前回のあらすじ
nuryouguda.hatenablog.com
めんどくさいガノタである僕は機動戦士ガンダム GQuuuuuuX でネット炎上と広告収入を狙い、1万6千文字もツッコミ記事を書いて徹夜してしまった!
しかし、それは本筋ではない。
前回はツッコミを入れるだけではてなブログの推定規定文字数に抵触して一部の旧世代スマートフォンでは読み込み停止エラーが出る危険水域に達した。
しかし、ツッコミを入れただけで本編の感想を書かず、しかも徹夜したし日曜日の午前中は庭仕事をしたので疲れている!いいのかブログ、そういう執筆で!
だったら何とかしろ!
- これは青春活劇の始まりに過ぎない
だって、スタジオカラーのオタク向けのめんどくさいガノタたちが作った庵野秀明と榎戸洋司が脚本を書き、よりにもよってあの映像表現型刑事ドラマ「ケイゾク」の謎のムック本に応援イラストを乗せた鶴巻和哉の監督作であったとしても。
この映像作品はテレビ放送を予定している連続アニメ番組の第一話と第二話を先行上映したものに過ぎない。
オタクはオタク故にギュネイ・ガスのようにガンダムの小ネタに反応してしまう。そして私は1万6千文字も怒涛のツッコミを書いた!
その作業は、「青春冒険活劇アニメ」に対するノイズであるガンダムネタを分離する作業であった。
つまり、まだ始まってもいないアニメについて先行してきた情報だけであーだのこーだの、ガンダムのオタクの過去作からの憶測で結論を急ぐな!
ということだ。
シャア・アズナブルの物語はもうとっくの昔に終わっている。
しかし、宇宙世紀0085(異)、サイド6イズマ・コロニーに暮らすアマテ・ユズリハ(マチュ)、ニャアン、シュウジ・イトウの物語はまだ始まったばかり。
THIS IS ONLY THE BEGINNING.
しかもゴッソリ削られた機動戦士ガンダムF91と違ってもう作画とアフレコは完成している!フハハハハハこわかろう。
いや、青春冒険活劇について書くぞって言っても、 僕は頭が悪くて他にとりえがないからガンダム語録を書くことでしか自尊心を満たすことができないんだね。かわいそ。
- 初心に戻る
そもそも最初にメカ・デザイナーの山下いくと氏はどう言っていたか?ディテールではない、テーマについて!
ゆえにやり場のない憤りを迸る想いを巨像の体躯の隅々まで巡らせて少年少女が巨大ロボを駆るのだ。そのifの手で世界をこじ開けるために。 https://t.co/NaPYwqS6Ix
— 山下いくと@エヴァンゲリオンANIMA全5巻 (@ikuto_yamashita) 2024年12月4日
「ゆえにやり場のない憤りを迸る想いを巨像の体躯の隅々まで巡らせて少年少女が巨大ロボを駆るのだ。そのifの手で世界をこじ開けるために。」午前9:57 · 2024年12月4日
山下いくとさん自身が!
「今回のガンダムは最初のガンダムと見た目が違うよね」
なんてことは最初っからわかっておる!
だが、変えるのだ。リアルにしたいからか?
うーん。それだけじゃないんだよね~~~。
バカだなあ⋯制作サイドはむしろ操縦者が未成年でイケるか腐心するとこなのに。なぜ?元々は成人偏重社会含めた動かし難い理不尽をぶん投げる読者層のための大きな体が巨大ロボだからだ。大人になれば基本は巨大ロボの魔法が消える。大人の理屈で考えたら運用に問題多すぎて巨大ロボは扱えないからだ pic.twitter.com/r1MPGqYaM3
— 山下いくと@エヴァンゲリオンANIMA全5巻 (@ikuto_yamashita) 2024年11月17日
「バカだなあ⋯制作サイドはむしろ操縦者が未成年でイケるか腐心するとこなのに。なぜ?元々は成人偏重社会含めた動かし難い理不尽をぶん投げる読者層のための大きな体が巨大ロボだからだ。大人になれば基本は巨大ロボの魔法が消える。大人の理屈で考えたら運用に問題多すぎて巨大ロボは扱えないからだ」
午前8:19 · 2024年11月18日
初手から巨大ロボが運用に問題が多すぎて理屈にもならない、リアリティのない青少年のための魔法ということは、作った本人が一番わかっておる!
というわけで、ガンダムは吠えます。歯が付いています。それは初代ガンダムではない。エヴァンゲリオンに近い。だが、エヴァンゲリオンではなく、ガンダムです。
エヴァンゲリオンはロボットって言うか人造人間だし、マザーだし。
いや、エヴァンゲリオンの設定上の人造人間という話をしているんじゃなくてね。エヴァンゲリオンじゃなくてガンダムをデザインしなおしたよって言うことは、デザインした本人が一番わかっておる!
もうね、めちゃくちゃ線が多いの!バッカじゃねーの?こんなCGじゃないとスーパーメカニック作画監督アニメーターレベルじゃないと立体感も把握できないロボットに芝居をさせるの!
でも、鶴巻監督は理想を言えばゴツゴツロボットでも安彦良和先生の柔らかい芝居をしてほしいらしい。安彦良和監督作品のTHE ORIGINやククルス・ドアンですらロボットはCG作画になって安彦良和さん自身がそれを手放しているのに…。
狙ってるわけじゃないのにデザインがどんどん複雑になってしまって、自分のガンダムがプラモになるかもって楽しみにしてた鶴巻監督には「御免なさいこれプラモ化無理かも!」って謝ったくらいなのですがバンダイさんがめっちゃ頑張ってくれました。グループ企業内のGデザインだったら怒られてるレベル https://t.co/JLRhuCSRwB
— 山下いくと@エヴァンゲリオンANIMA全5巻 (@ikuto_yamashita) 2024年12月4日
「狙ってるわけじゃないのにデザインがどんどん複雑になってしまって、自分のガンダムがプラモになるかもって楽しみにしてた鶴巻監督には「御免なさいこれプラモ化無理かも!」って謝ったくらいなのですがバンダイさんがめっちゃ頑張ってくれました。グループ企業内のGデザインだったら怒られてるレベル」
午後0:49 · 2024年12月4日
メカデザイナー自身がバンダイ驚異のメカニズムに引いてるレベルなの。馬鹿じゃねぇの?でも、メカデザイナー自身と監督がGQuuuuuuXはこれで行く!と決めてるの。巨大産業やぞ。ガンダムは。バンダイナムコグループの中でもかなりの比重の売り上げ。金がかかってんだよ!生活が!
僕のような100万円未満のリボ払いの無職とは覚悟のレベルが違う!
正気でロボットアニメなんか作れるわけがねえんだよ!
- 違和感に気づく
なーんでこんなにGQuuuuuuXのジークアクスをはじめとしたメカニズムはゴテゴテとしたゴツゴツとしたパーツの集合体で、鬼のような形相をしているんでしょう?
そもそもメカニズムだけでなく背景もほぼCGでパッキパキです。
でも、主人公の少年少女たちの作画は軟らかく、デザイン担当はポケモンとかのキャラクターデザインの竹さんです。
線の密度が!
違う!
普通のアニメなら、情報量の密度を揃えろってなる。実際、前半の一年戦争パートではファースト・キャラクターデザイナー安彦良和の画風になっている。
宇宙世紀0085が舞台になったら、絵柄が変わる。世界の見え方が変わる。
大人たちの戦争から少年少女のやり場のない憤りを迸る想いの青春活劇に変わる。
カメラアングルが変わる。使ってるカメラごと変える。
夢が交わる。
わざとやってるに決まってるだろ。素人じゃあないんだから。
Gのレコンギスタではキャラクターデザインが柔らかめで、ロボットのメカニックデザインも目に表情のあるような柔らかいものであったし、作画もCGを艦艇類や巨大建造物以外はあまり使わず、という作風だった。
(∀ガンダムは逆にロボットのディテールがアナログセル画アニメ終焉期なのにクッソ細かい)
まあ、でも、GレコもGQuuuuuuXも方向性としては似ている点はある。それはロボットが機械だけど感情すら感じさせるものという風にしているところ。
(山下いくとさんもGレコを好意的に見ていたらしい)
渋滞に巻き込まれたらスタッドレスでもどうしようもないので、少なくとも不要不急組は、天候の急変が予告されてる時間帯以前に用事を済ませ、荒天ピーク時はウチで配信のGレコでも見てればいいわけで、雪見に行きたいとしても動き出すのは荒天が去って状況が見えてきてからがいいですよ。
— 山下いくと@エヴァンゲリオンANIMA全5巻 (@ikuto_yamashita) 2022年12月24日
だから劇場版GのレコンギスタもG-セルフに瞳をつけたわけで。ザクもナウシカの王蟲みたいになる。
たとえシャア専用ガンダムになったとしても頭部自体が機銃座というか戦車レベルのガトリングガンでエヴァンゲリオン新劇場版のジェットアローン部分っぽくなっても、ガンダムは二本の角を持って鬼のような形相で戦うのだ。
ロボットだけどマシーンだけどわかるぜ、もえるゆうじょう。
その狭間に居るのがガンダムなんだよなあ。
少年エースで新世紀エヴァンゲリオン貞本義行版と同時に連載していた少年ジュブナイル向けの機動戦士クロスボーン・ガンダムも口を開いて吠えるし。
そういう機械的で凶暴な固い危険物の兵器を、柔らかな肌の少年少女が操る。
じゃあ今からネタバレしますね。
- 足りないものは何か
ぶっちゃけネタバレすると、ララァです。なぜか、ララァ・スンというニュータイプの超重要キャラクターは「向こう側の存在」になっています。
ご丁寧にララァ・スン専用モビルアーマーも序盤から開発中止になっている。ビグ・ザム(ビッグ・ファーザー)は量産化されている。
あと、アルテイシアも顔が見えない。まあ、セイラさんはセイラさんで固有のめんどくささを抱えているので、出すとネイキッドナイフなんだけど。
少年兵のアムロたちホワイトベースメンバーも出ない。ただ、ミハル・ラトキエが使っていた暗号が残っているので存在はしていたのだろう。ホワイトベースの正規の乗組員は死んだが(ブライト・ノアの居場所は謎)、サイド7はそこまで虐殺されなかったので、生き残っていたのかもしれない。
というわけで序盤の一年戦争パートで「少年少女が戦っている」というのを出すと、本編の主人公たち少年少女のビビッド感が「また少年兵が出てるいつものガンダム」という風に、鮮烈さが薄れる。
特に今回は少女が主人公ですし。
一年戦争パートで少女が戦っていると、アマテ・ユズリハの学園少女感が薄れる。そこをやりたかったんだろうな。
(じゃあなんで一年戦争パートを割とこってりと長めに描いたのかはよくわからないけど、庵野秀明さんはよくわからない人なので)
まあ、でも、ララァ・スン抜きで、ザビ家をそこまで殺してないシャアは、アムロ・レイ以上に戦う理由も守りたいものもない虚無です。虚無なので消えます。
まあ、シャア・ロンリーソルジャーは少年時代の復讐心の勢いのまま、時に行動理由をニュータイプとか地球環境問題とかにすり替えつつ、よくわからない人生を終えた奴なので、ガキっぽい面はある。
でも、そこでシャアのいつまでも夢見る少年を引きずっている感を出してしまうと、やはりGQuuuuuuX編の少年少女感と競合してよろしくない。
でも、ララァ・スンの声は「向こう側」だけど、「キラキラ」を通じて感じられるものではある。
「向こう側」といえば、僕の好きなグノーシス主義です。少女革命ウテナです。
「卵の殻を破らねば、雛鳥は生まれずに死んでいく。我らが雛で、卵は世界だ。世界の殻を破らねば、我らは生まれずに死んでいく。世界の殻を破壊せよ。世界を革命するために。 」
『鳥は卵の中からぬけ出ようと戦う。卵は世界だ。生れようと欲するものは、一つの世界を破壊しなければならない。鳥は神に向かって飛ぶ。神の名はアプラクサスという』
鳥と言えば白鳥のララァのモチーフですね。そして、GQuuuuuuXのBeginning編というか、一年戦争パートの機動戦士ガンダムの冒頭を模倣した冒頭ではわざわざ鳥がいなくなっています。
「外の世界はある」、「しかし、外の世界へ突破するための鳥がない」というグノーシス主義の地獄的現世がGQuuuuuuXのアマテ・ユズリハ(マチュ)が感じるスペースコロニーの中の偽りの学園生活の閉塞感です。鳳学園ワールドですね。
少女革命ウテナの鳳暁生は「向こう側」であり「少年」の「王子様の力」を求めます。
ララァ・スンというニュータイプで刻が見えると言い、「向こう側」に「キラキラ」でアクセスできる少女は、くしくも見た目が少女革命ウテナで「ディオスの、王子様の力」を手に入れるためにアクセスするべき鍵穴である姫宮アンシーと似ています。
まあ、巫女なんだろうけど。
そして、シャア・アズナブルが消えたのは機動戦士ガンダムユニコーンの忌まわしい「アクシズ・ショック」を模倣した「ゼクノヴァ現象」のように描写しているけど、これもおそらくフェイク。
ニュータイプだからとか、サイコミュ、サイコフレームだからとか、ユニコーンでの福井晴敏氏が描いた消失理由とは違うだろう。消失するべきなのはニュータイプではなく「向こう側」の「王子様の力」です。
シャア・アズナブルが目的を達成し、勝ち、ザビ家を滅ぼし、ジオン帝国初代皇帝というキングになると、「王子様の力」の適合者ではなくなるので、消えます。スタードライバーも。
いや、銀河英雄伝説のラインハルト・フォン・ローエングラム皇帝も即位してみたものの、特によくわからない理由で体調が悪くなるので物語とはそういうものなのかもしれない。(アルスラーン戦記のラストはよくわかってない)
- 大人が完成してはいけない
童貞や処女でなくなったら、交わって向こう側にお互いに行き来できる大人の関係になったら、それは普通の一般社会人です。夢も希望もないですね。だから今回のやり場のない憤りを迸る巨大ロボットファンタジーでは男女の関係は削除されています。
富野由悠季監督の最新作のGのレコンギスタとかでは割と軽率なセックスが描かれるのだが、主人公たちは微妙に寸前でやらせてもらえない。(多分、イデオンのユウキ・コスモがキスをされてもなかなか発動できなかったのも、そういう理由だと思う)
カミーユ・ビダンはカップル成立したら映画が終わります。汎人類史のバビロニアのエルキドゥを真似たのであろうコスモバビロニアのキンケドゥは特に理由も明かされずに禁欲します。そして物語が終わったらカップル成立します。
シャリア・ブルの本来のマヴはシムス中尉というブラウ・ブロを開発した女性技術士官ですからね!一緒に乗ってますからね!暁生カー、タンデム運転!
シャアからはララァ・スンが削除され、シャリア・ブルからはシムス・アル・バハロフ中尉(眼鏡娘)が削除されています。ブラウ・ブロも名前が変えられているので、開発経緯も変わっているんだろう。
というわけで汎人類史で無駄に前線に来たキシリア少将とアッザムに同乗していたマ・クベは性格を改変されてキシリア・ザビのグラナダから離されます。
あと、おそらくイセリナ・エッシェンバッハと結婚してジオンを捨てたっぽいガルマ・ザビも家庭を持った大人の男になってしまうので「王子様の力」失格者として抹消されてます。
だから、今回のシャリア・ブルは生えてきたBLホモ要素のように見えるけど、女を削除されたけどサイコミュ兵器だけは持っている男同士が、なんとなく近づいているって言うだけ。
シャリア・ブルはTV版では不器用な男で、小説版機動戦士ガンダムではシャアのバディだったともいわれるから、起用したというようなことを言われているけど、方便だろうな。
小説版ガンダムはクスコ・アルとかもっと変なキャラクターがいっぱいいるし。
むしろ、「ララァ・スンという最高のバディを消した状態でシャアにあてがわれるマヴ役」と言った方が通りがいいだろう。まあ、機動戦士ガンダムTV版ではシャリア・ブル自身が初期案から消えてしまったニュータイプの可能性の一つだったので、つり合いは取れていると言えばとれている。
消えた可能性、選ばれなかった選択肢への想像を貫通させることについては主題歌の「Plazma」(不定形状態?)を作って歌っている米津玄師さんも言及している。
ていうか、劇場版少女革命ウテナでは王子様自体があらかじめ失われたものになっていますし。王子様は消えるものなんです。それか「いつまでも幸せに暮らしました」という非常に漠然とした表現で終わる。(そうじゃない場合は継母を惨殺することもあるけど)
- なので男根のメタファーです
だから、柔らかいキャラクターと全然不釣り合いなデザインで鋼鉄っぽさと凶暴っぽさを増している今回のガンダムは男です。
「頭と手足がなくなっても頼れるアムロの兄貴」みたいな宇宙戦艦ヤマトの歌詞のような、スーパーロボットっぽいダンディズムを持っているガンダムから増している今回のガンダムは過剰に強調されたマチズモ。女性から見た男性というと今日的なフェミニズム的ではないのだろうか?
(マジンガーZもいつの間にか永井豪ユニバースでゼウスという男の神の化身になってるし)
でも、女性キャラクターがほぼ意図的に削除されていてメカニックの堅苦しさが増しているGQuuuuuuXの構造はそういう風にも見えますね。
ギレン・ザビは妻を表に出さないタイプの既婚者なんですけど、まあ、ギレン・ザビが出たら男らしさがくどくなるから…。ドズル・ザビも同じだな。
安彦良和の絵柄の一年戦争の大人の男が存在すると一般的な社会の話になる。カムランさんも念入りに結婚が破談になっている。酷い話だ。
そこじゃなくてやり場のない憤りを迸る想いで鬱屈している状態の少年少女を描きたい。富野由悠季監督は社会的な天下国家の話を描きたがるけど、今回はそうではない。
竹さんデザインのキャラクターパートだと、男性キャラクターもこざっぱりとフェミニンな感じになって、まあ、出してもいいか。ってなるけど、やっぱり女子を搾取するようなところや乱暴さがある。
ポメラニアンズも名前が弱そうだし、社長はグランディス一味みたいな女性だし、アマテ・ユズリハの父親はどこかに単身赴任しているので、釘宮理恵さんボイスの母親が風呂場に唐突に入ってくる同性の家庭。
ジェシーはGレコのハッパ中尉の先祖みたいだけど、なかなかモビルスーツには乗れないんだろうな…。
イトウはフワフワしている妖精さんだから…。
だから最初の対戦相手の敵のザクの中身はあんまりどうでもよくて、マヴという恋人ではないけどパートナーという微妙にフワフワしている関係で、ちょっとキラキラとかがやくものをアマテ・ユズリハが感じる方が大事なんだけど、それは序盤なのでまだモビルスーツの装甲越しの関係に過ぎない。
まあ、モビルスーツなしで交流できるようになったらこの話は終わるんじゃないですかね。
ニャアンはまだ出番が少ないのでアマテ・ユズリハとどういう関係になるのかはわからない。でもジークアクスを起動させる鍵のトリガーを持ってきている役ではある
- 女の子だって暴れたい!
21世紀なのでフェミニズム的女性キャラクターの表現は変わりました。主にエアマスターの系譜のプリキュアによって。
ジークアクスは初期型のガンダムに比べると、肩、腰、太ももに丸みのあるパーツが追加されて女性向けっぽいし、普段は角も丸まっている。でも、オメガサイコミュが(成人男性では機動できなかったのに)起動したら、角がマックナイフみたいに伸びてウギャ―――!って狂犬モードになる。

女の子がそんなものに乗ってはいけないけど、なんか軟らかい肌の女の子がゴツゴツしたザクの腕を走ってそこから飛んで、またゴツゴツしたジークアクスの腹によじ登って、普通の感覚だと装甲が尖っているので多分ケガすると思うんだが、そこはアニメなので、乗ってしまう。
- というわけで参考文献は
フリクリ~トップ2~キャプテン・アース~龍の歯医者など鶴巻監督や榎戸洋二脚本作品を予習するのもいいけど、
「乗ってはいけないゴツゴツした鋼鉄の塊で超高速で飛ぶロボットに無理やり乗ってしまい、向こう側に行きたいが、すれ違う鬱屈した少年少女の未来SFの戦い」としては、
むしろ、「少女革命ウテナの剣の後は銃だ!」と言った幾原邦彦が執筆し、永野護がメカデザインを務めた小説「シェル・ブリット」(カズマじゃない方)ですね。

まあ、ここまで書いたことは全部序盤の先行上映を撫でた程度の推測に過ぎませんけど。
以上、生徒会でした。
多くのものは、幼年時代が腐ってしだいに崩壊するとき、すべてのいとしまれたものが私たちを離れようとし、私たちが突然宇宙の孤独と恐ろしい冷たさを身辺に感じるとき、一生のうちただ一度だけ、私たちの運命であるところの死と再生とを体験する。
そして非常に多くのものが永久にこの暗礁にひっかかって、一生のあいだ痛ましく、取り戻すよしもない過去から、あらゆる夢の中で最悪で最も残忍な夢である失楽園の夢から、離れることができないのである。
- ほしい物リスト。
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匿名で住所を伏せてプレゼントを送るための、つかいかた
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