以前、たまたま目に付いたクラウドファンディングのプロジェクトで支援したものがあります。
「BugMo」という、コオロギを使ったプロテインバーの開発。
食糧問題の解決策の1つとして、栄養価が高く繁殖が容易な昆虫を、というわけです。
昆虫食は今、世界中で注目されているとのこと。
そもそも、イナゴのつくだ煮は日本で昔から食べられてきましたしね。
仮にコオロギが丸のままだとしても慣れの問題かもしれないし、ましてパウダーにしてしまえば、何だか全くわかりません。
返礼品が到着。
というわけで、クラウドファンディングの返礼品が到着しました。
3,000円の支援だったので、返礼品のプロテインバーは抹茶2つとココア1つ。それとお手紙にステッカー。
かわいらしいデザインです。


表示はこんな感じです。


実物は。
開封してみました。

室内の照明下だったので光ってしまっていますが、クラウドファンディングのページにあった「グラノーラを固めた」風のイメージではなく、材料を練って固めたような感じ。
自然光の下ではこんな感じでした。(抹茶)

使われているのはコオロギのパウダーなので、もちろんコオロギの原形はありません。
見える塊はオーツ麦やクルミ、レーズンなどでしょう。
こちらはココア(チョコレート)味の方。

(フォークを刺して折ったので,断面がギザギザになっています)
断面のアップ。

食べてみました。
抹茶味もココア味も,上の画像の通りかなり濃い色をしています。
抹茶やココア・チョコレートの味は,それほど感じません。
麦やクルミ、レーズンといった、バーのベースの味に加えて、特徴的なのはやはりエビの風味。
愛知県の有名なえびせんべいで、板角のえびせんべい「ゆかり」という商品がありますよね。あのエビの風味に近いです。(もちろんせんべいはしょっぱいですが、こちらは甘い方向の味付け)
味に全く違和感はありません。ただ、食感がどちらかというと粘着質の塊という感じなのがちょっと残念。個人的には、もっとザクザクした感じの方が好きです。
きっと、ザクザクした食感のまま崩れないようバー状にするのはそれなりに難しいのでしょう。均一な形のプロテインバーとして成形する技術自体も、これから改良されていくのだと思います。
BCAA(分枝アミノ酸)も豊富とのことなので、残りは腕立て伏せをやった後に食べることにしよう。
応援したい。
若い人たちがこういう新事業に取り組むのはすばらしい。
これからも頑張ってほしいと思います。