時間が長い)
上記から、次にフォーカスしないといけないのは「周りのレベルが高い時にもブレない助走と跳躍ができるようになること」だなと痛感しました。
東日本実業団は190cmスタートなのでそもそもかかるプレッシャーが大きいというのはありますが、今思うと明らかに跳び急いでしまって重心が踏切足に乗っていませんでした(かつそのせいで踏切も遠くなってしまう)。
体を浮かせるには気持ち的にかなりマットに向かって突っ込まないといけないので、もう自分は195cmくらいなら必ず跳べる高さなんだ、という気持ちを作るのは大事だなと思います。
全日本実業団に出るにはB標準の2m08を跳び、かつ東日本実業団で入賞もする必要があります。まずは後者の条件を満たすため"ここぞという時に強い"選手にならなければいけないなと痛感しました。
仕事関係のアウトプット
ZOZOTOWNのホーム画面をリアーキした
ZOZOTOWNのiOSプロジェクトはリアーキテクチャの大方針が決まり、それに合わせるように各画面のリファクタリングを行っています。 ↓のテックブログは商品詳細画面のリファクタリングについて言及していますが、自分は同様のことをホーム画面で行いました。
リファクタリングなのでUIには何も変化がないのですが、中のコードはほぼほぼ書き換わっています。
ホーム画面は縦に長い画面で、いろんな題名がついたモジュール(チェックしたアイテムだったり、タイムセール中のアイテムだったり)が永遠に下に続いていく、みたいな画面構成になっています。
各モジュールによって商品とかボタンを押したときの挙動を変えているんですが、そこのデータ作成を1つの関数で行っており、その関数だけで500行みたいな感じになっていました。
リファクタリングの作業自体は1月〜3月くらい?で完了させました。Githubの草が特別濃いところがちょうど作業してたあたりです。このときは結構頑張りました。が、頑張ったのにこのときの評価は納得できない結果でかなり虚しさを感じました。

アプリを開いたときのセールスプラッシュの実装を担当した
ZOZOTOWN、MUSINSAオープンおめでとう🎉
— Jun Ogino (@juginon) 2025年11月6日
MUSINSAとは関係ないけど、実はアプリ開いたときのセールスプラッシュの実装やってました。 pic.twitter.com/3APRZqtLPc
機能的に見ると単純に1画面入るだけでしょ?という感じに見えますが、仕様調整とかスケジュールの調整とか、範囲として自分が担当するはずではなかった領域の部分まで色々と頑張った案件でした。
この案件に対する自分の動き方が割と評価されて、結構褒められました。けど自分がやったことって本来別の人がちゃんと仕事をしていればやらなくてよかったことなので、それってつまり炎上案件にぶち込まれれば頑張ったねで給料上がるのか??って気持ちになりました。
正直2024年下期(ホーム画面リファクタリングをやっていた期)の方が自分的には頑張っていたので、それが評価されずに今回が評価されるということに対しては結構うーんって感じです。給料上がってて何偉そうに言ってるの?って感じなんですけど。
もうちょっと色々他にやってる仕事もあるんですが、公表されていない情報が多いので来年の振り返りとかで報告できればいいなと思います。
アートの世界をもっと知るようになった
2023/2024の振り返りでも言及しているアート関連の話題ですが、ステッカーアートに始まり2025年はアート全体の世界のことをより知った1年になりました。各トピックに分けて振り返ります。
美大の卒展はめちゃくちゃ面白い
2025年は初めて美大(東京藝大)の卒展を見に行った年でした。全体的な感想としては「日本のアート界は安泰だろ」と感じるくらい圧倒される展示でした。
美大の卒展は理系大学でいう卒研発表だと思うのですが、「これを大学生がやったの??」と思うくらい全体を通してクオリティが高いです。自分の卒研発表を他の領域を専門にした人が見て同じように思うとは到底思えないので、その情熱に本当に圧倒されました。これが無料で見れるのはバグすぎる。
参加者の多さもさることながら、会場の広さにもびっくりしました。藝大ってこんなに広いんですね。会場ごとにジャンルの違う作品があって、理系のポスター発表みたいなことをやっている学部もあったりしました。今年は結局東京藝大しかいけなかったですが、会社の同期の母校の多摩美とかムサビとか造形大とかの卒展もめっちゃ面白いと聞いているので、2026年は時間作って行ってみたいなと思います。
藝大卒展2025で個人的に一番好きだった作品は、神出謙さんの『THE RICE SAVIOR』です。
立体物の迫力がまずあるので目を引くんですが、左側に展示されていた小物のクオリティ、作品全体の統一された世界観、残されたお米を蘇生させるというユーモアすべてが最高でした。こういうビビッドな配色の作品が個人的に好きというのもあります。神出さんは卒業後もアートフェスとか個展で作品を出しているので、フォローすることをオススメします。
www.instagram.com
東京都内にはめちゃくちゃ多くのアート展示会場がある
アートについて知らない時には見向きもしてこなかったことだったんですが、東京都内には想像の数倍は個展会場があります。 特に渋谷~原宿あたりはすごいです。毎週どこかしらで誰かの個展がやられていて、被るときは1日かけて個展をハシゴする休日を過ごしたりするようにもなりました。
また、2025年はアートの展覧会兼販売会のアートフェスにも参加しました。行ったのは
- ART FAIR TOKYO 19 @東京国際フォーラム
- tagboat Art Fair 2025 @東京都立産業貿易センター
- MEET YOUR ART FESTIVAL 2025 @天王洲運河(寺田倉庫)

アートフェアに行ってみると、ZOZOの西千葉本社に置いてあるのと同じアーティストじゃんって人が何人もいて、本社に置いてあるアートの価値を再認識しました。普通に本社美術館並にすごいじゃん。触れる状態で置いてあるの大丈夫そ?
あんまり声を大にして言ってはいないですが、 tagboat Art Fair では作品を3つほど購入しました(うち2つは衝動)。アートは資産なんで。価値が上がるんで。事実2024年に買った作品はメルカリで値段2倍になってるからいいの😡
アート関連で新しいコミュニティができた
2025年の初めの時点では個人的に好きなアーティストの追っかけをしてるだけで、共有できて社内のアート好きな方と話すくらいでした。そんなところからいつの間にか、この界隈の知り合いがめちゃくちゃ増えました。
具体的にどんな界隈なのかを話すことになるのは当分先(多分)になってしまうと思うけど、自分の今の趣味の優先度としては陸上競技と同じくらいのエネルギーを注いでいます。
この1年、いろんなアーティストとか学生の作品を見てきて、よりアートの世界に対してポジティブな気持ちになることが増えました。自分は自分の中に強い信念を持っている人のことが好きなんですが、アートは自分の信念を直接表現する最高の方法だなと思います。
みんながそれぞれ表現したいことがあり、それは世の中のすべての人に受け入れられるとはそもそも思っていない、自分が届けたいと思う人にダイレクトに届ければいいというのが自分にとって潔く、かっこいいなと思います。自分もそういう行動を起こしたいと思っているんだな、というのに気づけた2025年でした。
友人の存在のありがたさを改めて知った
生活関連の話題だと、2025年は感情の起伏が大きい年だったなと思います。
高校から続いている仲の友人の結婚式に出席できて嬉しかったり、仕事の評価周りで約束と取れるような言質をとっていたのにそれが守られなかったことに対する怒りや悲しみだったり、走高跳で2mを跳べたときの喜びだったり、恋愛関係の感情の起伏だったり。
2mを跳んだときはずっと一緒に練習に付き合ってくれた後輩が自分のことのように喜んでくれて本当にありがたいなと思ったし、プライベートでつらいことがあってもそれを言える先輩とか友達とか会社の仲間がいて、みんなライフステージも変わってきているのに会ってくれて本当にありがたかったです。自分の周りにはそういう人がたくさんいるんだと感じられて、自分の人生間違った方向にはいってないなと思いました(アッツすぎて書いてて恥ずかしい)
その他のトピック!
2024年のテーマにしていた「交流」は、2025年にちゃんとした形で新しい交流の幅を広げられたと思っています。2026年も引き続き新たな人との出会いは大切にしたいです。 2025年のテーマにしていた「確立」に関して、当時はこんな感じに書いていました。
大学→大学院→社会人で数年おきに色々な環境で色々なインプットをしていく中で、やれること・やりたいことの幅がめちゃくちゃ広がって、その全てに対して「やるからには上手くなりたい」と思うようになりました。
ただ自分の使える時間には限度があって、かつ陸上競技のように突き詰めていくのであれば時間は絶対に必要で、限られた時間を何に使うべきかということをここ半年くらいずっと悩んできました。
ここの悩みに関しては、2025年を通して明確に「確立」できたと思います。僕が大好きなアニメSHIROBAKOでも「辿り着きたい場所がはっきりすると やるべきことが見えてくるんだなぁ」って本田さん言ってたので。自分の今やりたいことはかなり明確になったので、それに向かって全力で進むだけです。
2026年やりたいこと
2026年のテーマは、「深化」にしようと思います。
2025年でやりたいことを決められましたが、自分にとってはかなりチャレンジングなものになりそうな予感がしています。
今はただそのやりたいことをやるのが楽しいから続けられているけど、きっとそれは近いうちにうまくいかなくなったり、停滞してしまう期間があるかもしれないです。それでも何事も継続は大事なので、インプットもアウトプットも止めずに頑張りたいです。
また、今のところ2026年中に引っ越しを考えていて、生活のスタイルも今とは少し変わるかもしれません。仕事に関しても今年でだいぶ求められるスキルも変わってきて、仕事への向き合い方も今までとは少し変える必要も出てきました。
今自分がやらないといけないことに集中するために、メリハリのはっきりした1年にしたいなと思います。
今年も具体的な目標掲げておくか。
- 走高跳で2m00以上の記録を出す / 東日本実業団で満足できる記録を残す
- 新しく始めた活動に関して、2025年よりも満足できる結果を出す
- 引っ越しをしてよりやるべきことに集中できる環境を作る
- やるべきでないことに不要な時間を使わない
総括
2025年は、自分の好きなことで自分を表現できるようになる年に間違いなくできたと思います。その入り口に立つことはできたので、2026年はどんどん深く掘り進めていきます!グングングン!!!


