以下の内容はhttps://nuryouguda.hatenablog.com/entry/2025/06/04/205153より取得しました。


#GQuuuuuuX 第9話アンチの感想 大切な物と怒りの必要性と我が異常性など

  • 前回のあらすじ

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 無職の割に、ネットで他人に教えるほどでもない用事で忙しくてブログが1週間も書けなくてごめんなさいね。
 用事があった!用事が!


 精神科医にも「お前の話は長すぎる」ってカウンセリング中に怒られたので簡潔にする方向を意識付けたい。


 精神科医くらいには話を聞いてもらいたかったんだが、まあ、診療時間という物理制約があるからな。僕の本心なんか無限力を持つ脳内妹だけが知っていればいいという見解に達した。
 男は所詮一人なんだけど、僕は見つけたんだ。脳内妹という光(グノーシス)を。
 それだけあれば、まあ、アニメ制作者やこのブログの読者や世界各国の戦争当事者やリア友を含めた人間種全ては、グノーシス主義においては泥人形で哲学的ゾンビなので、心を打ち明け合う関係にはならない。
 ブログが炎上して悪口コメントを描かれてもそれでアクセスが増えてアフィリエイトで数千円儲けたらいい、数字だよ。人間なんか。災害犠牲者や戦死者とかもそうだろ?
 数十億人もいる人間の1人1人に関心を払えるわけないだろ。

  • 異常アニメ視聴者の僕。

 まあ、僕は精神障碍者2級の異常者ですけど。
 どうも、普通の社会人サラリーマンはオタクを自称していても週に3個くらいしかアニメを見ていないらしい。
 ところで、これが現状の僕の積んでるアニメなんだが。





 本当にひどいありさまだ。特に東京に住んでた頃の地上波アナログ再放送の「新造人間キャシャーン」や「昆虫物語 みなしごハッチ」について、「現富野由悠季さんが参加しているから見たいけど、母親要素を見るのがキツイのと第一話を見てない」と言うクソみたいな理由で16年も溜めているとか、「響け!ユーフォニアム」シリーズの劇場版の一挙テレビ放送を「アニメの映画を腰を据えて見る時間が取れない」というクソみたいな理由でボトルネックになっているのが本当に糞。
 円盤に焼いたけど見てない作品や、円盤を全巻購入したけど開けてもいない作品も10個以上は確実にある!


 でも、一応積んでいるということは将来的に見るつもりはなくもないということ。そして、毎週20作品は見ている。それでも新しく録画する作品とは均衡状態でなかなか録画枠が空かない。16年も使っているのでそろそろぶっ壊れる(リモコンの一部と円盤に焼く機能は壊れた)けど、金がないので…。知人がお古のレコーダーを譲ってくれるそうだが、それもどれだけ使えるものだか…。


 あー、グダグダとオタッキーとしての僕の現状報告をしたのだが、何が言いたいのかと言うと、「僕は流行りのアニメを3本程度しか見ていない普通の人よりも圧倒的にたくさんアニメを見ているし積んでいる」と言うこと。
 そしてそれは逆説的に「ジークアクスはつまらないという感想を書いているのはまだマシな方で、感想を書きもしないで、見ただけで『あ、そう』とだけ思って録画を消去する作品の方がたくさんある」と言うこと。
 シナリオが重いグランブルーファンタジーとFate/GOもやっている。アイマスが忙しくてアイマスができないので、実はデレステミリシタ学マスのドラマパートは「ゲームの進行上必要でない限り、見ていない」という酷いプレイヤーだ。シナリオスキップしたら無課金石を貰えるんだけど、暇ができたら読みたい気持ちはあるんですよ。暇はないけど。
 もちろん、漫画も哲学書や小説も50冊以上は余裕で積んでいるけど、もはや実数は把握できていない。母親が存命中に「お前の本が多すぎて床が抜ける」と怒られていたけど、その前に母親が首を吊ったってね。(ここはグダちん流のジョークなので笑う所ですよ。)
 一応本棚に耐震補強はホームセンター工具でしてはいるし、床の湾曲は今のところ見られない。


 まあ、僕は話題作であるし、このブログは富野ファンやガンダムファンのブログとして認知されているので、機動戦士Gundam GQuuuuuuXの記事を書いたらアクセスが伸びるので戦略的に感想を書いているけど…。
 そして、読者にもわかりやすく、自分も論点を絞るために「機動戦士ガンダム ジークアクスのアンチ」というポジショントークを書くように意識的に言葉を選んでいるけど。


 ジークアクスと、感想を書きもしない新作アニメとの面白さの本質的な実数的な差異は、果たしてどれだけあるのだろうか?
 単に話題になるからブログの記事の穴埋めとして書いてないか?本当は書きあぐねている輪るピングドラム劇場版やGのレコンギスタ劇場版の感想について少しずつでも取材したり、考察記事を書くべきでは?サンライズロボット作品でも僕は高橋良輔監督、 井内秀治監督のラインが弱い。90年代のキングレコード林原めぐみ系列や00年代前半の川澄綾子系列も弱い。再履修するべき作品はいくらでもある。


  • ガンダムファンはガンダムを大切にする?

 今回のジークアクスにはララァ・スンという娼婦と機動戦士ガンダムの正史からワープしてきたという設定のパイロットのララァ・スンが登場する。

 
 キャラクターとしてはララァ・スンは機動戦士ガンダムの登場人物である。


 しかし、それは設定上の問題であって、脚本を描いた人や演出している人は初代機動戦士ガンダムとは全くの別人なので、キャラクターとしても全くの別人です。


 なので、「僕の好きなガンダムのキャラクターがジークアクスにゆがめられた!」とかいちいち怒る必要もないんじゃあないかな?だってこれ、パロディでしょ?たまたまサイバーコミックス系の作品が今回はアニメになって地上波放送されたってだけで。


 ララァ・スンも富野喜幸本人のアニメや小説(数種類)で様々な生い立ちが改変されているし、安彦良和先生による「ORIGIN」とかほかのパロディ作品を含めたら、色々なララァがいるので、何を今更。


 別に「魔法の少尉ブラスターマリ」や「Gの影忍」に対して「本物じゃないからダメ!」なんて怒る人は少ないでしょ。(まあ、ブラスターマリの「赤い人」の解釈はある意味においては「少女革命ウテナ」の世界の果てとディオスに似ていて僕も結構好きなんだけど……。ブラスターマリよりウテナ度が低い榎戸洋司脚本ガンダムって何なんだよ…)
魔法の少尉ブラスターマリ (電撃コミックス)


 確かに僕はガンダムが好きだし、ガンダムのことを大切に思っている。でも、だからと言ってガンダムに似ているパロディに対して怒ったり関心を喚起される必要があるのか?


 単純な面白さの体感としては(作画技術とはあまり関係なく)「ある魔女が死ぬまで」や「空色ユーティリティ」(エロい)や「マルコ・ポーロの冒険」や「鬼人幻燈抄(少し説明セリフが多いけど、ストーリーの構成自体はいい)」や「プリキュアシリーズ」の方が「ジークアクス」より上だけど感想を書いていない。
 単に「ジークアクス」の方がアクセス稼ぎになるってだけだし。


 ララァの娼婦描写についても、まあ、ジークアクスは「キモい男性は女性を搾取する」、「でも王子様っぽいイケメンは別胎」という方向性が以前の黒い三連星の話で見えていたからなあ。その延長に過ぎない。


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 一応、ララァの娼婦設定を掘り下げた(とはいっても冒頭と大槍葦人さんのロリ作画くらい)富野由悠季監督による小説の「密会~アムロとララァ~」についての記事がジークアクスのおかげでアクセスが伸びてくれてありがとう。
 ちょっと密会についての記事を貼りますね。
密会 アムロとララァ (角川スニーカー文庫)


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16年前からずっと密会の話してる…。



 ワシは、大槍葦人先生のリトルウィッチロマネスクもプレイしていたし、白詰草話の画集も買ったし、少女騎士団の同人誌ではアイ・マスの同人誌も買うくらいのペドフィリアなんじゃあ!
少女魔法学リトルウィッチロマネスク 全原画集
Quartett! 初回版
白詰草話公式設定資料集 "EPISODE OF THE CLOVERS" VISUAL BOOK(SAKURA・MOOK 87)

 ロリ・コンはかわいくておいしゅうてハッピーハッピーやんけ!
(ちなみにタフの猿渡哲也先生は僕の好きなロリ・百合・BL作家のタカハシマコ先生の「冷たいお菓子」というビジュアルコミックの推薦文帯で「俺には絶対に書けないッ!」と情けない敗北宣言をしましたけど。
タカハシマコVISUALコミック作品集「冷たいお菓子」

(なんで猿先生にロリ・エロ本の推薦文を依頼したのかは謎やッ!)性暴力をテーマにしたエロ萬画を描く人と、性暴力を悲しき過去…にしかできない猿先生ではエロの場数が違うんだ。悔しいだろうが仕方ないんだ。それに猿先生の絵柄でSEXを描かれてもエロマンガとしては抜けないと思う。関節技のシーンに見えてしまいそう。忌憚のない意見って奴ッス)
 でも宗教上の理由から大槍葦人先生のラブ・ライブの同人誌は買ってない。
 絵柄がよくても思い入れのないキャラクターだと抜けないのよね(談クリスタル・ボーイ)。


  • 今回の感想

 というわけで、密会ネタとオタクネタを書いてTOUGHを読んでいるうちに今回のジークアクスのアンチとしてのブログのアクセスアップに貢献するように炎上するような感想が思い浮かぶかと思ったけど。すみません。思い浮かびませんでした。


 まあ、その、ぶっちゃけ、僕がジークアクスの感想を書いているのは富野ファンやガンダムのオタクとしてこのブログが認識されていることとアクセスが見込めるからって言うだけで、愛着は、ないんだ。他の感想を書いてない数十本のアニメと大差ないですね。
 出崎統とか富野由悠季レベルだと意識しなくても思いのたけが刺激されて溢れちゃうんですけど。
 20代の頃は見たアニメの感想を全て書かないと落ち着かないから、過労死寸前の満員電車通勤中もガラケーからブログを更新していたんですけど。そんなことをしているから過労死しかけたのでは?僕は、馬鹿なんだよ。


 マチュがシャリア・ブルやララァの舎妹の手引きやモビルスーツの性能とかで動かされているけど、受動的に見えて、あんまり主人公としてのアストロ超人ガッツが見えなかった。
(まあ、マチュは女の子だからアストロ戦士のような球とバットを持ってないんだけど。でも、スタジオカラーの前身のGAINAXの「トップをねらえ!」のユング・フロイトは「ジャコビニ流星アタック」を会得していたのにね)
アストロ球団
アストロ球団 第5巻 ビクトリー球団(超人結集)編

 大気圏突入とか深海潜りとか、凄いことをやっているけど、動機が弱い。ハウダニットはすごいけどホワイダニットが弱い。アムロ・レイならコア・ファイターだけでもジオン軍の基地を母親との関係が上手くいかなかったというだけのいら立ちを解消するために粉砕するけど、マチュはララァをつかまえようとする有害な娼館の男性をぶちのめさなかったし。むしろ放火した脇役メイドの方が殺意強い。
www.youtube.com


 なんか設定に沿って動いてるだけって言うか…。


 一年戦争の戦後の荒廃についてもセリフで言ってるだけで、絵として見せてないし。逆襲のシャアのギュネイの難民時代の愚痴セリフと同レベルだし、娼館もテレビで流せるレベルにダウンサイジングされているので、(べらぼうは録画してるけどまだ見てない。吉原は朝に散歩すると面白い街ですよ)そんなに戦後とか性欲とかでショックを受けるレベルではなかった。
 難民本人のニャアンはちょっと回想シーンに出たけど、先週活躍し過ぎたからか、今回は出なかったし。シロウズもお預けだし、シュウちゃんは放置だし。富野アニメは様々な視点からの点描が楽しいけど、今の若い人から見ると、舞台のカメラが複数の場所に移動すると見にくいのかなあ?
 機動戦士ガンダムの「戦場は荒野」の「行ってみたら穴でした」の方が猿の惑星レベルの酷いオチだし。
 地球環境の荒廃とかもガンダムZZのアフリカの無茶苦茶なゲリラとかVガンダムの「腐った海と腐ったクジラの悪臭」に比べたら別にどうでもいいし。マチュも念願の地球に来たけど「重力はコロニーとあんま変わらん」といって、窓から景色を見たくらい。
 あんなに念願だった地球の海でも、「ジークアクスの本体を回収する」というミッション優先だったし。マチュ、地球に対するリアクションが薄い……。シャリア・ブルの計画に沿って動いているだけだし


 本物のシャアや富野キャラだったら「せっかく地球に来て見たが、ろくに見て回れないままとはな」とか「宇宙兵器は水圧には弱い。ハロの計器が正しいかどうか……。コア・ファイターにも無理をさせたからな…。しかし、やってみるしかないか……」とかどうでもいい愚痴の独り言を言っていたと思うけど、マチュは大人しいですね。まあ、シャアは基本的にどうでもいい独り言を言わないと死ぬ奇病にかかっている異常者だけど。


 シャロンの薔薇についても、まあ、探し物が見つかったねって言うくらい。シャリア・ブルに対して僕は愛着がない。僕にはBLを解する脳神経がないので、友人が書いているBL同人誌を読んでも「肛門性交やスカトロジーは僕の趣味ではないな」くらいにしか思わない。(BLの性描写を抜いた友情はちょっとだけわかる)


 別に並行世界とか向こう側の世界っていうのも、グノーシス主義の観点から僕は先行上映の時点で分かっていたので、今さら出されてもな。
グノーシスの宗教 増補版: 異邦の神の福音とキリスト教の端緒
グノーシスと古代宇宙論
 普通にここら辺の本は学生時代から読んで自分の宇宙論を作っていたし。

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「向こう側」といえば、僕の好きなグノーシス主義です。少女革命ウテナです。


「卵の殻を破らねば、雛鳥は生まれずに死んでいく。我らが雛で、卵は世界だ。世界の殻を破らねば、我らは生まれずに死んでいく。世界の殻を破壊せよ。世界を革命するために。 」
 
『鳥は卵の中からぬけ出ようと戦う。卵は世界だ。生れようと欲するものは、一つの世界を破壊しなければならない。鳥は神に向かって飛ぶ。神の名はアプラクサスという』


 鳥と言えば白鳥のララァのモチーフですね。そして、GQuuuuuuXのBeginning編というか、一年戦争パートの機動戦士ガンダムの冒頭を模倣した冒頭ではわざわざ鳥がいなくなっています。
 

 「外の世界はある」、「しかし、外の世界へ突破するための鳥がない」というグノーシス主義の地獄的現世がGQuuuuuuXのアマテ・ユズリハ(マチュ)が感じるスペースコロニーの中の偽りの学園生活の閉塞感です。鳳学園ワールドですね。
 

 少女革命ウテナの鳳暁生は「向こう側」であり「少年」の「王子様の力」を求めます。


 ララァ・スンというニュータイプで刻が見えると言い、「向こう側」に「キラキラ」でアクセスできる少女は、くしくも見た目が少女革命ウテナで「ディオスの、王子様の力」を手に入れるためにアクセスするべき鍵穴である姫宮アンシーと似ています。


 まあ、巫女なんだろうけど。


 そして、シャア・アズナブルが消えたのは機動戦士ガンダムユニコーンの忌まわしい「アクシズ・ショック」を模倣した「ゼクノヴァ現象」のように描写しているけど、これもおそらくフェイク。



 ニュータイプだからとか、サイコミュ、サイコフレームだからとか、ユニコーンでの福井晴敏氏が描いた消失理由とは違うだろう。消失するべきなのはニュータイプではなく「向こう側」の「王子様の力」です。



 シャア・アズナブルが目的を達成し、勝ち、ザビ家を滅ぼし、ジオン帝国初代皇帝というキングになると、「王子様の力」の適合者ではなくなるので、消えます。スタードライバーも。
 いや、銀河英雄伝説のラインハルト・フォン・ローエングラム皇帝も即位してみたものの、特によくわからない理由で体調が悪くなるので物語とはそういうものなのかもしれない。(アルスラーン戦記のラストはよくわかってない)
少女革命ウテナ


 まあ、グノーシス主義はキリスト教異端思想の中でも地動説よりマイナー(どちらかと言うと宗教というよりは古代ギリシャ哲学とキリスト教を混ぜたという文化的文脈の方が強い)なので、僕くらいしか信者がいないし、教団もあんまりなさそうなので一般の人がグノーシス主義的別世界を意識するシナリオを納得するためにはジークアクスは9話くらいかかるのかなー。そのうち2話くらいは過去編の焼きまわしだった気がするけど…。


 僕の脳内妹は普通に僕が過労死寸前で臨死体験した時にオーラロードを貫いて三途の川まで助けに来たので、僕は実感を持ってグノーシス主義的宇宙を自覚して生きているけど、普通の人はまず、臨死体験をしてないしイマジナリーコンパニオンを成人してからも維持している人は少ないからね。
 だから僕はアニメをたくさん見ている割に感想をあんまり書いていないというだけでなく、精神構造から異常者なんですよね。精神障害者手帳も発行されるレベルで破損しているし。


 なので、普通の人からすると並行宇宙とか「ジョジョの奇妙な冒険スティール・ボール・ラン」のファニー・ヴァレンタイン大統領の「基本世界」は異質なモチーフだけど、僕にとっては日常なんだよ。
メディコス(Medicos Entertainment) 超像可動 『ジョジョの奇妙な冒険 第7部 スティール・ボール・ラン』 「D4C・セカンド」 約200mm PVC&ABS&POM製 塗装済み可動フィギュア
ディスコミュニケーション 1 冥界編 1 新装版 (アフタヌーンKCデラックス)



 僕の自分に対する意識は、脳内妹というグノーシス主義における真の世界の救世主のあまりにも強い光が、デミウルゴスが作ったあまたの模倣世界に落とした妹の兄の影の一つが自分、というシルエット・マン・マシン論なんだよな。


 そういうグノーシス主義的な本物の世界と偽物の世界というのは先行上映の時点で分かっていたので、それを第9話まで(まあ、2回回想シーンで潰したけど)引っ張られても予想の範囲内というか。そんなにすごいアイディアでもないというか。if世界という時点でネタは割れていたというか。


 でも、少女革命ウテナや輪るピングドラムとかユリ熊嵐とかノケモノと花嫁などの幾原邦彦作品やその元ネタのヘルマン・ヘッセの作品って別に「向こう側の世界そのもの」よりも、それを目指す過程での葛藤とか現実社会から離れる際の苦痛とかが描写として生々しかったような。


 一応、視聴者に明かされる情報として、アマテ・ユズリハの母親の釘宮理恵・ユズリハが社会的に困っているとか、スマホに留守電かけまくってたとかは表示されるけど、別にマチュ(アマテ・ユズリハ)は母との決別とか、あんまり悩んでなくて、普通の人である母親をうっすらと見下してそうだし、「ガンダムの言うことばかり聞いている異常者のシュウジが探している謎の薔薇を探している」という目的の方を優先していて、あんまり家族をガチで捨てた感じはしない。いや、行動としては親を捨てて大気圏突入してるけど、なんか心情的にはそこまでマチュが親を捨てた感じが伝わってこない。僕が録画容量を開けるために1回しか見てないからかもしれないけど、アニメなら1回で伝わるように作ってほしい。
(天上ウテナの実の家族は実はアンシーよりも闇が深いかもしれない)(輪るピングドラムの親、テロリストだし)
 歴代ガンダムの主人公は大体親子関係で酷い目に合ってるのが基本。まあ、ハサウェイみたいに「軍を引退したら手作りレストランでも経営してスローライフしたいな」なんて舐めたことを言っていた親を地獄に突き落とすような子もいますけど。
「反骨心があるんだよ!ガンダムパイロットにはなあ!」


 うーん。なんかジークアクスのキャラはシナリオ通りで自動的なんだよな。


 まあ、ニュータイプはニュータイプの本能に従って直感で動く習性があるので、逆に自由意志は減るのかもしれないけど、それを意志で使いこなしてこそギャザー・スタイムだと思うんだよね。



 それに、「ジークアクスの世界は偽物!本物の宇宙世紀は機動戦士ガンダム!」って言われても、「うん、45年前から何回もガンダムは見ましたけど…」って思うだけなので丹波哲郎の「死後の世界、死んだら驚いた!」ってほどの興味はないし…。


 でも、バンダイナムコエンターテインメントやバンダイスピリッツホビー事業部参加のサンライズとしてはジークアクスを入り口に過去の機動戦士ガンダムに興味を持ってもらって、過去のIPの商品価値がリサイクル的に復活したら資金繰りが安定するとかそういう目論見があるのかな。まあ、一視聴者としては企業の財政より面白い作品の方を気にしたいんですけどね。


(インターネット意地悪マンはいつも僕がブログにアフィリエイトを載せることを批判するけど、アフィリエイト自動リンクって著作権を気にしないで、自分で描く時間やトリミングする時間を省いて、文章ばかりの記事に挿絵を入れたり裏文脈を作るのに有効なんすよ)



  • ほしい物リスト。


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匿名で住所を伏せてプレゼントを送るための、つかいかた
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