シクロクロス(とグラベル)普及芸人。
どうも、筋肉ブロガーです。
今日は、筋肉ブロガーが国内グラベルを走って感じている事を列挙しようと思います。

別に、この記事が正解だなんて言ってないので、あくまで個人の感想と思って欲しいです。
ただ、日本のグラベルを走って感じたことを書いたので、読んでみて下さい。
実際に現場での体験談なので、参考になると考えています。
良かったら読んでみて下さい。
それでは、日本国内のグラベルコースに合わせた、機材チョイスについての記事をご覧ください。
トレーニングサマリ

STRAVAのデータ
なし
時系列グラフ

感想
日本のグラベルはアップダウンの連続、海外のような平地グラベル100kmなんて無い
まずこれ。
というか、もうコレしかない。
そもそも、海外のグラベルと国内のグラベルは別物だって思っています。
海外のグラベルのイメージは、永遠と続くド平坦グラベル↓

路面状況や砂利・泥・石は走る場所によって異なるので、それは日本と変わらないと考えています。
が、勾配については圧倒的に海外グラベルは平地が多い。
※正確に言えば、平地を多めにコース設定ができる、そんくらい平地が多いって事
海外に対し、日本のグラベルはどうなのか↓
筋肉ブロガーが今まで走ったグラベルだと、以下↓
- 河川敷のどフラットグラベル(多摩川)
- アップダウンが多いグラベル(SDA王滝/グラベルラリーライド)
- MTBのトレイルに近いグラベル?(FPT)
その中でも、レースだとアップダウンの多いグラベルしか走った事がないです。

そう、林道を貸し切って走るレースが多いので、基本登って下るレース。

筋肉ブロガーは海外グラベルを走ったことがないので、海外については何とも言えないし、言うつもりは全くないです。
海外・国内どちらのグラベルが良いかも関係なくて、どっちも良いと思っています。
ただ、勾配だけみても海外と国内グラベルでは、全く攻略アプローチが異なると思っています、というか異なります。
という訳で、次項にて海外と国内グラベルの機材チョイス(筋肉ブロガーが勝手にチョイスします)を紹介します。
海外グラベルは高速レース化、今後はよりロードに近い速度域•セッティングになるでしょう
既に海外レースは高速化しつつある、というか既に高速化している。
今まではFシングルのチェーンリングが標準装着だったが、高速域で走る為、ダブルを装着する選手が増えた。

フレームも、初期のグラベルロード(35c位が限度だった)から、グラベルバイク(45c位が適切)に変化した。
フレーム重量も軽く、スペシャライズドのCRUXやCHAPTER2 KAHAなどは、ミドルグレードのロードバイクと同じ重量にできる。
また、重量は軽いが、タイヤクリアランスも十分に確保できる。
筋肉ブロガーのYOELEO G21だと、MAX53c。
KAHAだとフロントは55c、リアは50c。
かつ、エアロなフレームが主流。
昔のとりあえずどこでも走れまっせ!的な形状から、よりシャープでエアロなフレームが増えてきた。
レースに特化したグラベルフレームだと、ダボ穴すら無い。
物によっては、ほぼロードと変わらないようなデザインも増えた。
つまり、ロードのような軽快さを持ちつつ、かつ悪路を走れるフレームが増えているという事。
まぁレースは一番速く走った人が勝者なので、当然、ライダーは速いバイクを求めるよね。
と言った具合に、海外グラベルは軽く・エアロで・太いタイヤが履けるバイクが流行りつつある(ガチレーサーに特化した話です)
フラットだとエアロ効果を得やすいのもあって、毎年速度域が上がっている。
なので、上記に対応できるセッティングが求められます。
日本国内グラベルは、MTB XCバイクに近いパーツ構成になるでしょう
一方、国内グラベル。
国内のレースも海外同様、速度は年々高くなっていると思う。
これは機材が進歩しているから、やっぱ最近のグラベルフレームは速い。

マスプロメーカーは海外グラベルに合うようなフレームをリリースするので、当然国内で使って走るライダーの速度域も速くなった。
当然速い、だって海外と同じパーツ構成にできるから。
ただ、フロントのチェーンリングはダブルでなくても良いかなぁと実感している。

理由は、国内はアップダウンの多いコースばかりなので。
海外グラベルレースみたいに、40km/hオーバーでローテーションしながら走るのであれば、Fダブルが欲しい。
だけど、国内のグラベルを走ってそんな事は一度も経験した事ないです。
筋肉ブロガーは42tを使っているけど、それで十分。
というか、もっと小さいチェーンリングを使っても良いくらい。
※38tか36tでも良いかなぁと思っています
それよりも、下りでチェーン落ちしないような工夫をした方が、レースの結果は良くなると考えています。
なので、まずチェーンリングはシングルで十分かな。
お次はリアスプロケット↓

国内グラベルは登りも多いので、最低42tは欲しいです。
筋肉ブロガーは4月までリア32tで走っていたけど、ギアが無くなって踏めない場面が多かった。
SDA王滝は32tで全部踏み抜けたけど、もっと軽いギアがあれば、脚を溜めれると思う。
海外グラベルのスプロケット歯数は不明だけど、国内は20%の登りで回せるギア比にしておくと、楽に戦えます(なお、速いとは言ってないw)
タイヤサイズは悩ましいが、国内だと42c~50cは欲しい
タイヤサイズは、42c〜50cは欲しい。

個人的には、王滝みたいなコースであれば50cが欲しい。
太ければ太い程パンクのリスク減るし、身体へのダメージも減る。
※なお、王滝グラベルは、規則で45cまでしか履けません
どフラットだと42cでも良いが、正直45cと対して変わらないと感じている。
それよりも、ノブが低くて転がりが良いタイヤを選択する方が、良い結果になると実感した。
これは予想だけど、今後は50c前後のタイヤが主流になってくると思っているので、太いタイヤが入るフレームを選んでおく事をオススメする。
国内グラベルレースには、グラベル用サスペンションが欲しい
最後はサスペンションについて。
前述したけど、国内グラベルはアップダウンが多いコース。
体験したのは、ガレた下りのコースをリジットフォークで走る事の苦痛。
普段のライド程度であれば、速度を落としてゆっくり走れば良い。
だけどレースは別。
レースは1秒でも速く走りたいので、下りでも限界スピードで突っ込みます。
速度域が上がるについて、普段は何ともないグラベルが、途端に難しい&振動が激しいコースと変化する。
詳細は昨年のSDAの王滝グラベルのレポートに書いているので、読んで欲しいです↓
not-mechanic-yu.hatenablog.com
なので、サスペンションは欲しい。
サスペンションも複数あって、お手軽に装着できるのはステム型↓

オルタナティブバイシクルズからリリースされている「ショックストップステム」です。
ステム重量はサイズによるが、238g~。
ステム内に衝撃を軽減する「エラストマー」が入っているので、振動をいなしてくれる。
これだとフォークはリジットのまま、ステム変更でサスペンションの恩恵を受けることが可能。
お手軽にサスペンション化したいのであれば、ステム型のサスペンションは良い。
ちなみに、筋肉ブロガーもショックストップステムは所持しています。
お次はシートポスト型のサスペンション↓
こちらも、オルタナティブバイシクルズからリリースされています。
重量は497g。
ショックストップシートポストを使用した事が無いので、使用感は不明。
だけど、リジットシートポストよりは確実にサスペンションの恩恵は受けられるだろう。
前述したステム型のサスペンションを合わせる事で、更に下りでライダーのダメージ軽減に寄与すると考えている。
ただ、ショックスシートポストは、バイクによっては装着不可な場合がある。
というのも、シートポストの形状が丸なので、D型シートポストetc、丸以外のシートポストには装着不可。
なので、シートポスト型のサスペンションは、バイクを選ぶ。
一番良いのはフロントフォークをサスペンション化する事。
昨今のTMBバイク、フロントフォークにはサスペンションが標準装備されている。

オートバイ→MTBバイクと、サスペンション化になったのかは知らんけど、サスペンションが標準装備されている。
だけど、グラベルだとFサスの装着率は低い。
筋肉ブロガーの友人でグラベルを走っているライダーでは、まだ1人もFサスを装着しているライダーは居ない。
だけど、Fサスを装着する事は、国内グラベルでは爆アドだと考えている。
太いタイヤが装着でき、かつサスペンションがライダーのダメージ軽減に最大限寄与する↓

写真のFサスは、FOXの32TC TAPER-CAST(FACTORY SHINY ORANGE)。
重量は、カタログ値だと1226gなので、そこまで重たくない。
重量ではリジットフォーク(サスペンション無し)に軍配が上がるが、下りでの安心感・ライダーへのダメージ軽減の方が、圧倒的なアドバンテージだと思う。
昨今のグラベルフレームは軽量なモデルも多くリリースされているので、多少の重量増を鑑みても、Fサスを導入したい。
2024時点ではグラベルバイク+Fサス使いは少数だが、今後グラベルを主戦場にするライダーは、Fサスの導入はオススメ。
まとめ
ここまで長々と書いたが、筋肉ブロガーが本記事を書いて思ったことは以下↓
- 国内グラベルはアップダウンが多い林道コース
- Fシングルのチェーンリング
- リアのスプロケットは42t~(Fシングルの場合)
- タイヤは42c以上で、かつTLタイヤがオススメ
- 何かしらのサスペンション化は必須
上記。
海外は海外、国内は国内。
国内でもドフラットなグラベルがあるかもしれないので、本記事はアップダウンが多いコースに特化した機材チョイスを紹介しています。
地域・コースによって機材チョイスを変更するのも、グラベルの楽しさであると考えている。
そして、国内グラベルのコースに特化したライダーが出てくるのも一興かなと。
という訳で、筋肉ブロガーは国内グラベルに特化したバイクを作っちゃおうと思います!
※なお、海外グラベルに特化したバイクも現在作成中ですけどw
そう思ったのが、本記事を書いて思ったハイライト。
それでは次回の記事まで!デュエル スタンバイ!
最後に2024年のテーマは「筋肉は全てを解決する」