シクロクロス(とグラベル)普及芸人。
どうも、筋肉ブロガーです。
富士ヒルゴールドシリーズも、ついに最終話を迎えました。
富士ヒルゴールドシリーズ最終話は「レースレポート」について!
でもレースレポートって、書いている本人は備忘録的な記事になるんだけど、読み手に立つと、案外内容伝わらないんだよなぁ。
※なんていうんですかね、他人に向けたレースレポートではなく、自分向けの記事になりがちかなぁ
今回のシリーズで、他人向けに記事を書いているつもりなので、最終話も読者が参考になるレースレポートを書くことを心がけます。
他ライダーとレースレポートのテイストが異なると思うけど、読んでみて!
そんで、今回もセクション毎に細かく記事化します。
良かったら読んでみて下さい。
それでは、最終話!レースレポートの内容をご覧ください。
- 第1話:自己紹介
- 第2話:やる気スイッチ
- 第3話:目標設定
- 第4話:練習
- 第5話:減量
- 第6話:機材
- 起床時間はレース開始の3時間前
- 朝食はバナナとパスタ+エナジージェル
- ウォームアップは1時間30分前に行った
- レース1.5時間前に、再度パワーリキッドを摂った
- 整列~ゴールドトレインへの直前加入(アベンジャーズ)
- スタート(計測開始地点)は覚えておきましょう
- ローテーションは上手く回ると思わないこと
- 走行中、他ライダーとの確認会話は必要です
- 集団に見初めてもらわないと、言いたいことも言えない
- パワーグラフで見る富士ヒルゴールド
- まとめ
第1話:自己紹介
シリーズ物なので、過去記事も貼っておきます↓
not-mechanic-yu.hatenablog.com
第2話:やる気スイッチ
第2話はモチベーション編、やる気スイッチ↓
not-mechanic-yu.hatenablog.com
第3話:目標設定
第3話は目標設定、サムネイルは愛飲しているストゼロです↓
not-mechanic-yu.hatenablog.com
第4話:練習
第4話は練習、トレーニング内容について書きました↓
not-mechanic-yu.hatenablog.com
第5話:減量
5話でようやく富士ヒルっぽい記事を書いたね、減量↓
not-mechanic-yu.hatenablog.com
第6話:機材
6話目で、ようやく機材の話をしました↓
not-mechanic-yu.hatenablog.com
起床時間はレース開始の3時間前
第3ウェーブの出走時間は、AM6:40~。
という訳で、まずはAM3:30に起床した。

理由として、起床~レーススタートまで、以下のタスクをこなす必要があるからです↓
- レースウェアへ着替える
- 朝食を取る
- 荷物をまとめる
- ホテルのチェックアウト
- 駐車場へ移動
- バイクの最終チェック(空気圧etc)
- ウォームアップ
- 補給(ジェルetc)
- ウェーブへ整列
ざっくりならして、1タスク10分としても、90分。
つまり事前準備に、最低1時間30分はかかると試算しました。
全タスクが10分にしたのは、ざっくりならしたから。
という訳で、最低時間の倍である、3時間前に起床すれば、直近のトラブルが発生してもリカバリーがきくと考え、早めに起床しました。
準備を入念にしていても不足のトラブルは発生するかもしれない。
なので、準備時間は多めにとる事をオススメします。
朝食はバナナとパスタ+エナジージェル
起床後、速攻でパスタ→バナナ→エナジージェルを摂った。
パスタとバナナはコンビニで前日に購入しておいた。
ジェルは、普段使用しているチャレンジャーのパワーリキッド(緑)をレース3時間前に1本飲んだ。

富士ヒルの場合、ゴールドを目指す方ならば65分以内にレースが終わります。
なので個人的には、当日ハイカロリーを摂取する必要は無いのでは?と考えています。
食べた分だけ体重も増えるので、必要最低限で、かつパフォーマンスが出れば良いかなと。
800kcal前後で、糖質を多めに取れると良いなぁと思いました。
あとは足攣り防止で、ミネラルとかも必要かな。
水は多めに800ml位飲んだけど、試走時に汗がでたので、ほぼ飛んだと思います。
あと、摂取するものは普段食べ・飲み慣れた物にした方がよいです。
その時だけ良いものを摂る方が多と思いますが、その食べ物や飲み物が自分に合うのかなんて分からないです。
過去記事にも書いたけど、普段から答え合わせしておく事をおすすめします。
たまたま上手くいけば良いけど、もしも悪い結果になった場合、それは完全にあなたが答え合わせ事前に行わなかったから。
補給食も、普段のライドやローラー練習で、摂取後どのような作用を自身にもたらすのか、いくらでも答え合わせできます。
※補給食を買うコストは鑑みてないです
本当に狙っているレースであれば、そうするはずです。
なので繰り返しますが、摂取するものは普段食べ・飲み慣れた物にした方がよいです。
ウォームアップは1時間30分前に行った
アップは実走で、かつ1時間30分前におこなった。
自身がウォームアップ開始~身体が出来上がるかは、これも事前に答え合わせしておきましょう。

筋肉ブロガーは、概ね1時間でアップは完了します。
これは平日のローラー練で、何回も答え合わせしました。
多分、100回は答え合わせしたと思います。
※平日週5日は基本ローラーなので、アップが完了してそうな毎回感覚をメモりました
そんで、アップはその辺の登り坂を行ったり来たりしただけ。
固定ローラーでアップできれば、もっと効率よく短時間でアップ完了すると思います。
沖縄やニセコみたいなロードレースだと、タイムよりも着順が重要。
レース時間も長いので、走りながらアップを済ますライダーも居ると思います。
だけど富士ヒルで何かしらのリング狙う場合、着順よりもタイムが重要。
なので、開始直後から前回で走れるよう、ウォープアップを済ますと良いと考えます。
レース1.5時間前に、再度パワーリキッドを摂った
安牌とって、レース前に再度パワーリキッドを摂った。

これで950kcal前後は摂れた。
なので、1時間前回で走って消費しきるんじゃないのかな?って考えました。
この考えが合っているのかは知らんけど、大体1時間で800kcal~1000kcal位消費すると思うので、最低限の補給で済ませた。
なお、試走時も同じ時間・同じタイミングで同じ補給食を同じ量取りました。
なので、一応答え合わせは済ませてます(試走は1回しか走っていないけど)
整列~ゴールドトレインへの直前加入(アベンジャーズ)
別カテゴリーで優勝した村松さんと前日の宿が一緒でした。
その時に「ユウさん、当日ゴールドトレインがあるので一緒に乗りませんか?」と有り難い言葉を頂いた。
断る理由が無いので、yesと言っておいた。
その時に、そのトレインが何人位いて、どんなバックグラウンドがあるかなんて、村松さんは言わないし、筋肉ブロガーも聞かなかったw
そんな事より「僕ら年代別で優勝できますね!」って100回以上言ってたと思う。
もう1人一緒にいたマッチョは、マジでコイツら何言ってんの?って思っていたはずですw
そんで、アップを済ませてゴールドトレイン組む方達へ挨拶した。

今は知っているから、レース当日の感じで文章を書くと、アベンジャーズって言うらしい。
※以降の文章も、レース当日の感じで書きます(名称は書かないです)
リーダーの青い人と数ターン話をしたけど、数ターンで変な空気になりましたw
- 村:昨日LINEで話した筋肉ブロガーさんです、この人もトレイン追加で!
- 青:了解です、筋肉さんは試走とかしたんですか?
- 筋:はい!1回だけしました!
- 青:(あれ?コイツマジでゴールド取るつもりなんかな?)なるほど、ヒルクライムレースメインなのですか?
- 筋:いえ!グラベルとCXメインです!
- 青:(絶対コイツおかしい、とりあえず)トレインの一番後ろにいて下さい、ツキイチでも問題ないです
- 筋:はい!承知しました!
端的に言えば上記。
このやり取りだけ見たら、マジで舐めプに見えるなって思いました、これは反省すべき点です。
当日にトレインに参加させてもらったのは、リーダー含めたアベンジャーズの方の人間性が良いからだと思います。
なので、この記事を読んでいる方は、リーダーとは密にコミュニケーション取りましょう。
というか、トレイン組むなら事前に打ち合わせしたほうがベターです。
スタート(計測開始地点)は覚えておきましょう
ウェーブに並ぶところと、計測地点は異なります!
そんで、筋肉ブロガーはスタート地点がどこなのか分かっていなかったです。
なんとなくココだろうなぁと思っていたけど、それが合っているかは不明。

なのでリーダーの青い人に「すいません、スタート地点わからないのでスタートまでは2番目で走って良いですか?」って言いました。
この時点でリーダーは「マジ!?」って思ったはずだけど、とりあえず2番目で走ることになった。
食事やトレーニングで散々答え合わせは大事だよって言ってるのにも関わらず、コースプロファイルetcの下調べは疎かだったなぁと反省しています。
ローテーションは上手く回ると思わないこと
筋肉ブロガーは事前には聞いていなかったけど、リーダーが4分か5分間引いて、あとは1分おきにAve.4.8倍でローテーションするっぽい
そんで、筋肉ブロガーは2番目を走っていたので、とりあえず1分だけローテーションした。
その後は、少なくとも20名は居たので、最後尾の20番手に降りようか・・・・・

と思ったけど、最初の5分でローテーションできないライダーが多かった。
先頭の引きた強かったのか、後ろのライダーの脚が無かったのか、三味線弾いてローテーションを拒否しているのかは不明だった。
だけど三味線弾いているライダーは居なさそうだったので、5番手について集団を引っ張る事にした。
というか、そもそも単独でゴールド穫れる準備をしてきたので、集団を引くのは全然ウェルカムだった。
ここで言いたいのは、トレインを組んだとて、全員同じ方向に向くとは限らないって事。
引きたくでも引けない人もいるので、どんだけ思想が一致しても、同じようには走れないってことです。
なので、良い意味で他ライダーを信じない。
これも重要です。
走行中、他ライダーとの確認会話は必要です
思想が一致しないのは、何も脚だけではないです。
走り方やローテのペース、約束事を守らないetc、不一致はたくさんあります。

レースでテンション上がりまくって、ハイになっている人。
保守すぎて弱気な発言が多い人etc、色んな人がいます。
なので前者には「集団のペースを一定に保ちましょう(黙れ)」と言い、後者には「大丈夫、このペースを保ちましょう(無理すんな)」と言っておきました。
レース中も、他ライダーとは密に話します。
それが急遽乗らせて頂いたトレインであってもです。
しっかり確認会話をして、各々の性格を見極め、勝ち馬が誰なのか判断していました。
この勝ち馬判断は超絶大事です、ロードレースだともっと重要。
なので書いておきました、テストに出るんで。
集団に見初めてもらわないと、言いたいことも言えない
これも大事。
最後まで集団を引っ張ったという事もあって、開始10分で、トレインでの立ち位置は、筋肉ブロガーの都合の良いものとなった。

でもこれって、他ライダーが筋肉ブロガーの言う事や仕事を見て、自身にメリットを感じると思ったからでもあります。
仕事と一緒です、その人と一緒に仕事していて、自分にメリットとなるのか否かで、着いてくる人間の数や質は異なると思います。
しっかり前を引いて、ペースも4.8倍で、かつ後ろのライダーに過度なインターバルがかならないよう、一定ペースで走りました。
なので、上記を見て集団がコントロールする権限をくれたのかなぁと思っています。
パワーグラフで見る富士ヒルゴールド
走行中の自分語りはこれくらいにして、データでの答え合わせをば↓
STRAVAのセグメントが本番と異なるが、以下↓
実際はSTRAVAでセグメント+2分の63分台でした。

体重が58kg~59kgだったので、4.8倍位。
おぉ、ぴったり4.8倍か!
正直高地で辛いとは思わなかった。
なので心拍も低くて、平均168だった。
MAXだと197なので、大分余裕をもって走れたと思う。

ケイデンスも一定、というかローラーっぽいパワーデータだなw
というわけで、4.8倍だったら63分台をとれるって事は分かった。
恐らく65分ギリギリだと、4.5倍位必要じゃないかと予想します。
※富士の標高で4.5倍なので、普段の練習だと4.8倍は最低ほしいところ
まとめ
という訳で、結果的には年代別5位でした。
最後のスプリントでツキイチしてた人がかっ飛んでいったので、その人達を捲れたら3位だったらしい。
この辺の嗅覚のなさも、反省すべきポイントです。

とは言え、苦手なヒルクライムで表彰台に乗れたのは嬉しかったなぁ。
後輩の吉岡くんとの記念写真↓

お世話になったアベンジャーズの皆さんとも記念写真↓

色んな人のお陰で、ここまでこれたなぁと実感しています。
僕の目標はSDA王滝グラベルの連覇と、来年の全日本CX MM35の優勝です。
なので、その通過点として、苦手なヒルクライムを頑張ってみました。
人間苦手な事も、チャレンジすれば良い結果になるかもしれない。
この記事を読んで、そう思って貰えると幸いです。
そう思ったのが、最終話のハイライト。
それでは次回の記事まで!デュエル スタンバイ!
最後に2025年のテーマは「筋肉は全てを解決する」