シクロクロス(とグラベル)普及芸人。
どうも、筋肉ブロガーです。
もう1月も終わりに近づいています。
・・・やべぇ、全くブログ更新してなかった。
ヒルクライムに向けてガチでトレーニングしてましたw
※あと手術も
そんで、今回は久しぶりにCXのレースレポートをリリースします。
レースレポートって誰得なのかな?と自分でも思うので、読者が参考になるような部分にフォーカスして書いてみます。
※誰と走ってて、その時の状況とか他人には響かないと思うので
良かったら読んでみて下さい。

それでは、稲城クロス2025オープンカテゴリに参加してみた!の内容をご覧ください。
稲城クロスのコースと走り方について
まずは稲城クロスのコースについて。
写真は稲城クロス公式より引用しました↓

コースマップを見ても、ストレートは手前のスタート区間のみです。
他は基本的にはタイトコーナーを曲がってばかりです。
バックストレートも、全開で走っても1分ないです。
なので、基本的にはタイトコーナー(以降インフィールドと呼びます)を加減速なく走る事が、稲城攻略の秘訣です。
車のMT車だと、バックストレートのみ5速に入れれるが、それ以降は良い所2速か3速って感じです。
なので、フィジカルがなくてもコーナーリングスキルが高いライダーだと、ワンチャンだけどジャイアント・キリングできるかもです。
お次は走り方について。
これは先頭なのか否かで若干変わりますが、超絶ざっくりだと以下↓
- 先頭の場合:自分が気持ちよく走れるラインで、だけど後続が来ていたら捲くられない位置でブロックしましょう
- 先頭以外の場合:インフィールドは基本イン切りして捲りましょう、バックストレートは脚があれば抜きたい放題です
他にも色々あるけど、概ね2パターンかなと。
1な貴方は、先頭を走っているのが前提条件。
なので、まずは自分の最速ラインを走り続けて下さい。
だけど後続が迫ってくる恐れもあるので、その場合は抜かれないようなラインを走りましょう!です。
基本的には真ん中を走りつつ、コーナー手前ではインを締めておけば問題ないかと。
稲城のコーナーは道幅が非常に狭いので、外から抜くのは難しいです。
なので、インを締めておけば大丈夫なはずです。
2な貴方は、先頭を追っているか先頭パックで走っているのが前提条件。
この場合、1とは逆の行動を取りましょう。
インフィールドで抜く場合は、基本的にはインを刺して抜きたいところ。
相手がインを締めてきた場合、外から抜くモーションかけるetc、先頭の心を揺さぶってあげると、インが空いてくる場合があります。
それか、インフィールドは先頭ライダーとパックで走り、バックストレートで抜き去るのも有効かと。
筋肉ブロガーは稲城のレースに4回位参戦していますが、抜く時は概ね上記2パターンです。
それ以外に強引に抜くのも良いですが、ハスって落車や機材が壊れるかもしれないので、安全に抜ける時のみ抜いています。
※JCXシリーズでもないし、そこまでピリピリしない
タイヤと空気圧
お次はタイヤと空気圧について。

今回は完全ドライコンディションであった為、筋肉ブロガーは以下で挑みました↓
- タイヤ:A.DUGAST Small bird 33c TU
- 空気圧:F1.4/R1.45
前提条件として、現在の体重は58.7kg。
身長は関係無いと思うが、176cmです。
タイヤの空気圧を他ライダーに聞いて参考にするのは良いが、筋肉ブロガー的には以下も一緒に確認して欲しいです↓
- ライダーの体重
- TU or TLR or チューブドのどれか?
- 使用タイヤの銘柄
- 空気圧はどの器具で調整したのか?
空気圧だけを質問するのは片手落ちです。
最低でも1・2・3を確認すると、初手でも良い感じの空気圧で走れるかもしれないです。
特にCX始めたての方で、TLRの事をあまり分かっていない人だと、上記は効果的だと思います。
同じ体重で・同じTLRシステムを使用しているが、タイヤの銘柄が異なる場合もあります。
その場合、使用しているタイヤの性能が大幅に異なる場合、適正空気圧ではない状態になる可能性があります。
※Aさんは硬いタイヤ、Bさんはサイドコットンの柔らかいTLRタイヤを使用しているetc
なので、可能であれば上記を質問すると、初手から良い感じに走れると思います。
ちなみに筋肉ブロガー、去年はA.DUGAST Typhoon33c TUで走ったが、空気圧は前後2.0でした。
その時の体重が重かったという事もあるけど、今年は良い塩梅の空気圧は1.4でした。
同じライダーでも、走って0.6barも変わる場合があります。
なので、都度空気圧の調整は必要です。
レースレポート
事前のエントリーリストを見る限り、ほぼME1ライダーだなと。
筋肉ブロガーは今年のCXは開成しか出ていなくて、しかも全然走れなかった。
なので、シングルリザルト取れれば御の字って感じでした。
圧倒的に強いのは中くん。
それ以外もチラホラ強いライダーは居たけど、他人と比較しても実力的に仕方ない。
という訳で、自分ができる走りだけしようと思っていた。
1周目は2位。
まぁいつも通りコーナーは遅いんだけどねw
だけど上に書いた「後続が来ていたら捲くられない位置でブロック」を行っていた。

1位でなくても、順位を下げない手段の一つに、相手に抜かれないルートを走るってのも有りだと思う。
生き様としては誇れるものではないかもしれないが、勝負に徹するってそういう事でもあります。
てな訳で2位で1周目終了。
1周目だと後続も元気で、ほぼ全員真後ろにいた。
なので、焦らず自分が走りやすくて、かつ抜かれないルートを走る事に専念した。
といいつつ、総合2位だった鈴木くんにインフィールドで毎周回抜かれていたけどw
そんで、バックストレートで彼を抜くのを最後までやったかな。
https://x.com/match5353/status/2004489395689455758/video/1
3周目以降は、前3名で走っていた感じ。
中くんが圧倒的に速くて、後ろに筋肉ブロガーと鈴木くん。
最終周回のインフィールドで、インをきっちり締めてブロックしていたが、鈴木くんが更にインから入ってきて綺麗に抜かれた。
てな感じで、終わってみると大健闘の3位入賞!

1位ではないけど、開成に比べたら格段走れていたと思う。
見ていた方も同じ感想だったので、調子は上がってきているのだろう。

あと、各選手のラップタイムをサマってみました。
ソースはAJOCCのリザルト。
CSVファイルを加工して、各ラップタイムを算出しました。
| 順位 | 選手 | 1周 | 2周 | 3周 | 4周 | 5周 | Total | タイム差 |
| 1 | 中 瑞希 | 05:42.1 | 05:26.4 | 05:28.5 | 05:27.7 | 05:30.7 | 27:35.4 | 0 |
| 2 | 鈴木 一磨 | 05:53.1 | 05:29.8 | 05:28.5 | 05:26.7 | 05:23.4 | 27:41.5 | 00:06.1 |
| 3 | 松尾 遊 | 05:55.1 | 05:29.4 | 05:27.9 | 05:26.9 | 05:24.0 | 27:43.3 | 00:07.9 |
| 4 | 笹野 祐 | 05:56.1 | 05:34.3 | 05:23.0 | 05:27.6 | 05:33.0 | 27:54.0 | 00:18.6 |
| 5 | 松下 直暉 | 05:59.7 | 05:29.3 | 05:32.7 | 05:36.7 | 05:39.7 | 28:18.1 | 00:42.7 |
| 6 | 石川 琥太郎 | 05:57.3 | 05:34.3 | 05:32.2 | 05:37.5 | 05:39.6 | 28:20.9 | 00:45.5 |
| 7 | 倉持 和弘 | 06:02.4 | 05:40.4 | 05:37.8 | 05:42.0 | 05:48.6 | 28:51.2 | 01:15.8 |
| 8 | 松本 陸 | 05:58.6 | 05:36.0 | 05:48.1 | 05:43.0 | 06:04.8 | 29:10.5 | 01:35.1 |
| 9 | 中村 大輝 | 06:00.7 | 05:35.7 | 05:45.1 | 06:01.2 | 05:55.3 | 29:18.0 | 01:42.6 |
| 10 | 藤平 悠介 | 06:06.2 | 06:07.9 | 06:13.3 | 06:30.5 | 06:41.0 | 31:38.9 | 04:03.5 |
| DNS | 小村 太朗 | |||||||
| DNS | 野下 幸 |
ラップタイムをサマって思ったことは、後続ライダーとのタイム差は均衡しているんだなという事。
でもライダー目線だと、めっちゃ離れています。
感覚的には、5秒離れていたら千切れているなと思います。
パッシングを狙うのであれば、周回差は2秒以内に収めたい所です。
筋肉ブロガーは苦手ですが、走行時間が長いインフィールドで2秒詰める方が、体力的にも楽だし、その後のタイム差が広がると考えます。
なので、稲城では直線で踏むのも良いですが、やはりインフィールドで実力差がでるんじゃないかと。
使用機材について
筋肉ブロガーが使用しているアイテムを記載しておきます。
もしも気になったら使ってみてね♪
- フレーム:STEVENS SUPER PRESTIGE
- Discローター:GALFER
- ホイール:NASKTRADING 手組TU
- タイヤ:A.DUGAST Small bird 33c TU
- ヘルメット:KPLUS AERVANA
- サングラス:AirFly 301
- ウェア:Champion System
- サイコン:Wahoo ELEMNT BOLT3
- 時計:Wahoo ELEMNT RIVAL
- インソール:RiCAM
- ビックプーリー:CDJ V3 PLUS(GRX用)
あと、真面目に考察して思った事としては↓
やっぱインフィールドを速く走れるように練習しないとなぁ!!!今季全くCX練やってないわ!
マジでそう思ったのが、稲城クロスオープンカテゴリを走って思ったハイライト。
それでは次回の記事まで!デュエル スタンバイ!
最後に2026年のテーマは「筋肉は全てを解決する」