「何かが足りない…」とき。
ときどき、何を食べても「何かが足りない……」と焦燥感に駆られることがあります。
普段の食事の後で、「何か足りない……」という気分が抜けない。
「何かが不足している」「これじゃない」感。
先日も、久しぶりにそんな感覚に襲われました。
ジョギングのあと、どうも疲れが抜けない。
こういうときって、やはりドリンク剤が効くんですよね。
私はそういうものの効能をあまり信じていませんが、疲労時にはやはり効果を認めざるを得ない。
なので、ドリンク剤を買ってきてもよかったんですが、なぜかその日はレバニラが頭に浮かびました。そこで、久しぶりに作ることに。
レバニラ作り。
メニューを決めてから食材を買ったのは久しぶりです。
焼肉用か何かの、すでにスライスされている豚レバー、ニラ、もやし。
あとは調味料だけです。
レバーというと、血抜きとかいろいろ前処理が面倒だというイメージがあるかもしれません。
しかし、以前「ためしてガッテン!」でやっていた内容によれば、「レバーの臭みは加熱時間によるもの」だそうです。レバーはそもそも血の塊。牛乳に漬けるなどしても血が抜け切るわけではありません。それよりも、短時間で一気に炒めて完成させてしまう方が重要だ、という内容でした。
時間との勝負。
そこで、
ニラはあらかじめ切っておき、
オイスターソースは瓶の蓋を開けておき、
もやしの袋も開けておき、
レバーはパックから出して片栗粉をまぶしておいて。
準備ができたところで、中華鍋に油をたっぷり。おたま1杯ぐらい入れてしっかり加熱。煙が出るぐらいまでになったところで、レバーを一気に投入!
中華お玉でかき混ぜて、全体に色が変わったらニラともやしを投入。
ニラももやしも生でも食べられるものですから、ひと混ぜするだけで、あとはオイスターソースを垂らし、醤油も少々加えて、全体をざっと混ぜたらもう完成ということにしました。
レバーを入れてから1分経つかどうかぐらいではなかったかな。
完成。
こうなりました。

予想通りレバーに臭みはなく、我ながらいい出来でした。妻にも好評。
残りを翌日の昼も食べましたが、やはり一番うまかったのは出来たてでしたね。
時間が経つと、野菜もレバーもオイスターソースも「なじんで」しまい、逆に物足りない感じ。できたての熱々が一番良かったです。出来たての状態で食べられるのは、料理する人間の特権かもしれません。
ところで、「何かが足りない」感はどうなったか?
レバニラを食べたせいかどうかわかりませんが、とりあえずおさまりました。