シクロクロス(とグラベル)普及芸人。
どうも、筋肉ブロガーです。
今回はBOMAさんの新型グラベルバイク「UT」のインプレ記事となります。

※インプレに伴い、一時的にBOMAさんからUTをお借りしていました
グラベル普及芸人って事で、グラベルバイクの良さを伝えていくぜ!
今回BOMAさんから「忖度なしに記事を書いてくれよ!」と言われているので、筋肉ブロガー目線でマジに忖度なしに記事化しました。
この記事を見てBOMA UTが気になった方、ポチろう!
※なお、筋肉ブロガーに何かしらのキックバックは一切入らいないです
てな訳で、良かったら読んでください。
- 前提条件:グラベルバイクって何?
- 昨今はグラベルバイクも使用用途が多岐にわたる
- BOMA UTの公式HP
- フロントのタイヤクリアランスは◎
- リアのタイヤクリアランスは〇、ブロックパターンを選ぼう
- ドロッパーシートポストを装着できる
- フレームバッグは装着しやすそう
- BOMAのエアロハンドルも装着可能
- 平坦:★★★★★
- 登り:★★★★☆
- 下り:★★★★★
- スプリント:★★★☆☆
- まとめ
前提条件:グラベルバイクって何?
そもそもグラベルバイクって、どんなバイクなんだろう?
グラベラーだと分かっているはずだが、グラベル界に新規参入する方は、分かっていない方も一定数いるはず。
てな訳で、筋肉ブロガーが超絶ざっくりグラベルバイクについて列挙します↓
- フレームはロードバイクっぽい
- 基本的にはドロップハンドル
- 35mm~50mm前後の太いタイヤが履ける
- サスペンションなしのフレームが現在は主流
- Fシングル or Fダブルどちらも使用可が多い
- 平地はそこそこ速い
- 登りは重いけど、筋肉で解決できれば速い
- 下りは遅い、CXバイクより下りは速いけどロードには勝てない
- ロード・CX・MTBの中間的な位置づけ、やろうと思えば全部走れる(走力やスキルに依存する)
上記。
良く言うと万能バイク。
悪く言えば、どっちつかずなバイクって感じです。
昨今はグラベルバイクも使用用途が多岐にわたる
マジでこれなofこれな!
昔は「グラベルバイク=バイクパッキング」みたいなイメージがあったが、昨今は違う。
グラベル世界選手権も開催されるし、国内でもグラベルクラシックやくらいetc、グラベルバイクでレースが開催されるようになった↓

海外だと、ロードバイクよりなセッティングのグラベルバイクが、レースシーンで活躍しているイメージです。
※トレイルよりなグラベルは除く
そんで国内だと、MTBトレイルよりなセッティングが主流になりつつあります。
※SDA王滝だと、絶対MTBよりなセッティングが速いです

という訳で、昨今だとグラベルバイクはレース用機材としても使用されています。
なので、ここ数年でグラベルバイクも高速レースに対応できる様、開発が進んでいると実感しています。
そんで、今回紹介するBOMAのUTも、昨今の高速化に対応するバイクとしてリリースされました!
次項より、BOMA UTについて紹介していきます。
BOMA UTの公式HP
詳細なスペックは割愛するので、以下の公式HPを参照下さい↓
筋肉ブロガーの部厚い胸筋に刺さった点を、以下へ抜粋しますね。
¥253,000(税込) (フレームセット)
*価格変更の可能性があります。
オールロード=ユーティリティバイク。1台で何役もこなせる超軽量で高剛性ながら振動吸収性も抜群な高性能フレーム。グラベルレーサーとしての高いポテンシャルと、快適なロードバイクとしての一面を併せ持つ、まさに UTILITY な逸品!
目覚ましい進化を続ける太くても軽量なグラベルロードタイヤとの相乗効果によって、軽快な乗り味を実現しています。
お値段が25万台ってのは良いね!
グラベルバイクメインという方は、日本では少数なはず。
ロードやMTBのサブバイクとしてグラベルを所持している方が多数だと思うので、可能であればお求め安く組み上げたい。
というニーズに沿っているなと思います。
※なお、フレームセット販売につき、ハンドル・シートポストやヘッドバーツは別途購入する必要があります
フレーム素材 T700/T800 カラー UDカーボン×グレー 重量 フレーム:約 1,060g フォーク:約 415g その他 ●BB 68mm JIS
●FD 直付け(アウター対応 46T~48T インナー対応 31T)
●タイヤクリアランス 47mm まで
●140Φ ローター使用不可*基本設計は油圧ブレーキ / 電動シフトです。フルメカニカルで組む場合、フルアウター仕様対応コンポを使用してください。
*フロントダブルの際はグラベル系コンポの使用を推奨します。
BBがJISってのは◎
プレスフィットだと異音する可能性があるので・・・
わざわざウィッシュボーンでねじ切りコンバージョンする必要もないし。
タイヤクリアランス47mmは、まぁまぁかな。
高速グラベルだと40c~45c位が美味しいところなので、40c前後を想定して設計しているかもしれない。
47mmのブロックタイヤを装着した場合、タイヤノブの高さによるが、リアタイヤはフレームに干渉すると思う。
逆にフロントは47cのブロックでも問題ないし、メーカー非推奨だけど50mmのスリックも履けると思う。
唯一気になったのは、140mmのDiscローターが使用不可ってところ。
基本、前後160mmのローターを使用してくださいねって事か。
そんで、ジオメトリーは以下↓

510サイズと550サイズの2ラインナップが存在する。
なので、160cm~180cmだと乗れるかなぁ?
この辺も、まだグラベルバイクが国内で流行っていない事もあって、サイズ展開を絞っていると予想します。
※国内の需要が爆上がりしたら、絶対にサイズ展開増えるはず
身長176cmな筋肉ブロガーだと、550サイズを使用しちゃうので問題なし!
510でも使えるけど、ステムが130mmとかになるかなwww
グラベルバイクだとハンドル操作はあまりないので、可能であればステムは短くて良いなぁと実感しています(110mm~120mm前後が好み)
次項より、BOMA UTの各部紹介を行います。
フロントのタイヤクリアランスは◎
インプレバイクには42cのブロックタイヤが装着されていた↓

タイヤクリアランスは余裕ありまくります。
45cのブロックタイヤでも余裕です。
なので、SDA王滝のような45c縛りのコースにも十分対応可能です。
タイヤパターンによっては、50cスリックタイヤでもフロントは履けるはずです。
なので、昨今のトレンドを押さえているなと実感しました。
リアのタイヤクリアランスは〇、ブロックパターンを選ぼう
逆にリアのタイヤクリアランス。
これは47cのブロックだと厳しいかなって感じました。

ただ、リアチェーンステーとのクリアランスは攻め攻めです。

国内のグラベルを走る分には42cで十分だと思うけど「MTBよりなコースをグラベルバイクで走りたい」という、人生ハードモードなメンズだと、もう少し太いタイヤを履かせたくなると思います。
※そういう方は、MTBハードテイルでも買ってくださいw
なので、42cで好みなタイヤを選ぶと、BOMA UTさんに合うと感じました。
ドロッパーシートポストを装着できる
昨今、グラベルバイクのシートポストもエアロ化が進んでます。
なので、必然的にメーカー専用のシートポストしか装着できない事が多いです。
だけど、UTは丸シートポストを採用!マジでこれ神!
汎用的なシートポストで良いんだって!

汎用品が使用できるので、もしもシートポストが壊れても容易に用意できます。
また、オフセットやヤグラのタイプに拘る人もいるはずなので、ユーザーが汎用品から選択できるのは神です。

併せて、ドロッパーシートポストも装着可能。
なので、コースによってはドロッパーを装着→下りかっとび!ってのも可能です。
※ただ、UTは軽量なバイクに仕上げる方が楽しいと思うので、ドロッパー装着しなくてもよいかな
フレームバッグは装着しやすそう
サイズによるが、トップチューブバッグを装着しにくいフレームがあります。
だけどUTの550サイズは問題なさそう。

また、トップチューブにダボ穴が開いている為、固定式のバッグも装着可能です。
BOMAのエアロハンドルも装着可能
BOMAの一体型ハンドルが装着可能!

というかコクピット周りも汎用なので、他社の一体型ハンドルも装着可能。
この辺はユーティリティー(UT)って名前が付いている位なので、マジで汎用性が高いです。
ざっくり紹介だと上記。
次項より、筋肉ブロガーが実際に走った感想を記事化します。
平坦:★★★★★
まず平坦は星5つ!

後輩と一緒に舗装路で走ったが、マジで速いです。
ロードとグラベルを合わせたようなマシンで、軽くて軽快です。
感覚的で申し訳ないけど、フレームはロードよりな味付けだなと感じます。
グラベルのネガティブな「フレームが長くてモサモサする」という感じがなく、ロードバイクに乗っている感覚です。
CXバイクみたいな、腰高でヒラヒラと曲がるバイクではないです。
ロードみたいな感じです。
なので、そりゃぁ平坦は速いよねって思いましたw
登り:★★★★☆
登りは星4つ。
ほぼ星5に近かったが、平坦が素晴らしすぎたので、厳しめ評価で星4つにしました。

そもそもグラベルバイクで舗装路のヒルクラすんなよって言われそうだけど、軽量化すれば、良い感じで登れると思います。
未舗装路のグラベルだと、軽量なフレームも相まって登ります。
ガレガレなコースだと42cというタイヤ幅がネックになってくるので、インプレし難いなって実感しました。
一般的なグラベルだと、十二分な能力を持っていると実感しました。
下り:★★★★★
グラベルバイクって、舗装路の下り遅いんだよなぁ。。。
いつも下っていて、後ろ髪を引かれる感覚があって楽しくないです。

ですが、UTは良く下った。
後輩はロードで走っていたが、急こう配以外は付いていけました。
恐らくロードよりな味付けが作用して、下りも速いんじゃないのかなって思います。
登りは踏めば速くなるけど、下りはゼロワットで速い方が良い。
またグラベルの下りも攻めてみたが、良い感じかな。
CXコースみたいなクネクネを走るのは多少ネガな部分を感じるが、真っすぐ下る分には◎
CXバイクでグラベルを下ると、クイックすぎて疲れる。
上記の疲労も感じなかったので、UTは下りの能力も遜色ないです。
スプリント:★★★☆☆
最後にスプリント、これは星3。

というか、これはUTに限った話ではなく、グラベルフレーム全般としてスプリントはモサモサします。
ロードみたいにキビキビと進む感覚は、今まで色んなグラベルフレームにのりましたが、スプリントでかかると思ったことは一度も無いです。
恐らく、バイクの全長が長い為、スプリントの反応が悪いのかなって感じます。
太いタイヤを装着する必要があるので、必然的に全長は長くなってしまいます。
50mm以上履けるフレームだと、UTよりも更にモサモサする可能性があるかも。
上記を鑑みても、UTが星3ってのは普通以上~優秀だと思います。
あと、グラベルでスプリントするシチュエーションは人生で1度あるかないかだと思いますw
なので、スプリントよりも太いタイヤを装着でき、平地や登りを快適に走れる方が良いと実感します。
まとめ
ここまでのインプレで思った事を、以下へ列挙します↓
- UTに乗る場合、42c前後のタイヤを装着しましょう
- 平地はロードバイクっぽい乗り味で、グラベルバイクなのかって良い意味で疑う
- 汎用性が高いパーツが装着できるのは◎
- 価格25万円台ってのも◎
- 国内メーカーなので、アフターサービスも充実している(だろう)
海外の平坦系グラベルでは、かなり良いパフォーマンスをすると思います。
グラベルメインで、CXもそれなりにやりたいって方にも刺さるかも。
SDA王滝みたいな、45cタイヤ縛りなレースにも最適です。
※Fサス欲しいけど
なにより、国内メーカーがリリースしたグラベルなので、アフターサポートが充実しているってのが良いですね。
普通に日本時間に、日本語で会話できるので。
とりあえずこれ一本でなんでもしたい!
だけど、できれば軽くてロードバイクよりなグラベルバイクが欲しい!
という貴方、BOMAのユーティリティー→UTを購入しよう!
それでは次回の記事まで!デュエル スタンバイ!
最後に2025年のテーマは「筋肉は全てを解決する」