風が吹き始める前に・・撮りました。

2025K1 ATLAS 彗星 12月02日04時24分 ISO12800 13秒 31枚核基準合成 C14+れ
トリミングはありませんが、天の北極は彗星の核方向と約 90° カメラを東に倒して写しています。
核部分は、オリジナルを飽和しない様に調整し、200% に拡大して添付したものです。
そのイメージは先日(11/30)に写したものと、ほぼ同様で明るい核?らしきと南東方向に光芒、核?らしきものの前に細く突き出たものを確認できます。
コマの核?らしきも合成処理すると明るくなりますが、オリジナルの各コマでは輝度が低くなっていて、そのものが崩壊の一途か?と思わせる写りで、近い内に一気に崩壊・消滅するような印象を受けます。
ちなみに 12月01日に観測された彗星の光度は 10.8等と減光傾向です。
ついでに写すと言えば恒星間移動天体が薄明前に仰角 40° ほどになってきましたので、これも C14 で・・と狙ってみましたが、運悪く、風が吹き始め、ぶれぶれのコマのオンパレード
どうにか RejiStax Ver6 で核基準合成したのが、こちら・・

3I ATLAS 彗星 同日 04時49分 ISO12800 20秒 11枚核基準合成 機材同上
薄っすらと 250° 方向に伸びる尾?先日までは、この反対方向に尾が伸びていたので・・これはアンチテイル?
何かが生えています。ちなみに 12月01日観測の高度は 10.2 等と報じられています。
これで同じ機材で二つの彗星と比べることが出来ました。
対照的な姿をみせていますが、二つとも色々な意味で追跡が楽しみです。