今年 4月4日頃に太陽の表面をかすめるように接近通過する彗星が発見されました。
過去には池谷・関彗星などの大彗星を輩出した「クロイツ族」です。
ざっと明るくなるのは間違いありません。
が・・・軌道が悪く、太陽の向こうからやって来て、太陽の向こうへ去ってゆきます。
要するに「太陽に接近する頃、地球からみずらい」
彗星は、太陽に接近して崩壊するかも?そんな恐れもあります。
とりあえず 4月にみえるならとイメージを作ってみました。

近日点通過 6日後 4月10日18時50分(日没 約40分後)

近日点通過 16日後 4月20日18時50分(日没 約40分後)
彗星の光度は近日点付近(4/4頃)で 0~-2等、その前後はそれ程明るくなく 4月10日頃は 4~6等とみられます。
ただ、それは彗星の核(頭部)の明るさで、長大に尾が伸びれば尾は、むしろそれよりも明るく見えるかもしれません。
まぁ上の二枚は、彗星が崩壊しない前提なので、実際の処は・・その頃にならないと分からない。と云うのが正直な処です。
彗星が太陽の表面をかすめる様子は「SHOHO」と呼ばれる太陽観測衛星の画像でもみることが出来るはずです。過去の彗星の画像は・・こんな感じ

太陽に接近中の 2023A3 ATLAS 彗星 彗星は巨大な白い姿のもの
さて、どうなるでしょう・・あまり期待せずに待ちましょう。