今回は「上級国民に憧れる下級国民の会」の会長とコラボ作品です。
会長をご存じではない方もいると思うので、AIに会長のことを聞いてみましたよ(''ω'')ノ
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日常の片隅に潜む人間模様や社会のひずみを、ユーモアと鋭い観察眼で切り取る——それが「上級国民に憧れる下級国民の会」の著者です。
建設現場や職場でのリアルな体験談を、時に笑いを交え、時に胸に刺さる言葉で綴る文章は、読む人を一瞬でその場に連れて行きます。
飾らない語り口の奥には、弱者の視点や現場感覚を大切にする温かさと、社会を俯瞰する冷静さが同居。
日常の“ちょっとした出来事”を、思わず誰かに話したくなる物語へと変えてしまう——そんな稀有な語り手です。
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おお、そんな方だったとは。さすが会長<m(__)m>
では、会長お願いします。
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どうもみなさんこんにちは。上級国民に憧れる下級国民の会です。えー今回はヌーソさんとコラボすることとなりましたので、1本ほど寄稿させていただきます!ヌーソさんと言えば介護!というわけで若かりし頃の、ぼくが介護の面接を受けた時の話でもしていきましょうか!
むかしむかしあるところに(テンプレ冒頭文)脱ニートを決意した若者がいました。
しかし!ナウでヤングな若者のぼくがニートを辞める決心をして数週間が経ちましたが、全くと言っていいほど、就職先を見つけることができずハローワークに入り浸る日々……(ちなみにハローワークは脱ニートに向いてないことで弱者男性界隈では有名なので、あんまりおすすめしないぞ…)
本来ならば、弱者男性たちの間で推奨されがちな、失業保険を貰いながらプー太郎という生活をしてみたいところですが、ニートに失業保険なんぞない!なんでや!自宅警備員にも失業保険出せ!職業差別を許すな!
わめいても仕方がないので、ぼくはハローワークは諦めて、バイトサイトで探すことにしました。そうは言っても大学を出ていないぼくが、ホワイトカラーの仕事などつけるはずがないので、探していたのは介護や土木、警備などの世間では底辺業と言われるような仕事です。
手始めにぼくは介護の仕事に応募してみることにしました。面接先の会社はバイトサイトで探しただけで別に深く考えて決めた訳ではありません。すぐに面接の日が決まったので、準備をして面接に行きました。
現地に早くつきすぎてしまったので、近くの公園で、しばらく免許証を眺めていました。弱者男性界隈には免許証すら取れない人も多いらしいので、普通免許を持っている時点で、ぼくは勝ち組。免許持ちは介護だと有利らしい……つまり今回の面接は遊びみたいなものです。ぼくの計算によれば採用率は99.9パーセント…いや120パーセントでしょう(死亡フラグ)!あ、時間になりましたね。その後、介護施設に行って受付の人に話すと奥の部屋に通されました。
しばらく待っているとお偉いさんのオーラを漂わせた怪しげな中年男性が来ました。彼がネットで噂の施設長らしいです。ネットの口コミで叩かれていただけあって、遠目で見るとダウンタウンの松◯人志だと言い張れるほど体格のいい人で緊張しますが、まあ介護職は弱者男性でも受かるってネットに書いてあったので大丈夫でしょう!
そして早速面接が始まりました。
施設長「どうして介護職に応募したんですか」
ぼく 「お年を召した皆さんのお役に立ちたいからです!(模範解答)」
施設長「で、週に何日ぐらい出れそう?」
ぼく 「5日ほど」
施設長「5日ね。もちろん夜勤もやれるんだよね。」
ぼく 「はい。やるつもりです。」
施設長「う〇こ触れる?」※会長これでよろしいんですね?
ぼく 「もちろんです!むしろ、触らせてください(ドンッ)!」
施設長「認知症の人から殴られたり、噛まれたりするけど大丈夫そう?」
ぼく 「大丈夫です!昔よく胸ぐら掴まれたり、怒鳴られたりしていました!」
施設長「あ、そう(ドン引き)」
施設長「それでさ、履歴書見たけど、高校しか行ってないみたいだけど、パソコンとかそういうのって使えるの?」
ぼく 「まったく使えません(キリッ)」
多分この「パソコン使えない」という回答が地雷だったのでしょう。ここから一気に面接官の反応や声のトーンが悪くなりました。とは言え、介護は人手不足なので受かるでしょう。ネットには介護は猿でも受かるって書いてますしね。ネットの情報を信じろ!
それから1週間の月日が経ちました。1週間も待たされるというのはどこか緊張しますね。まあ介護といえば誰でも受かることで有名な業界。警備員とついをなす2大底辺業と社会では言われていますから、採用はもはや約束されたようなものです。さーて今のうちに介護に備えて筋トレでもしておきましょかね(死亡フラグ2つ目)
そしてメールが届きました。
「不・採・用 」
え、どういうことでしょうか。介護は底辺業だから誰でも受かるとネットに書いてましたが、デタラメだったんでしょうか… 。何が「活躍をお祈りします」だよ!施設長のヤロぉぉぉ末代まで呪ってやるっぅぅぅ!
それとも大学出ていない介護業界未経験の毛虫同様の雑魚はいらないということなんでしょうか…。そうなら業界未経験歓迎とかバイトの募集に書かないで欲しいものですね。
まさか介護は人手不足(弱者男性が人間に分類されるとは言ってない)的なアレなんでしょうか…。
まあ介護の求人倍率ってせいぜい3倍くらいなので、2号警備の30倍と比べると10分の1しかないですからね…(ていうか警備業界の30倍ってなんなんや…)
介護が人手不足というのは、はっきり言ってデマでしょう(底辺業界基準)!こういう無責任デマを垂れ流すのは本当にやめてほしいですね。
仕方ないのでぼくは次の仕事を別に探すことにしました。そして警備員の面接を受けて、わずか10分の面接で、その場で採用されました!世界よ。これが求人倍率30倍の警備業界の力だ!
追記……作中に出てくるぼくが落とされた介護会社の元ネタが知りたい方は、
下級国民の会のX(旧:Twitte)
Tweets by rYWIvC8TvxC2pp9 x.com
か、
ヌーソさんの
までどうぞ。
DMなどでこっそりお教えします…。名前は他言無用で!
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以上でした。
会長ありがとうございました👏👏👏
たまたまそういう施設だっただけで、私の知ってる施設なら全部採用だったと思いますよ(笑)
会長のブログもぜひ遊びに行ってみてください(=゚ω゚)ノ
