
https://x.com/kharaguchi/status/1971239371430035824

https://x.com/kharaguchi/status/1971241147650724005

https://x.com/kharaguchi/status/1971370836906082749
立憲民主党の議員にして様々な陰謀論をブラックホールの様に吸い込む議員、原口一博が上記の様な投稿をしていた。言ってしまえばJICAなどの移民政策によって日本人という人種が交代される、といった人種の大交代説の一種なのだが、原口によって認知が広がり、今後使用される「概念」かもしれないのでここにメモとして置いておく。まずこの「Replacement immigration」という単語を使用した日本語投稿自体はX上では8月下旬には確認できるし、日本人と思われる英語アカウントが8月27日にこの単語を使用した投稿を行っている。ただしそれ以前から英語圏では使用されている単語であり、それが日本語圏にも来たというものだ。この言葉自体の元ネタとしては国連が2000年に出した「Replacement Migration」というもので日本の人口規模維持のために大規模な移民受入の必要性が指摘されているという内容を含む様だ*1。実際、この様な内容なわけで陰謀論にはもってこいのレポートであり、そして実際に活用されているわけとなる。そしてこの言葉をX上で広めたのは原口だが、下記の投稿を見ると我那覇真子と山岡鉄秀の動画、金子住友の動画などの影響も大きい。原口への言説の感染経路を考えるならば我那覇への引用があるか事からここからの経路だろう。

https://x.com/nao08433263/status/1969428793816465856

https://x.com/satori_01618/status/1970293946527162424
これらの投稿からは根底に移民によって人種が交代される(乗っ取られる)という「アイデンティティへの危機感」が読み取れる。JICAの「ホームタウン」事業は撤回されたものの、依然としてJICAの「移民事業」という「移民」語りがされている。そもそもこの様な人種交代理論がもはやベースとなってきているならば、JICAへの敵視はおそらく止むことはないだろうなと。それにしても原口一博は何処まで行き着くのか。