シクロクロス(とグラベル)普及芸人。
どうも、筋肉ブロガーです。
グラベル普及芸人って事で、最近良く質問される事、それは↓
「グラベルレース時に使用するおススメタイヤって何?」
マジでめっちゃ聞かれます。

というのも、ロードと異なり、グラベル含むオフロード系のタイヤって種類が多い。
メーカーによっては、用途や路面コンディション毎に用意していて、8種類位リリースしているところもある。
1メーカーで8種類リリースしているって事は、他メーカーと掛け算すると、何種類・パターンのタイヤがリリースされてんだよって話。
という訳で、ユーザーは最適なタイヤが何なのか分からない→筋肉ブロガーに質問するって流れだと思います。
※質問される事は大変ありがたいです、マジ感謝!
てな訳で、筋肉ブロガーが実際にグラベルレースで色んなタイヤを使って思った事を記事化します。

一括りに「グラベルタイヤ」というと、使用用途が広すぎる。
なので、本記事はグラベルレース時におススメなタイヤを紹介します。
※普段使いでも大丈夫だけど、便宜上グラベルレースと書きました
- これまで使ったグラベルタイヤメーカー
- 基本的にはノーマルからマッドコンディションタイヤを使用している
- なぜノーマルブロックパターンかマッドよりのタイヤを選択するのか?
- Vittoria:ノブの配置が絶妙!TERRENO T60
- Panaracer:グラベルキングで堅牢なタイヤX1 +
- iRC:このタイヤでパンクしたら仕方ない!BOKENDOUBLECROSS
- Rene Herse:サイドがしなやか!マスタナッシュリッジ44c
- タイヤ幅は40c~45c前後は現時点では良さげ
- まとめ
これまで使ったグラベルタイヤメーカー
まず、筋肉ブロガーがどのメーカーのグラベルタイヤを使用したのか?
前提条件をハッキリ書かないとダメだと思うので、以下にメーカーを列挙しました↓
※各種メーカーのHPとリンクさせたので、気になる方はクリックしてね
タイヤ銘柄・パターンは後述するとして、基本4社のグラベルタイヤを使いました。
※インプレバイクに装着されていたタイヤは除外しているので、厳密にはあと3社位増えるけど
次項に、タイヤ銘柄とパターンを列挙します。
基本的にはノーマルからマッドコンディションタイヤを使用している
グラベルを始めた当初と現在では、グラベルタイヤに対する考え方が変わった。
これも後述するが、めっちゃ変わったと思う。
筋肉ブロガーは、以下の順番でグラベラーにジョブチェンしました↓
- ロードのみ
- ロード>CX
- CX>ロード(CXメインでロードも乗ります的なニュアンス)
- CX>グラベル>ロード(CXの延長でグラベルも始めました)
- グラベル>CX>ロード(グラベルメインでCXもやります)
上記。
競技の優先順位がロード<CX<グラベルと変わっていきました。
ただ知識としてはロードのタイヤチョイスをベースに、CX・グラベルと最適化していきました。
※現在進行形で最適化しているけど
同時に、ロードのみの時代よりはオフロードの知識・スキルも向上しました。
という訳で、タイヤに対する考え方が変わっていったのが事実です。
そんで詳細は後述しますが、基本的にはノーマルブロックパターンのタイヤかマッド系のタイヤを選んでいます。
iRCのシラクサンドやエッジみたいな、真ん中がスリックタイヤは使わないです。

まずは上記の詳細を紹介して、前提条件の話は終わります。
その次に、筋肉ブロガーがメーカー毎におススメするタイヤを書きますね。
※メーカー毎の比較インプレではないです、メーカー毎に筋肉ブロガーが使用したいタイヤを列挙します
なぜノーマルブロックパターンかマッドよりのタイヤを選択するのか?
ロードメインな方だと、こう思うはず。
実際に筋肉ブロガーも最初は思っていました。
以下、筋肉ブロガーが実際に思っていた事を端的に列挙します↓
- ノブなんて浅い方が速いじゃん!
- ノブがあると抵抗増えるじゃん、ノブなんて不要じゃん!
- ノブがあってもタイヤなんて設置してんだから、何でも良いじゃん!
- というかロードにノブがあるタイヤないじゃん!
上記。
からの、CXもやりだして、ロードのみの時とは考え方が変わりまして↓
- 当日の天候毎にタイヤパターンを変更すれば良いんじゃね?
- 現場の路面コンディションみてパターン決めれば良いんじゃね?
- コースによってパターン変更すれば良いんじゃね?
という感じに、それまではノブ不要マンだった筋肉ブロガーも、CXの経験から状況によってはノブが必要って感じるようになった。
これが状態2。

なのでうちはサスケだと、万華鏡写輪眼が開眼していない状態です。
そんで現在。
多分万華鏡写輪眼は開眼しているかもしれないが、天照は出せないのが現状です。

現状のグラベルタイヤに関する考えは以下。
考えている事が多いので、列挙する数も多いです↓
- コースに関係なくノブは必要(無難)
- 天候に関係なくノブは必要(無難)
- フロントのセンタースリックは使わない(絶対ブロックパターン)
- リアのセンタースリックは使ってもよい
- なんでって?コーナーでタイヤがグリップする感覚を感じないから
- 山が多く、レース中の天候変化が激しい為、オールラウンドなタイヤパターンが無難
- 晴れていても、山にはでっかい水たまりが多い→ノブ有りが無難
- ノブ無しだと雨でタイヤが滑って、登りで減速する
- 下りコーナーは前後タイヤ滑って曲がっているので、全面ノブ有りの恩恵は感じない
- だけどサイドノブだけは恩恵を感じる、サイドだけは絶対にノブ有り
上記。
これが前述した「タイヤチョイスが最適化されてきました」とリンクします。
実体験したは、基本的に日本国内のグラベルレース=「林道やMTB系トレイル」で開催される事が多いです。

というか、今のところ参加したレースは100%上記。
海外のようなフラットグラベルレースは、色々なグラベルレース参戦しましたが、1レースも無いです。
ガレ場を登って下る「グラベル版ヒルクライム&ダウンヒル」コースが大多数です。
なので必然的に、山でレースが開催される事が多い。
「山の天気は変わりやすい」と言われる位なので、レース開始当初は晴れていたけど、レース中に大雨が降ったなんて事もザラにあります。
※今年のプレやくらいが上記に該当します

併せて、ロードレースと異なりグラベルレースはサポートカーは無いです。
基本的には、パンクetcのトラブルはライダー自らで対処する必要があります。
なので「全天候に対応でき・耐パンク性能も高く・良く転がって曲がる」万能なタイヤがベターです。
※マストではないです、無難(ベター)って話
という訳で、筋肉ブロガーは上記に基づきノーマルタイヤかマッド系タイヤを選択しています。
前置きが長くなってしまいましたが、上記が前提条件。
これより、筋肉ブロガーが使用するならばコレ!って銘柄を各タイヤメーカー毎に紹介しちゃいます!
※メーカーの優劣はつけていないです、メーカー毎のおススメです
ひとまず、各社1タイヤ紹介しますね。
Vittoria:ノブの配置が絶妙!TERRENO T60
現在筋肉ブロガーが愛用しているタイヤ。
T60のパターンです。
※筋肉ブロガーはTERRENO PRO T60(肌色タイヤ)を愛用しています

VTJ公式HPに記載はないけど、T60にはTERRENO PROという、ワンランク上のタイヤもあります↓

Vtittoriaだと、以下のパターンを使用しました↓
- TERRENO DRY
- TERRENO MIX
- TERRENO WET
- MEZCAL(現在だとT70に名称変更)
SDA王滝を優勝した時はMEZCALを使用しました。
だけど、ノブの配置バランスや、凹の少なさから現在はT60を愛用しています。
全天候関係なく、舗装路・未舗装路関係なくT60。
転がるし、MIXやWETみたいな舗装路走行時のロードノイズも少ない。
全天候でグリップしてくれるので、このT60が個人的にはおススメです。
とりあえず1セットで無難に走りたいライダーは、T60を選びましょう!
Panaracer:グラベルキングで堅牢なタイヤX1 +
皆大好きPanaracerのグラベルキングさん。
ポケモンのコイキングみたく、見渡す限りグラキン履いているライダーが多いです。

凹の部分がほぼないので、トレッド面を尖った石でパンクさせる事は少なさそう。
※サイドは弱いイメージだけど、Panaracerでは一番堅牢なタイヤだと思う
ノブの配置も前作のグラキンは格子状に切っていてイケていなかったが、今作は斜めのノブも配置されている。
なので、コーナー時にサイドノブが嚙んでくれるだろう(と言っておきます)
なので、どうしてもPanaracerしか使いたくない!って貴方。
グラキンのX1+を選びましょう。
iRC:このタイヤでパンクしたら仕方ない!BOKENDOUBLECROSS
お次はiRC。
グラベルもCXも走れるよって意味のダブルクロスさん↓
サイドウォールがタンサイドのダブルクロス・ライトでも良いけど、無難にいくならダブルクロス。
CXのXガードで耐パンク性能が高いのは分かっているので、さらに堅牢なダブルクロスだと、まぁパンクし難いと感じる。
※このタイヤでパンクしたら、もうほかのタイヤでもパンクするって諦めています
このタイヤも凹が少なく、ノブの配置・パターンも万能。
なので、全天候関係なしに使ってよいと思います。
Rene Herse:サイドがしなやか!マスタナッシュリッジ44c
最後にRene Herse。
ひそかにテストしていたタイヤ↓
他社より凸凹の範囲は広め、なので凹でガレているコースだと他社よりはカットパンクのリスクは高いかなって思う。
併せてノブのパターンも■だけなので、他社みたいに斜めにノブが配置されているってわけではない。
だけどこのメーカーは太いタイヤが数多くラインナップされています。
とりあえず無難な44cのリンクを貼ったけど、48cや26x2.3みたいなモンスターグラベルタイヤをラインナップしている。
なので、MTBに近いグラベルフレームを持っている人は、Rene Herseのタイヤを見ると嬉しくなると思い、リストインしました。
タイヤ幅は40c~45c前後は現時点では良さげ
タイヤパターンの話は十分かたったので、最後にタイヤ幅の話をば。
色んな幅(33c~54c)まで使ったけど、無難なタイヤ幅は40c~45cです。
個人的には、前後45cのタイヤを使って欲しいです。
タイヤが細い=登りや直線が速いって事は、経験上なかったです。
むしろ細い=遅いって思います。
というのも、ガレている場所だと、コースの轍にタイヤが嵌って真っすぐ走れないです。
なので、蛇行して走る→真っすぐ走るよりも疲れる&遅いって何回も体験しています。
※ガレている登りは、重いけどMTBのぶっといタイヤの方が速いって何回も経験した
という訳で、もしも筋肉ブロガーがおススメするのであれば、可能な限り45cに近いノーマルorマッドよりなタイヤを履かせようね!って言います。
というか、実際に相談された方全員、呪文のように言いまくりましたw
まとめ
今回本記事を書いた理由は冒頭に記載しましたが、同時に思った事、それは↓
- インターネットでグラベルタイヤについて検索しても、実体験に基づく記事が少ないなぁ
上記を感じたから。
これは記事を書いた人がダメって訳ではなくて、まだグラベルというジャンルが成熟していないからだと思う。
タイヤメーカーも正解は分かっていないと思う。
なのでメーカーでさえ正解が分かってないはずなので、ユーザーなんて更に分からない。
という訳で、芯をついた記事が少ないのかなぁと感じました。
この記事が芯をついて貴方の心にジャストミートしたのかは分からないですが、筋肉ブロガーはジャストミートさせるべく、記事を書いてみました。
時代は40c~45cのグラベルタイヤ!これはテストに出るのでメモしておいてな!
どこかのタイミングで、各メーカーのおススメタイヤから、更にどれが筋肉ブロガー好みのタイヤなのか、ガチインプレしたいなぁと思っています(ホイール等条件もイコールにして検証するのがベストだね)
※そのような自転車メーカーさんが居たら、コラボしたいなぁ。
それでは次回の記事まで!デュエル スタンバイ!
最後に2025年のテーマは「筋肉は全てを解決する」